【西武HD】駅配サービス「BOPISTA(ボピスタ)」、 ホワイトデーや春のお祝いに向け新商品を拡充
2021年3月12日
株式会社西武ホールディングス
株式会社西武ホールディングス(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:後藤 高志)は、株式会社そごう・西武(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:林 拓二、以下「そごう・西武」)、セントラルオペレーション株式会社(本社:埼玉県所沢市、代表取締役社長:小出 将人、以下「セントラルオペレーション」)、および株式会社SPACER(本社:東京都中央区、代表取締役社長:田中 章仁、以下「SPACER」)と協業し、2月8日(月)から駅配サービス「BOPISTA(ボピスタ)」 の実証実験を行っております。サービス開始から1ヵ月となる2月8日(月)からは、ホワイトデーや春の卒業・入学・異動シーズンに向けて感謝の気持ちを伝えるのに適した西武池袋本店ならではの新商品ラインナップをご用意しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103122169-O3-FK9fa5fN】
(ホワイトデーの向けの商品ラインナップイメージ。)
2月8日の実証実験開始後、 バレンタインの際には女性客による「限定商品」の購買が非常に多かった一方、 バレンタイン以降の平日には男性客による「定番手土産」の購買が堅調に推移しております。これまで、西武池袋本店で人気のスイーツや化粧品等から厳選された全10ブランド17品を取り扱ってきましたが、 ホワイトデーや卒業・入学・異動の季節にあわせて、季節限定商品を含む8商品を新たに加えました(詳細は<参考>のとおりです)。
また、「BOPISTA(ボピスタ)」を含む駅配サービスに対する消費者のニーズを把握するため、ウェブによるアンケート調査を実施しました。首都圏に住む20代~60代の男女555名を対象に、駅配サービスに対する利用意向等を質問したところ、以下のような結果となりました(詳細は <参考> のとおりです)。
●現在のECでの宅配サービスに対して
57.1%が「購入した商品を受け取るために在宅して待たなければいけないことを苦痛だと感じた」ことがある。
⇒そういった方の74.5%がBOPISTA(ボピスタ)のような駅配サービスを利用してみたいとの意向がありました。
●BOPISTA(ボピスタ)を利用したい理由
「通勤通学のついでに受け取れるから」(72.1%)
「お店の混雑や閉店時間を気にせずに受け取れるから」(41.9%)
「非対面・非接触で受け取れるから」(23.2%) など。コロナ禍ならではのニーズも見受けられました。
西武グループでは、コロナショックを乗り越え、ウィズ/アフターコロナの社会でお客さまに良質なトータルサービスを提供すべく、新たな事業創造の一環として、外部パートナーと連携しながら、今後も当社グループが有するリアルな顧客接点とデジタルサービスを融合させたOMO(Online Merges with Offline)サービスの展開を積極的に検討してまいります。
【画像】 【画像】
<参考>
■ BOPISTA (ボピスタ)で購入可能な商品例
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M101995/202103122169/_prw_PT1fl_X60ini6n.png】
※温度管理が必要な食品や弁当類、そう菜はお取り扱いしません
※取り扱い商品は、仕入れ状況等により変更になる可能性があります
■「ライフスタイルに関するアンケート調査」結果 ~宅配・駅配サービスに対する利用意向~
西武ホールディングスでは、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して、首都圏在住の20代~60代の男女555名を対象に『ライフスタイルに関するアンケート調査』を行いました。
◆ECに関する課題感
・ECサイトで購入した商品を受け取るために在宅して待たなければいけないことを、苦痛だと感じたことがある人は57.1%(※「とてもよくある」21.4%、「よくある」35.7%)
◆駅配サービス「BOPISTA(ボピスタ)」に対する利用意向
自分が利用する駅で、BOPISTA(ボピスタ)のような駅配サービスを利用できる場合、利用してみたいと思うか?
