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NTTレゾナント、東京都主催「施設系混雑ワーキンググループ」の協力事業者に採択決定


2020年12月1日



お知らせ



NTTレゾナント、東京都主催 「施設系混雑ワーキンググループ」の協力事業者に採択決定



 NTTレゾナント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:楠木 健、以下NTTレゾナント)は、東京都が主催する「施設系混雑ワーキンググループ」(以下施設系混雑WG)において、協力事業者として採択されました。併せて、東京都と「施設系混雑ワーキンググループに係る包括連携協定」(以下本協定)を本日締結したことをお知らせします。



【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202011307842-O1-QCGeu0K5



(左から、株式会社ロコガイド/代表取締役 穐田 誉輝 氏、株式会社ゼンリン/取締役常務執行役員 藤沢 秀幸 氏、

東京都/副知事 宮坂 学 氏、東京都 戦略政策情報推進本部長/寺崎 久明 氏

NTTレゾナント株式会社/代表取締役社長 楠木 健、株式会社unerry/代表取締役 内山 英俊 氏)



1. 背景

 東京都では、スマート東京(東京版Society 5.0)を実現するためのデータ連携基盤「官民連携データプラットフォーム」の構築を目指し、2020年8月以降、準備会を開催してきました(*1)。この準備会において、検討課題を分野ごとに整理して構成されたワーキンググループが「施設系混雑WG」です。「施設系混雑WG」では、「Withコロナ」時代の3密回避への寄与などを目的とし、混雑関連系データの利活用に向けたニーズや課題出し、対応策の検討を進めています。

 一方、NTTレゾナントは、「goo地図」や「goo防災アプリ」などの地図情報に関連したサービスで、時には自治体と連携しながら、防災情報や危機管理に役立つ情報提供に取り組んできました。2020年10月には、「goo地図」で「感染防止徹底宣言ステッカー」(*2)掲示店舗・施設情報の掲載を開始。情報ソースには、東京都が公開しているオープンデータを活用しています。これにより、ユーザーは「goo地図」を使うことで、新型コロナウイルス感染症への対策が十分な店舗を事前に把握することが可能になりました。

 この度、NTTレゾナントは「施設系混雑WG」の協力事業者に応募したところ、この実績などを評価いただき、本WGの協力事業者として採択されました。今後は、「goo地図」などサービス提供者として施設系混雑WGの活動に貢献していきます。



2. goo地図について(https://map.goo.ne.jp/)

 「goo地図」は、地図情報の総合サイトとして、店舗、施設、路線、防災など幅広い情報との連携を進めています。この度、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策への関心が高まる状況を受け、東京都が公表する「東京都 感染防止徹底宣言ステッカー 登録店舗マップ掲載データ」と連携しました。なお、本日時点では約8万件のデータと連携しており、今後も連携数を順次拡大していく予定です。



【補足】

(*1) 官民連携データプラットフォーム運営に向けた準備会

https://www.senryaku.metro.tokyo.lg.jp/society5.0/dpf_junbikai.html



(*2) 「感染防止徹底宣言ステッカー」は、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を実施している事業者向けに、東京都が発行しているステッカーです。ステッカーの掲示により、安心して利用できる施設であることを示すことができます。

詳細はこちら



※ 記載されている会社名、サービス名および商品名は、各社の登録商標または商標です。

以上



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