【gooの検索キーワードで振り返る2017】話題の『人物』『エンタメ』『ニュース』をそれぞれランキング化
NTTレゾナント株式会社
【gooの検索キーワードで振り返る2017】
話題の『人物』『エンタメ』『ニュース』をそれぞれランキング化
~『人物部門』は「安室奈美恵」、『エンタメ部門』は「ドラクエ11」、
『ニュース部門』は「選挙」 が1位に~
https://search.goo.ne.jp
NTTレゾナント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:若井 昌宏、以下NTTレゾナント)は、検索キーワードのボリュームデータ(期間:2017/1/1~2017/10/31)を基準に、2017年の話題になったキーワードをランキング形式で本日発表します。ランキングは、芸能人・有名人・グループの『人物部門』、アニメ・ゲームの『エンタメ部門』、話題の出来事・イベント・言葉の『ニュース部門』の3部門に分けて紹介します。2017年の1位は、『人物部門』の「安室奈美恵」、『エンタメ部門』の「ドラクエ11」、『ニュース部門』の「選挙」がそれぞれ選ばれました。
また、「2017年検索キーワードランキング」では、ランクインしたキーワードが含まれるもしくは一緒に検索されたキーワード(以下、関連検索キーワード)も合わせて公開。話題になったキーワードは、ユーザーからどのような視点で興味、関心を得られていたのかも知ることができます。
1. ランキング概要
(1)人物部門
※()内は関連検索キーワード。左からキーワードの検索数が多い順。
1位 安室奈美恵(「ぱっつん」「息子」「アルバム」「youtube」「母親」)
2位 ブルゾンちえみ(「youtube」「メイク」「すっぴん画像」「マラソン」「体重」)
3位 竹内涼真(「妹」「大学」「里々佳」「ひよっこ」「謝罪」)
『人物部門』の1位は安室奈美恵さんとなりました。9月に芸能界を引退することを発表し、日本中に大きな衝撃が走りました。キーワードの検索数も引退宣言をした同月に大きく上昇。他の月と比べ、5~10倍の検索数がありました。一方で、関連検索キーワードは「ぱっつん」が1位に。ブルゾンちえみさん風のぱっつん前髪のヘアカットをした自身の姿をFacebookに投稿し、8万を超えるいいね!が殺到するなど、ファンを中心に話題となったことが要因だと考えられます。
2位はそのブルゾンちえみさんです。ブルゾンちえみさんの検索数が上昇したのは、8月。これは、8月26日~27日に放送された日本テレビ系特番「24時間テレビ」のマラソンランナーに当日指名され、みごとに90キロ完走に成功し、話題となったことが影響していると考えられます。
3位は俳優の竹内涼真さん。連続テレビ小説「ひよっこ」(6月~8月)、「過保護のカホコ」(7月~9月)、「陸王」(10月~)と、ドラマ出演が続くうちに検索数が徐々に上昇。10月には、検索数が前出の安室奈美恵さん、ブルゾンちえみさんを抜くまでになりました。
(2)エンタメ部門
※()内は関連検索キーワード。左からキーワードの検索数が多い順。
1位 ドラクエ11(「攻略」「3ds」「カジノ」「クエスト」「クエスト攻略」)
2位 刀剣乱舞(「活撃」「花丸」「活撃刀剣乱舞」「活劇」「pixiv」)
3位 けものフレンズ(「考察」「感想」「11話」「12話」「炎上」)
エンタメ部門1位は「ドラクエ11」となりました。7月末の発売直後から一気に注目を集めています。およそ5年ぶりのナンバリングタイトルであり、発売2日間での販売本数が約208万本(「ファミ通」調べ)というファンの期待を裏切らない実績を上げています。多数の攻略サイトも立ち上がり、「攻略」「クエスト攻略」などが関連検索キーワードの上位となりました。
2位は7月に新たにTVアニメ放送を開始したことが話題となった「刀剣乱舞」。関連検索キーワードで最上位に来た「活撃」はTVアニメのタイトルです。刀剣がイケメンに擬人化された「刀剣男子」という独特なキャラクターは、多くの女性ファンを虜にしました。元々はPC版のブラウザゲームでしたが、メディアミックス戦略により、ミュージカルや舞台、TVアニメ放送、漫画にもなっています。
3位は1月~3月に放送されたTVアニメ「けものフレンズ」。動物が擬人化した「フレンズ」と呼ばれる少女のキャラたちが人気となりました。ゆるい作風で「すごーい!」「たのしー!」などのキャラクターの定型句がブームとなった一方で、描写されている建造物や乗り物から作品の背景に対する「考察」がファンの中で議論されました。
(3) ニュース部門
※()内は関連検索キーワード。左からキーワードの検索数が多い順。
1位 選挙(「衆議院選挙」「衆議院議員選挙」「速報」「総選挙」「予想」)
2位 プレミアムフライデー(「導入企業」「プレミアムフライデーとは」「企業」「いつから」「参加企業」)
3位 忖度(「意味」「とは」「忖度とは」「使い方」「忖度まんじゅう」)
ニュース部門1位は「選挙」となりました。10月に行われた衆議院議員選挙で大きくキーワードの検索数を伸ばしました。関連検索キーワードを見ると、「速報」や「予想」という言葉と一緒に検索されていたことがわかります。ちなみに6月にもキーワードの検索数が伸びていますが、AKBの総選挙が同月にあり、このイベントが影響しているのではないかと考えています。
