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パラリンピック競技の体験イベント開催レポート


2019/4/15



「みんなで楽しもう!東京2020パラリンピック500日前」広報事務局



パラリンピック競技の体験イベント開催レポート

「500日前東京2020パラリンピックパークin 豊洲」4月13日(土)実施



東京2020組織委員会と東京都は、東京2020パラリンピック競技大会の開催まで500日という節目を迎えるに当たり、パラリンピック競技の体験などが楽しめるイベント「500日前東京2020パラリンピックパークin 豊洲」を本日4月13日(土)、アーバンドックららぽーと豊洲で開催しました。



4月3日(水)から13日(土)まで、東京2020パラリンピックマスコットのソメイティと桜で彩った特別デザインを施し、パラリンピック競技会場などを巡回した「パラリンピック 500Daysバス」が背景に設置されたステージを特設。



車いすラグビーの池崎大輔選手や、トライアスロンの木村潤平選手、バドミントンの里見紗李奈選手らアスリートと、ご夫婦揃って初めて公の場に登場する俳優の中尾明慶さんと女優の仲里依紗さんに、トークセッションや競技体験等を通じて、東京2020パラリンピックの魅力を伝えていただきました。



【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201904155387-O2-Rd6omIC2

【コメント抜粋】

・パラリンピックを知ってもらうべくアスリート3名登場

アスリート3名が笑顔で挨拶した。車いすラグビーの池崎選手は、「今日、競技の魅力が少しでも伝わればいいな」。トライアスロンの木村淳平選手とバドミントンの里見紗李奈選手はともに、「天気もよく、このイベントを皆さんと楽しめたらうれしいです」。



・夫婦揃って初登場。ゲストは中尾・仲さんの仲良し夫妻

 続いて、中尾明慶さん、仲里依紗さん夫婦が登場。共に、「パラリンピックに夫婦で携われることが嬉しい」と夫婦揃って初めて公の場に登場した喜びをコメントした。「このイベントでパラリンピックについて少しでも勉強して帰っていただけたら」と中尾さん。仲さんは「いつもは夫として横にいる人(中尾さん)が、こうして仕事で一緒に出ていることが不思議な感じ。今日は、家族にとって記念すべき日になりそう」とニッコリ。二人はSNSなどからでも仲の良い夫婦と知られ、「一緒にジムに行ったり、スイミングに行ったりと2人とも運動好き」という共通の趣味があることをコメント。



・スポーツとしてパラリンピック競技は魅力的

 パラリンピックの魅力について、中尾さんは開催地が東京と決まった時から、パラリンピックの色々な競技観戦や映像を見る機会があり、「以前、水泳の強化合宿を生で見て、選手たちの、限界を決めず、乗り越えて果敢に挑戦していく姿に、スポーツとして非常に魅力を感じて、同時に、パラリンピックの選手の大変さや努力、スポーツそのものとしての面白さ、魅力を改めて実感した」。

 仲さんは「実際にパラリンピックの競技を観たとき、素晴らしいの一言だった。明日から私も頑張らなきゃとパワーをもらえた。パラリンピックは家族で楽しめる。これからも足を運んで観戦したいし、息子にもぜひその素晴らしさや魅力を伝えたい、みんなで応援したらもっと楽しめるし、盛り上がる」とコメント。



・パラリンピック 500Days バスに合わせた仲さんの衣装

 仲さんはバスを可愛いと絶賛。「バスに合わせてパンツはピンク色に。Tシャツの黄緑色は桜の葉っぱをイメージした」と本日のコーディネートを語った。また、中尾さんは、今年夏に発売開始されるパラリンピックのチケットの価格について、「22競技あるので、家族で、よりたくさんの人で楽しめる価格設定でありがたい」とコメント。



・体の位置や向き、的確に競技を表現したピクトグラム

同日午前の東京2020パラリンピックスポーツピクトグラムの発表を受け、仲さんは「シンプルで分かりやすい」とコメント。里見選手は、「体を反らして打つという特徴がピクトグラムで表現されている」とコメント。木村選手は「視線が非常に低くなる競技の特徴をピクトグラムが的確に表現している」とコメント。池崎選手は「前かがみの姿勢が、僕に似ていてモデルにされたんじゃないですか?」と、会場を笑いに誘った。



・競技デモンストレーションで感動、音とスピード感が半端ない、タックルの迫力!

