2019年8月22日
N-WGN広報事務局
毎日のお出かけに便利な機能が盛りだくさん!
~軽ハイトワゴン 新型N-WGNが、
収納にこだわりたい方にオススメな理由~
Hondaは、軽乗用車「N-WGN(エヌワゴン)」を2019年7月にフルモデルチェンジしました。
昨今の「シンプル志向」や「ていねいな暮らし」といったライフスタイルの拡がりにより、家の中のインテリアにおいても、限られたスペースを活用した“
収納術”や“片付け術”に関心が高まっています。そのような時流の中、日常生活や趣味においてクルマが欠かせない方々にとっては「毎日使うクルマの中も、すっきり
収納したい」というニーズも高いのではないでしょうか。
また最近時、日常の買い物シーンでは、昨今のレジ袋有料化の拡大に伴い、郊外型ショッピングセンターを中心に、マイバッグだけでなく「マイバスケット(個人用の買い物カゴ)」の利用も増加傾向です。そうした方々にとっては、マイバスケットの積みやすさも、クルマを購入する上で大切なポイントになるのではないでしょうか。
【画像:
https://kyodonewsprwire.jp/img/201908229911-O1-WJvqNs1K 】
新しいN-WGNの大きな特長として、普段使いの利便性を追求した「大空間二段
収納」があります。「軽自動車は積める荷物の量に限りがある」という悩みを解決するため、空間を最大限活用し、日常の買い物や趣味、お稽古などのお出かけがさらに楽しく、便利になるようなさまざまな機能を備えています。
N-WGNの魅力を、3つの切り口からシリーズで紹介している当リリースですが、第2弾の今回は、「忙しいママのための整理
収納術」を提唱する整理
収納アドバイザーの七尾亜紀子さんに、近年の
収納トレンドについてお聞きしながら、普段の買い物など使える「クルマの中の
収納のコツ」をご紹介します。
【七尾 亜紀子さんコメント】
ひと昔前は、「○○専用」のような用途を限定したアイディア
収納グッズが人気でしたが、最近は用途をあえて限定せずにリビング、キッチン、洗面台下などいろんな場所で使いまわせる
収納グッズがトレンドです。またカラーも、ホワイト、グレーなどモノトーン系のシンプルなものが主流になっています。
その背景には、マイバッグやマイボトルなど昨今のエコ意識の高まりにより、捨てるのが“もったいない”と感じる方が増えたことから、ライフスタイルの変化に柔軟に対応できる
収納が求められていたり、働く女性やアクティブな女性が増えるとともに、働き方改革やワークライフバランスが推奨される中で、“時短家事”により自分の時間を確保したいというニーズが増えているからだと考えられます。シンプルな
収納グッズをフレキシブルに使いこなす、これは家だけでなくクルマでも使える
収納スタイルだと思います。
車内
収納のコツは、TPOに合わせた柔軟なスペース使い
「
収納」は、よく使うものを、出しやすい場所に、少ないアクション数で収めることが重要なポイントです。目線から腰高の位置までを
収納の“ゴールデンゾーン”といい、一軍と呼ばれるよく使うものはワンアクションでパッと取れるゴールデンゾーンに収めると良いと言われています。
クルマの場合、家よりもさらにスペースが限られるのに加え、お買い物、お稽古事、レジャーなど利用シーンごとに
収納するものが大きく変わることが特長です。例えば、趣味のテニスへ行った帰りに夕飯の買い物をすると、スポーツバッグと食料品を一緒に乗せることになり、衛生面に配慮した
収納を考えなければなりません。また、親戚や友達など家族以外の人を乗せる場合、見られたくないものをさっと隠せる
収納グッズも必要です。そこでおすすめなのが、折り畳んだり、積み重ねたりと柔軟な使い方ができる
収納グッズです。最近は、さまざまな色やサイズのコンテナやバスケットなどがありますので、クルマのスペースに合わせて使い分けるのもいいと思います。また、折りたたみ式のクーラーバッグや、車内の掃除用品や小物をまとめられるツールボックスもあると便利です。
N-WGNは、広い
収納空間とフレキシブルなシートアレンジで、普段使いに便利
N-WGNの
荷室は、普段の買い物などにも便利な広い設計になっています。後部座席のシートを倒し、
荷室として使用することもでき、見た目の広さ、使い勝手が共に向上しています。また、スーパーの駐車場で買い物カゴを乗せたショッピングカートを横付けにした時、
荷室が低床に設計されているため、わずかな持ち上げ動作でクルマに乗せかえられるなどたくさん買い物をしても楽に積みこめるのも特長で、買い物カゴを2個搭載できる広さです。さらに、観葉植物などちょっとした高さのある荷物も余裕で積める車内空間となっています。