・全体の53.7%が「とても利用してみたい」「利用してみたい」(=利用意向が高い)と回答
ECで在宅しなければいけないことを「とても苦痛に感じる」「苦痛に感じる」方に絞ると、利用意向が高い方は74.5%まで上昇
・駅配サービスを利用したい理由として最も多かったのは、「通勤通学のついでに受け取れるから」(72.1%)。「お店の混雑や閉店時間を気にせずに受け取れるから」(41.9%)や「非対面・非接触で受け取れるから」(23.2%)と、コロナ禍ならではのニーズもみられた
◆駅配サービス「BOPISTA(ボピスタ)」を利用したい理由(一例)
仕事柄殆ど家に居られなく、帰宅も遅いため、荷物の受け取りに時間を作らなくて良い
宅配業者の負担軽減に繋がり、ひいては料金の値下げに繋がるから
<アンケート調査概要 2021年3月8日(月)~3月10日(水)>
調査対象:555サンプル
調査方法 :セルフ型ネットリサーチ Fastaskでのアンケート調査
■BOPISTA(ボピスタ)について
1.サービス概要
お客さまは商品を専用ウェブサイトで注文。通勤時など自分の好きなタイミングに、駅にある専用ロッカーで商品を受け取れます。お店の混雑や閉店時間を気にせずに、スマートに西武池袋本店の商品を購入できます。
オンラインで購入した商品をリアルな店舗で受け取る購買スタイル「BOPIS(Buy Online Pick-up In Storeの略称)」に対して、「Store」を「Station(駅)」に置き換えた駅配のショッピングスタイルです。
今回の実証実験では、西武鉄道池袋線の池袋駅、富士見台駅、所沢駅にSPACERのスマートコインロッカーを設置します。お客さまはスマートフォンやPCを使い専用ウェブサイトから西武池袋本店の商品を購入し、ご希望の駅のロッカーで、自分の好きな時間帯に購入商品の受け取りが可能になります。
衛生面においても、密を避けた非対面・非接触による新しい購買体験の提供を目指し、商品を専用ロッカーに格納する前に都度除菌スプレーを使って拭き上げるため、お客さまにより安心して、商品をお受け取りいただけます。
※専用Webサイト:https://bopista.com/
※「BOPISTA(ボピスタ)」は株式会社西武ホールディングスが提供するサービスです
※ご利用にはSPACERロッカーを開錠するためのアプリ「SPACER」のダウンロードが必要です
2.サービス導入の背景・目的
百貨店等の商業施設における対面での商品購入は、日常生活の一つの楽しみですが、コロナ禍においては新しい生活様式が求められ、密を避けた非対面によるモノやサービスの購買を求める声が高まっています。一方で、増加するECサイトの宅配では、在宅時に受け取れずに再配達となるケースが増加し、そのために余計にトラックが走行することで、年間で42万トンのCO2が排出され、9万人相当の労働力がロスしているとの試算があり、社会課題となっています。
そのような中でBOPISTA(ボピスタ)は、オンラインで購入した商品をリアルな店舗で受け取る購買スタイルBOPIS(Buy Online, Pick-up In Store)の新しい形として、駅の立地を生かした駅配サービス(Buy Online, Pick-up In Station)です。駅構内の専用ロッカーを活用することで、自らの生活動線のついでに非対面でのスマートな商品受け取りが可能となり、バレンタインデーやホワイトデーといった繁忙期でもお店の混雑や閉店時間を気にせずお買い物ができます。また、駅間の商品輸送は西武グループが鉄道を利用して行うことで、社会課題となっている物流における環境負荷の軽減に資する可能性を模索してまいります。
3.活用事例のイメージ
BOPISTA(ボピスタ)では、デジタル購買とリアル購買それぞれのサービスの利点を融合させて、コロナ禍における便利で新しい購買体験をお客さまに提供したいと考えています。
・自粛疲れを癒す自分用の“ご褒美スイーツ”を、池袋からの帰宅途中に密を避けて購入
・リモートワークで通勤が減る中、西武池袋本店でしか買えない商品を最寄りの富士見台駅に取り寄せ
・訪問先に持っていきたい手土産を、翌朝の駅受け取りでスマートに手配
・遠方に単身赴任中の方が、リアルで会えない西武線沿線在住のパートナーへのプレゼントを、サプライズで演出
