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日本とインドネシアの若手アーティストが音楽を通じ国際共同制作に挑む 京都で制作過程公開と成果を報告


2018/01/10



国際交流基金アジアセンター



日本とインドネシアの若手アーティスト7名が

音楽を通じた国際共同制作に挑む

1月24日(水)、26日(金)京都で制作過程の公開と成果報告を実施



 国際交流基金(ジャパンファウンデーション)アジアセンターと7名の若手アーティストが協力して、音楽を通じた新たな国際共同制作に挑むプロジェクト、「NOTES: composing resonance」が始動します。2018年1月から7名のアーティストが、東京と京都で約2週間の滞在制作をおこないます。

 本プロジェクトは、滞在中にお互いを知り合いながら、共に何ができるかを考え、音楽を通じて表現し、来年度に予定している国際共同制作の発表に向けて、今年度は企画の立案と作品制作を行います。京都にて制作過程公開としてのOpen Studio(1月24日)と、滞在期間中の成果報告のためのSharing Session(1月26日)を行います。なお、本プロジェクトにはアドバイザーとして、作曲家の野村誠氏とサウンドデザイナーの森永泰弘氏をお迎えしています。



【プログラム名】

NOTES: composing resonance



【レジデンス日程】

1月15日~20日 東京滞在(於・BumB 東京スポーツ文化館)

1月20日~28日 京都滞在(於・スペース RAKUBAKO)



【参加者】

會田瑞樹(打楽器奏者)

金子展寛(箏曲家)

木皮成(演出家・振付家・ダンサー・映像作家)

宮内康乃(作曲家)

ガルディカ・ギギー・プラディプタ(作曲家・ピアニスト・即興演奏家)

アグスティヌス・ウェリー・ヘンドラッモコ(作曲家・編曲家・伝統楽器演奏家)

アリエフ・ウィナンダ(作曲家・打楽器奏者・ドラマトゥルク)



【アドバイザー】

野村誠(作曲家)、 森永泰弘(サウンドデザイナー)



【イベント情報】

<Open Studio>(制作過程公開)

日時:1月24日(水)14:00~18:00(時間中、出入り自由)

会場:放光山長福寺 スペースRAKUBAKO(京都市南区東九条烏丸町34)



<Sharing Session>(成果報告)

日時:1月26日(金)16:00~(開場15:30)

場所:MTRL KYOTO(京都市下京区本塩竈町554)

共催:MTRL KYOTO



【予約申込方法】

notes@jpf.go.jpまでお名前・ご連絡先・参加人数をご記入の上ご連絡ください。

※予約優先となります。どちらも無料イベントですが、報告会ではドリンクチャージがかかります。



【主催】

国際交流基金アジアセンター



【国際交流基金アジアセンターWebサイト】

http://jfac.jp/culture/projects/p-notes-composing-resonance/



【公式Webサイト】

http://notes.jfac.jp



【Facebookページ】

https://www.facebook.com/NOTES.composing.resonance/



<国際交流基金アジアセンターとは> jfac.jp

独立行政法人国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、全世界を対象に総合的に国際文化交流事業を実施する日本で唯一の専門機関です。アジアセンターは2014年4月に設置され、ASEAN諸国を中心としたアジアの人々との双方向の交流事業を実施・支援しています。日本語教育、芸術・文化、スポーツ、市民交流、知的交流等さまざまな分野での交流や協働を通して、アジアにともに生きる隣人としての共感や共生の意識を育むことを目指しています。



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