日本円・タイバーツ、トムソン・ロイター マッチングに追加
トムソン・ロイター
日本円・タイバーツ、トムソン・ロイター マッチングに追加
日タイ当局の現地通貨の利用促進の取り組みを支援
トムソン・ロイター・ジャパン株式会社(東京都港区、代表取締役社長:富田秀夫、以下「トムソン・ロイター」)は本日、外国為替マッチング取引システムであるThomson Reuters Matching(以下「マッチング」)において日本円とタイバーツのクロス取引が可能になったと発表しました。
トムソン・ロイターは日本とタイを含む全世界のお客様に、銀行間でご利用いただいているセントラル・リミット・オーダーブック (CLOB) を通じて日本円・タイバーツのクロス取引をサポートします。トムソン・ロイターは、こうした取り組みが両通貨の直接取引の機会を創出し、市場参加者に効率性と流動性ならびに透明性をもたらすと確信しています。
財務省とタイ中央銀行は今年3月に両通貨の利用を協力して促進するための枠組み作りに関する協力覚書を締結しました。この取組には、円バーツの直接取引に関するレート表示や銀行間市場における取引の促進が含まれます。 両国の当局はこの取り組みが二国間金融協力を強化する重要な通過点だとみなしています。
財務省の武内良樹 国際局長は以下のように述べています。「財務省は、円の利便性向上を進めており、今回の取組みで、円とバーツの直接交換が出来るプラットフォームがつくられたことは、大きな意義があると考えています。
今後とも、円が使いやすい環境整備を進めていき、他のアジアの国との間でも同様の取組みを進めていくことで、アジアにおいて取引や決済などで円を使ってもらいたいと考えております。」
タイ銀行(中央銀行)のジャンタワン・スジャリックン副総裁(企業戦略・リレーション・グループ担当)は次のように語っています。「トムソン・ロイター マッチングで円・バーツが利用可能となるのはタイと日本の間で両通貨の利用促進をめぐる金融協力という点における新たな大きな節目となります。商業銀行はトムソン・ロイターを通じて円・バーツの通貨ペアを取引できるようになることで、他通貨に兌換することなく流動性を管理する柔軟性を高められることができます。これら銀行とその顧客の取引手数料の引き下げにつながります。タイ銀行はこうした取り組みが地域における現地通貨の利用促進において重要な一歩だと確信しています。」
トムソン・ロイターの富田秀夫は次のように述べています。「トムソン・ロイターは日本とタイにおいて長きにわたり活動し、有力な金融情報ベンダーとして両国で金融業界ならびに銀行界と密接に協力しています。円・バーツがトムソン・ロイター マッチングに加わることで、銀行間市場の効率性、流動性、透明性を新たな水準へと高め、流通市場の参加者すべてに恩恵をもたらすでしょう。」
1100 余りの企業が利用するマッチングは、80を超える通貨ペアのリアルタイムのレートへのアクセスを提供する電子取引が行える業界をリードするソリューションです。
以上
トムソン・ロイター、外国為替市場での取引分析と最良執行を後押し
電子取引のコスト低減と取引執行を高めるTrade Performance Analytics導入
2018年9月27日 – トムソン・ロイターは、電子取引プラットフォーム「FXall」のお客様向けに新しい分析ソリューション「Trade Performance Analytics」を導入しました。これにより、外国為替トレーダーは取引執行の質の評価や、パフォーマンス改善に向けた新たな機会の創出、ステークホルダーに最良執行を証明することが可能となります。
新しい規制要件と行動規範の厳格化によって、外国為替市場における最良執行は現在業界にとって最も重要な課題となっています。外為の高度化の進展と分析に基づく意思決定のため、トムソン・ロイターは外為取引の次世代の先進的パフォーマンス分析ソリューションTrade Performance Analyticsを導入します。これにより、ユーザーは過去の取引執行の質の評価や、同一条件での複数の流動性供給先の比較、そしてより正確な情報に基づいた取引計画の決定が可能になります。
トムソン・ロイターのFXall担当責任者、ジル・サイジュルバームは次のように述べています。「外為市場は現在、取引コストに注意を払うことへの必要性を十分に認識しています。Trade Performance Analyticsはユーザーが取引コストを最小化し、透明性を大幅に高めるのに有用な検証を行います。これにより、流動性供給先と有意義な対話を行うことができます。Trade Performance Analyticsは、外為取引ライフサイクルのあらゆるポイントをカバーする包括的な分析ソリューションを提供する上で新たなマイルストーンになります。」