など
4.実施期間および利用時間
■実施期間 実証実験として、2021年2月8日(月)から2021年3月31日(水) 【土日祝日を除く】
■受取可能時間 最短3時間後から受け取り可能 【土日祝日を除く】
■注文可能時間 平日24時間注文可能 【土日祝日を除く】
※但し、土日祝日の前日は17時まで、土日祝日の翌日は朝6時から注文可能
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M101995/202103122169/_prw_PT2fl_tdhGgPw2.png】
5.サービス提供駅(西武鉄道池袋線)とロッカー数
西武鉄道の池袋駅、富士見台駅、所沢駅の改札外。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M101995/202103122169/_prw_PT3fl_o4Nkz5t1.png】
6.サービス利用料金
原則、商品代金に応じて利用料として100~500円を課金。
実施期間中には、利用料金割引キャンペーンを実施予定。
ベース料金(税込):当日受け取り
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M101995/202103122169/_prw_PT4fl_hA7Ye3cN.png】
※当日受け取り(翌営業日午前10時までに商品を指定ロッカーから取り出し)が出来なかった場合は、その時点でサービス利用料金の同額を追加で課金します。(例:サービス利用料金が200円の場合、200円を追加課金)
※翌営業日中の受け取り(翌々営業日午前10時までに商品を指定ロッカーから取り出し)が出来なかった場合は、原則的に強制キャンセルとなります。翌々営業日朝10時に商品を回収し、お客さまに商品代金を返却。但し、それまでにかかったBOPISTAサービス利用料金は徴収されます。
7.各社の主な役割
本取り組みは、新規事業を創造するための専門部署「西武ラボ」が主体となり、オープンイノベーションを通じて外部パートナーと一緒に昨今の生活者の価値・行動変容を捉えた新規サービスの1つとして共創しています。
■西武ホールディングス
・駅ロッカーを活用した購買サービス「BOPISTA(ボピスタ)」の提供
・実証実験実施における駅ロッカー設置場所の提供(西武鉄道)
・実証実験における駅ロッカーへの商品搬入
■そごう・西武
・取扱商品の提供協力
■セントラルオペレーション※1
・実証実験に利用する駅ロッカーの提供
・駅ロッカーのオペレーションとメンテナンス
・実証実験における駅ロッカーへの商品搬入協力
■SPACER※2
・実証実験に利用するスマートコインロッカーシステムの提供
※1「セントラルオペレーション株式会社」
関東全域でターミナル・レジャー用ロッカーのレンタル・オペレーションシステムを提供する会社。40年の歴史を持ち、鉄道の駅、商業施設、ホテルロビー、スキー場など様々な場所にて、顧客のニーズに合わせたコインロッカーの日常運用・管理を手掛ける。
<URL>https://central-op.com/
※2「株式会社SPACER」
“送る、受け取る、予約するスマートコインロッカーSPACER”を開発し、ログで管理する次世代のコインロッカーを駅や商業施設などに展開するスタートアップ。同社のロッカーはAC電源を入れるだけでユーティリティに変わり、サービスを次々と付与することができ、またシステムをアップデートしていくことでロッカーの筐体をそのままに最新のシステムを使えるエコデザインが特徴。
<URL>https://spacer.co.jp/
8.関連リリース
2021年1月7日
「コロナ禍における新しい購買スタイル スマートコインロッカーを使った駅配サービス『BOPISTA(ボピスタ)』、2 月 8 日(月)より提供開始」
2021年2月4日
「スマートコインロッカーを活用した駅配サービス「BOPISTA(ボピスタ)」
2 月 8 日(月)から西武線3駅で受け取れる西武池袋本店の人気商品やサービス詳細を決定」
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