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マカフィー、サイバーセキュリティを包括的に一元管理するSaaSベースのスイートを提供開始


2020年10月16日



マカフィー株式会社



マカフィー、エンドポイントからWeb、

クラウドまでのサイバーセキュリティを

包括的に一元管理するSaaSベースのスイートを提供開始



MVISION Insightsを活用した業界初の

プロアクティブなセキュリティスイートで

デジタルトランスフォーメーションを保護し、簡素化





【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202010155781-O1-7L2m0gu4



デバイスからクラウドまでを保護するサイバーセキュリティ企業である

米国マカフィー(McAfee LLC、本社:米国カリフォルニア州)は、

MVISIONポートフォリオを拡充し、

3つのオールインワンSaaS(Software-as-a-Service)ソリューションから成る

「McAfee Device-to-Cloud Suites」を発表しました。



本スイートは、クラウドファーストを掲げ、

簡素化されたポートフォリオによるデバイスからクラウドまでの

保護を望むお客様に最適です。

提供を開始したスイートには、プロアクティブで実用的な脅威への

対応を可能にする業界初のインテリジェンス

McAfee MVISION Insightsが組み込まれています。



本機能により、リスクの優先度を判断し、

セキュリティ対策を評価して、改善策を提示することが可能となります。

このソリューションは、10月29日から11月13日まで開催される

米国マカフィーのバーチャルイベントMPOWER Digital 2020

詳細を展示する予定です。



マカフィーの製品担当バイスプレジデントの

アナンド・ラマナサン(Anand Ramanathan)は次のように述べています。



サイバー活動が増加し、お客様は悪意ある脅威にさらされています。

また従業員がどこででも仕事ができるようにするために、企業は組織全体の

コントロール、管理、可視性を確保することに苦労しています。

マカフィーのDevice-to-Cloud Suitesは、デバイスやクラウドの

フットプリントに沿った包括的なセキュリティを提供し、

変化の激しい環境において、現在さらに将来、

必要なエンドツーエンドの保護を提供します」。



職場の定義が広がるなかで、マカフィーのDevice-to-Cloud Suitesは

可視性を確保し、ハイブリッドなIT環境下での制御や効率的な管理を

支援します。本スイートは、次の3種類で展開します。



・MVISION Advanced:

次世代の保護メカニズムとロールバック機能を搭載したプロアクティブな

エンドポイント脅威対策で、ランサムウェアや高度なマルウェアから保護します。



・MVISION Premium:

AI搭載のEndpoint Detection and Response (EDR)と

Data Loss Prevention(エンドポイントDLP)で、エンドポイントとデータを

包括的に保護し、高度な攻撃からデバイスとデータをより完全に保護します。



・MVISION Complete:

マカフィーのエンドポイントセキュリティ全製品とSecure Web Gateway (SWG)、

最新のDLP、Cloud Access Security Broker (CASB)を

組み合わせたソリューションです。

MVISION Unified Cloud Edgeと統合し、

デバイスからクラウドまで完全に保護します。



MVISION Completeは、エンドポイント、Web、クラウドなど、

すべての攻撃経路における脅威対策およびデータ保護を提供します。

これにより、企業はデジタルトランスフォーメーションへの取り組みや

リモートワークなどで分散した従業員をより確実に保護することが可能になります。



新たに設計されたスイートにより強化されたMcAfee MVISIONポートフォリオは、

デバイス、ネットワーク、クラウド全体をカバーし、保護します。

可視性と制御を高めたシンプルなクラウド管理、スタッフの生産性を

向上させる自動応答・自動更新、エンドポイント、Web、クラウドにおける

一貫したポリシー施行など、これらすべては、多くの組織が予算削減を

模索しているなかで運用コスト削減に貢献します。



マカフィーのグローバルチャネル、OEMおよび戦略アライアンス担当の

シニアバイスプレジデントであるキャスリーン・カリー(Kathleen Curry)は

次のように述べています。



「マカフィーは、セキュリティを手軽に導入し、管理することができる

初めてで最新のセキュリティサービスの提供に努めており、

どのような環境でも事業を推進することができるよう支援します。

Device-to-Cloud Suitesは、パートナーとの

コミュニティを念頭に置いて構築されています。

開始当初は、パートナーのニーズを確実に満たすため、

価格設定から導入サービスに至るまでパートナーとともに検討を重ねました。

マカフィーは、お客様とともにプレミアムな体験を実現します」。



ぜひ、McAfee MPOWER Digital 2020に参加いただき、

マカフィーのエンジニア、専門家からサイバーセキュリティの

今後に影響を与える脅威と技術革新についてご視聴ください。



初のオンライン開催となるMPOWERは3週間にわたり

充実したアジェンダを用意しています。

今日のデジタル経済におけるサイバーセキュリティと

テクノロジーのあらゆるトピックを取り上げます。

本イベントに関する詳細およびお申し込みについては

こちら(英語)をご覧ください*。



* 本件はUS MPOWERに関する情報です。日本開催のMPOWERにおいて一部、

日本語字幕付でのセッション提供を予定していますが、今年は

オンライン開催(無料)のため、是非、US MPOWERもご視聴ください。



<詳細情報>

McAfee Device-to-Cloud Suites(英語)



■マカフィーについて

マカフィーはデバイスからクラウドまでを保護する

サイバーセキュリティ企業です。業界、製品、組織、そして個人の垣根を

越えて共に力を合わせることで実現するより安全な世界を目指し、

マカフィーは企業、そして個人向けのセキュリティ ソリューションを提供しています。

詳細は https://www.mcafee.com/ja-jp/ をご覧ください。



* McAfee、マカフィー、McAfeeのロゴは、米国およびその他の国における

 米国法人 McAfee, LLCまたはその関連会社の商標又は登録商標です。

* その他の会社名、製品名やブランドは、該当各社の商標又は登録商標です。



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