業界をリードするマルチバンク・電子取引プラットフォームとして、FXallはお客様に取引執行時に豊富な選択肢をご提供し、エンドツーエンドのワークフロー管理、STP(ストレート・スルー・プロセッシング) とともに、十分な流動性へのアクセスを提供し、取引ライフサイクル全体をカバーします。FXallは2300 を超えるお客様、ならびに180 余りの主要な外為取扱銀行およびオルタナティブ・マーケット・メーカーに利用されています。Trade Performance Analyticsはまず、FXallユーザー向けに提供されますが、トムソン・ロイターの他のトレーディング・プラットフォームにも順次拡大していきます。
トムソン・ロイター ファイナンシャル・リスク部門の新名称は「Refinitiv(リフィニティブ)」となります。新名称はトムソン・ロイターとブラックストーンを中心とするプライベート・エクイティ・ファンドが締結した戦略的パートナーシップ正式発効時から利用されます。
注)本稿は2018年9月10日にニューヨーク・ロンドンで発表されたプレスリリースの抄訳です。内容に不一致がある場合、原文が優先されますことをご了承ください。
トムソン・ロイターについて
トムソン・ロイターは企業と専門家に向けてニュース・情報を提供する企業グループです。顧客の皆様が信頼できる理解を得るために必要となる専門性、テクノロジー、情報を提供しています。トムソン・ロイターは100年以上の歴史と共に、世界100カ国以上で事業展開しています。トムソン・ロイターの株式は、トロント証券取引所およびニューヨーク証券取引所に上場されています。詳しい情報はwww.thomsonreuters.co.jp をご覧ください。
マツコ謝罪「申し訳ない。見ている人も笑えない」村上信五も「月曜から夜ふかし」不適切編集言及
橋幸夫、アルツハイマー型認知症と診断も「歌手として最後までやり遂げたい」
大谷翔平、メジャー単独トップの17号ソロも空砲…外角のスイーパーを軽々と逆方向の左翼席へ
呂布カルマ、永野芽郁に夜通し思い巡らせ、眠れず 「それでも観たい人の方が圧倒的に…」
千葉・船橋の立てこもり、男性の身柄確保 監禁容疑で現行犯逮捕
すっちー、別居婚の妻から“まさかの一言” 「なんで結婚したんやろ」不満も
辛坊治郎氏「馬鹿すぎだろ」江藤農相をバッサリ「賄賂もらって政治をしていると言ったに等しい」
岡村隆史、初めて明かした〝離婚危機〟 妻と大ゲンカ…子ども連れで仕事へ
橋幸夫が公表した認知症と“共生”の芸能人
05年M-1王者「炎上覚悟」大卒芸人に敵意むきだし「NSCに入ったら売れるかクズか」
父が再婚の丸山隆平(36)現在の家族関係がとんでもないことになっていたと話題に
後藤真希、“衝撃を受けたアイドル”を聞かれズバリ実名告白「誰もが衝撃を受けたと思う」
二階堂ふみが結婚!?お相手が衝撃的過ぎてネット民「マジか・・・」
中居正広氏側の反論の6文字に違和感「誰の言葉?」「とても引っかかる」X議論白熱/送付全文
「80歳に見えない」国民的女優、のんと2ショット「若い頃に似てる」「奇跡」圧倒的美貌に騒然
5人組アイドルBrainBeatにーなさん死去「不慮の事故により永眠いたしました」公式X
和田アキ子突如泣き出した 番組で異例の「トイレ休憩」後にハプニング スタジオ騒然
指原莉乃「実はすんごいことが起きまして」喜びの報告に「本当に凄い」「私まで嬉しい」祝福の声
柏木由紀に「流出した写真でエライ事に」芸人の“プチ炎上”ツッコミに釈明「今、まっとうに」
浜崎あゆみ、バスト丸見えの投稿にネット騒然「巨乳すぎて不自然」
父が再婚の丸山隆平(36)現在の家族関係がとんでもないことになっていたと話題に
二階堂ふみが結婚!?お相手が衝撃的過ぎてネット民「マジか・・・」
後藤真希、“衝撃を受けたアイドル”を聞かれズバリ実名告白「誰もが衝撃を受けたと思う」
小澤征悦と再婚した桑子真帆アナ(34)黒い過去が流出、衝撃の過去にネット騒然
多部未華子(30)結婚の裏事情あまりにも恐ろしすぎると話題に!
関ジャニ錦戸亮、登場人物が全員クズだらけの不倫劇もメディア沈黙で批判殺到
「名探偵コナン」最大の謎、蘭姉ちゃんのあの角の正体がついに判明
ガーシー、佐野ひなこの暴露を示唆でネット騒然「ファンだったのに」
中居正広氏側の反論から浮かんだ2つの新事実を指摘「性暴力の評価はともかく…」紀藤正樹弁護士
【おすすめアニメ50選】完結済み!定番から最新作まで!

マツコ謝罪「申し訳ない。見ている人も笑えない」村上信五も「月曜から夜ふかし」不適切編集言及
橋幸夫、アルツハイマー型認知症と診断も「歌手として最後までやり遂げたい」
大谷翔平、メジャー単独トップの17号ソロも空砲…外角のスイーパーを軽々と逆方向の左翼席へ
呂布カルマ、永野芽郁に夜通し思い巡らせ、眠れず 「それでも観たい人の方が圧倒的に…」
千葉・船橋の立てこもり、男性の身柄確保 監禁容疑で現行犯逮捕
すっちー、別居婚の妻から“まさかの一言” 「なんで結婚したんやろ」不満も
辛坊治郎氏「馬鹿すぎだろ」江藤農相をバッサリ「賄賂もらって政治をしていると言ったに等しい」
橋幸夫が公表した認知症と“共生”の芸能人
岡村隆史、初めて明かした〝離婚危機〟 妻と大ゲンカ…子ども連れで仕事へ
05年M-1王者「炎上覚悟」大卒芸人に敵意むきだし「NSCに入ったら売れるかクズか」