車いすラグビーの池崎選手のタックルを、中尾さん、仲さんが共に体験。「最初はワクワクしたが、池崎選手が近づいてくると、とても迫力があり驚いた!」と仲さん、「衝撃と音がとても大きく、これが通常の2割の力だと聞いて驚いた」と中尾さんがコメントし、車いすラグビーを体験した喜びを表した。



・メッセージボードには、やはり「家族」の二文字で

 「2020年東京パラリンピックを誰と観に行きたいか」のメッセージを500枚貼り付けられたボードがお披露目された。来場者と一緒に作り上げたメッセージボードに、中尾さんは「家族と観に行きたい」と記入し、同じく仲さんも「家族と観に行きたい」と記入し、夫婦の仲の良さをアピール。「2020年は息子が小学校にあがる年でもある。観にいくことは息子にも、良い教育のきっかけとなりそう」と中尾さんが付け加えた。



・やっぱり家族揃って生で観戦するしかない!

池崎選手は「昨年日本は、車いすラグビー世界選手権で世界一になっている。自信をもって金を獲りに行こうと思う」とコメントし、木村選手は「計画をたて、積み重ねてきたことに自信をもち、やるのみ。これまで4大会出場してきたが、今回こそ確実にメダルを獲りたい」とコメントし、里見選手は「出場できる選手になることが第一の目標。それをクリアしたら、やはり一番良い色のメダルを」とコメントし、パラリンピックに向けた決意を語った。

中尾さんは「500日前、開催までにいくつも観戦や映像を見る機会はある。日本のパラリンピックは強い! 家族や仲間みんなで観て、応援し続けることでもっと強くなる。皆で盛りあげてパラリンピックを迎えたい」とコメントし、仲さんは「今日も選手の方たちに話を聞くことができて本当に楽しかった。これはもう観に行くしかない! 実際に試合でがんばる姿を生で観るしかない。家族揃って楽しめるので、私も発信していきたいです」と、パラリンピックが家族で楽しめることを熱く語った。



≪「500日前東京2020パラリンピックパーク in 豊洲 特別ステージ」≫ 概要

■主 催:東京2020組織委員会、東京都

■特別協力:三井不動産株式会社

■日 時:2019年4月13日(土)13:30~14:15

■会 場:アーバンドック ららぽーと豊洲 シーサイドデッキ(所在地:東京都江東区豊洲2-4-9)

■出演者(以下、敬称略・順不同):

<アスリート>

・池崎(いけざき) 大輔(だいすけ)  車いすラグビー/ロンドン2012大会 出場、リオ2016大会 銅メダル

・木村(きむら) 潤(じゅん)平(ぺい) トライアスロン/リオ2016大会 出場

・里見(さとみ) 紗李奈(さりな) バドミントン

<ゲスト>

・中尾(なかお) 明慶(あきよし)   俳優

・仲(なか) 里依紗(りいさ)   女優

※東京2020パラリンピックマスコット ソメイティも参加します。



【イベント画像素材の取得方法ついて】

「みんなで楽しもう!東京2020パラリンピック500日前」広報事務局(ブライトン内)

担当:菊地宛にメールkiku-b@k3.dion.ne.jpをお送りください。

後ほど画像素材を返送させて頂きます。



■ 素材使用の注意事項

 本素材は、報道機関による目的(番組内での使用、新聞・雑誌・インターネット記事の編集目的)にのみ使用ができます。報道機関であっても、自社のプロモーション目的や事業等に使用することはできません。



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