【画像:
https://kyodonewsprwire.jp/img/201908229911-O2-8f6Ygo16 】
<七尾亜紀子さん プロフィール>
ブログ「ワーキングマザー的 整理
収納&北欧インテリア」主宰。もとは片付けや家事が苦手だったが、一念発起して整理
収納アドバイザーの資格を取得。そこに至るまでの経緯や、正社員として仕事をこなしながらワンオペ育児を可能にする「時短家事テクニック」を綴った記事が人気となり、月間200万PVを突破するほどの人気に。「ESSE」「CHANTO」「Domani」など雑誌・書籍の掲載多数。2018年12月には初の著書となる「自動的に部屋が片づく 忙しい人専用
収納プログラム」(KADOKAWA)を出版。
利用シーンに合わせてカスタマイズできるN-WGNの
収納機能
N-WGNの
荷室は、床を低くすることで、重い荷物が載せやすくなり、より大容量の
荷室に。用途や行きたい場所に合わせて最適な広さに簡単にアレンジができます。
■二段ラックモード
備え付けのボードを使うと、上下2段に積み分けができます。上段に荷物があっても下段に直接アクセスできるので、上段は生鮮食料品など衛生面を配慮したもの、下段はスポーツバッグや掃除グッズなど仕分けて
収納できます。
■ローフロアモード
後ろのシートを前に寄せ、上段を
収納すればローフロアモードに。床が低いので、箱でまとめ買いしたペットボトル飲料といった重い荷物も乗せやすくなります。
■ビッグラゲッジモード
後ろのシートを倒せばビッグラゲッジモードに。上段は凹凸のないフルフラットになるので、見た目も広くスッキリ。ラグなどの長尺のものやかさばるものも楽々積めます。
【画像:
https://kyodonewsprwire.jp/img/201908229911-O3-y4Jw047O 】
参考資料:七尾亜紀子さん考案!日常に便利な「N-WGNの
収納術」
整理
収納アドバイザーの七尾亜紀子さんが、実際にN-WGNの荷室スペースを体験してみて、日常の中にあるシーンごとに分けて、便利な
収納術を考案していただきました。
<シーン1>
日常使いのアイテムとスポーツ用品を積んで、仕事帰りにそのままジムへ
【画像:
https://kyodonewsprwire.jp/img/201908229911-O4-TIRmwC8o 】
ポイント①
クルマは「第二の自分の部屋」として、ボックスティッシュやひざ掛けなどの日常使いのアイテム、車内用のお掃除グッズなどを荷台に常備
ポイント②
スポーツジムで使用するスポーツバッグやヨガマットも一緒に積んでおくことで、仕事帰りにそのままジムへ(通勤バッグは助手席へ)
<シーン2>
スーパーでその日の夕食の食材を買い足ししてから、部活帰りの子供をピックアップ
【画像:
https://kyodonewsprwire.jp/img/201908229911-O5-zq3M1Xzj 】
ポイント①
部活帰りの子供のピックアップ前のちょっとした食料品の買い足しは、折りたたみの保冷ショッピングバッグを使って、棚板を引き出した上段に
収納
ポイント②
運動して汗をかいた汚れ物が入っている子供の部活バッグと食品を分けて
収納
<シーン3>
出張帰りの夫のお迎えで、小型トランクもそのまま荷台に
収納
【画像:
https://kyodonewsprwire.jp/img/201908229911-O6-84mkovGq 】
ポイント①
夫の国内出張用小型トランクも、常備品ボックスの横のスペースに立てて
収納できる
ポイント②
ちょっとした家族のお迎えも、自分の荷物を積んだ状態のまま荷室に
収納することができる
(ジム・買い物帰りのためスポーツバッグや保冷バッグはいったん家に持ち帰っていることを想定)
製品ラインナップ・価格等
価格:127万4,400円~179万3,880円(消費税8%込み)
燃費:21.2km/L~23.2 km/L(WLTCモード)
詳細はHondaホームページ N-WGNをご参照ください。
https://www.honda.co.jp/N-WGN/
製品についての詳しい情報は以下ニュースリリースもあわせてご参照ください。
https://www.honda.co.jp/news/2019/4190718-n-wgn.html
【画像:
https://kyodonewsprwire.jp/img/201908229911-O8-Pt7ntEeM 】
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