2位は流行語大賞にもノミネートされた「プレミアムフライデー」です。2月から開始しましたが、キーワードの検索数も導入前の1月から導入月の2月にかけて高い数値を示しています。関連検索キーワードでは、「導入企業」「参加企業」が上位に来ており、どういった企業が導入しているのかに関心が持たれたようです。
3位は「プレミアムフライデー」と同じく流行語大賞にノミネートされた「忖度」です。今年は政治の世界でこの言葉が使われたことにより注目されました。その意味が何なのかに興味が持たれ、「意味」「とは」といった言葉とともに検索されたようです。「goo辞書」においても、3月上旬からおよそ4ヶ月にわたって、最も検索された単語となっていました。
2.「gooウェブ検索」について
gooサービスの中核である「gooウェブ検索」ではWebページの検索サービス(ウェブ検索)のみならず、ニュースや天気、辞書などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。また、「goo」で蓄積してきたデータやノウハウを利用し、検索結果や検索辞書を自動で更新するAI型ECサイト内検索ソリューション「goo Search Solution」を2016年4月より提供中です。
goo Search Solutionについてはこちら
記載されている会社名、サービス名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
以上
「どやさ」今くるよさん死去、76歳「いくよ・くるよは解散しない」いくよさん命日5月28日の発表
トヨタ、マツダ、スバルが次世代エンジン 「新しい内燃機関」の姿は
京急タコハイ駅へのクレームで看板撤去へ……「面倒な世の中になった」「難癖にもほどがある」
いつも楽しかった「今いくよ・くるよ」師匠驚異のコンビ愛 絶対的な信頼に結ばれた絶妙な仲/悼む
【中日】立浪和義監督が西武松井稼頭央監督休養に言及「勝敗の責任は監督。他人事と思えない」
「今いくよ・くるよ」80年の漫才ブームきっかけに脚光「花王名人劇場」大ウケ、一気にブレーク
コルマーBNH、台湾でのヘモヒムGの発売によりグローバル市場を拡大
【ソフトバンク】両リーグ最速のシーズン30勝に到達 交流戦は2年連続で白星スタート
全盲シンガー佐藤ひらり「日本のスティービー・ワンダーになる!」23歳誕生日社会人初公演で
【日本ハム】伊藤大海10年ぶり聖地1勝目指す「つながるとドカってきそう…」近本、中野ら警戒
何があった!?「エアコン」が想定外の壊れ具合!投稿者に話を聞いた
小倉優子、不自然な“二重ライン”にネット騒然「やっぱり整形?」
大原櫻子、ガーシー暴露後初のSNS投稿に賛否の声「イメージ最悪になった」
元めちゃイケメンバーの三中元克(32)現在は何をしているのか調べてみた!
玉置浩二の妻、青田典子(53)の現在がとんでもない事になっていると話題に
ユーチューバーもこう氏、元彼女・成海瑠奈について赤裸々告白
漫才師の今くるよさん死去 膵がんのため
ガーシーが綾野剛のLINE公開でネット騒然「ショック」「すごいエンタメ」
トミーズ健、父が遺した口座解約で銀行とトラブルも…「真実」にガックリ
藤田ニコル「初めてした日」ゆうちゃみ「体位とかも全部」親に明かしたギャル的「性事情」に騒然
何があった!?「エアコン」が想定外の壊れ具合!投稿者に話を聞いた
玉置浩二の妻、青田典子(53)の現在がとんでもない事になっていると話題に
岡本夏生(56)、1600日ぶりにブログを更新した現在が衝撃
ユーチューバーもこう氏、元彼女・成海瑠奈について赤裸々告白
元めちゃイケメンバーの三中元克(32)現在は何をしているのか調べてみた!
ヒカル、浮気相手とのLINE流出にドン引きの声「キモすぎる」「吐きそう」
TikTokを賑わす「フエラムネごめんなサイダー味」がセブンイレブンで再販!じゅるるマスカットも買うなら今!
ガーシーが綾野剛のLINE公開でネット騒然「ショック」「すごいエンタメ」
小倉優子、不自然な“二重ライン”にネット騒然「やっぱり整形?」
完全にダマされた! 『ラヴィット!』あのちゃん“事故レベル”大暴走は『水ダウ』遠隔操作のしわざだった ネットも納得
「どやさ」今くるよさん死去、76歳「いくよ・くるよは解散しない」いくよさん命日5月28日の発表
トヨタ、マツダ、スバルが次世代エンジン 「新しい内燃機関」の姿は
京急タコハイ駅へのクレームで看板撤去へ……「面倒な世の中になった」「難癖にもほどがある」
【中日】立浪和義監督が西武松井稼頭央監督休養に言及「勝敗の責任は監督。他人事と思えない」
いつも楽しかった「今いくよ・くるよ」師匠驚異のコンビ愛 絶対的な信頼に結ばれた絶妙な仲/悼む
「今いくよ・くるよ」80年の漫才ブームきっかけに脚光「花王名人劇場」大ウケ、一気にブレーク
コルマーBNH、台湾でのヘモヒムGの発売によりグローバル市場を拡大
【ソフトバンク】両リーグ最速のシーズン30勝に到達 交流戦は2年連続で白星スタート
全盲シンガー佐藤ひらり「日本のスティービー・ワンダーになる!」23歳誕生日社会人初公演で
自民・長谷川氏の言動 北海道職員15人が「威圧的」と受け止め