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長澤まさみさん、中東で子供たちと水遊び!? クボタ・ブランドCMシリーズ第3弾 8月5日(土)からオンエア


株式会社 クボタ



クボタ・ブランドCMシリーズ第3弾

長澤まさみさん、中東で子供たちと水遊び!?

新TV-CM「壁がある。だから、行く。 中東・水」篇

2017年8月5日(土)からオンエア開始



 株式会社 クボタ(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長 木股 昌俊)は、ブランドパートナーの女優・長澤まさみさんを起用した新TV-CM 「壁がある。だから、行く。 中東・水」篇(15秒/30秒)を、2017年8月5日(土)から全国でオンエア開始いたします。



■コミュニケーションスローガンについて 

 「壁がある。だから、行く。クボタ」



 2017年1月からブランド強化の一環としてスタートしたコミュニケーション活動のスローガンは、「壁がある。だから、行く。クボタ」。食料・水・環境分野の困難な課題解決に果敢に挑戦するクボタグループの企業姿勢と価値観を示し、TV-CMやWEBをはじめとする、さまざまなコミュニケーション活動の中で共通して使用しています。壁の向こう側にこそ、未来があり、世界に壁のあるかぎり、ひたむきに挑み続けていく、というクボタのメッセージを訴求していきます。



■TV-CMについて 

 クボタのCMシリーズにおける長澤さんは、世界中を一人旅する女性という役どころ。行く先々で、地元の人々の暮らしと社会にさまざまな形で貢献している「クボタ」を目の当たりにする姿を、現地ロケならではの臨場感あふれる世界観とともに表現した作品は、大変多くの皆様からご好評をいただいています。

 今回の物語は長澤さんが、前回のフランス・パリに続く旅行先として、中東の砂漠を歩いているところからスタートします。照りつける太陽のもと、酷暑の砂漠を一人歩くバックパッカーの長澤さん。あまりの暑さに、立ち止まって喉を潤そうとしますが、水筒を傾けても水は一滴も残っておらず、辛そうな表情で「みず…」と呟きます。とそこへ突然、歓声を上げて、一斉に駆け寄ってくる地元の子供たち。「GOUL(グゥ) SHOOKRANN(シュクラン) L(ル)’KUBOTA(クボタ)(=クボタによろしく)!」と満面の笑みを浮かべながら、長澤さんに向かって、コップに入ったきれいな水を次々と差し出します。そのコップを一つもらって、喜ぶ長澤さん。そのまま子供たちに手を引かれて集落の中に入ると、洗車中の男性に遭遇、「GOUL SHOOKRANN L’KUBOTA(=クボタによろしく)!」と言いながら、水を撒いていたホースで長澤さんに水をかけます。それをきっかけに、いつの間にか子供たちを交えての水遊びが始まります。

 ここで、中東の水インフラを支えるクボタの水道用鉄管とその埋設作業、水が届けられる街の風景などがインサートされます。そこに「クボタは、確かな技術で水インフラを支え、中東の人々にも愛されています」というナレーション。最後は、長澤さんの掛け声で、みんなで水の入ったコップを掲げながら、全員で「GOUL SHOOKRANN L’KUBOTA(=クボタによろしく)!」と声をあわせるカットで締めくくります。

 第1弾のベトナム、第2弾のフランスに引き続き、中東の人々からも「クボタによろしく」と大歓迎を受ける長澤さん。過酷な砂漠の旅で、思わぬ恵みの水との出会いから、クボタが現地の人々の生活に寄り添っていることを目の当たりにする姿や、「クボタによろしく」とアラビア語で話すシーン、地元住民との触れ合いを楽しむ長澤さんの無邪気な笑顔など、見どころ満載のCMに仕上がっています。

 CMの中で登場する水道用鉄管は、クボタの祖業ともいえる製品です。1893年に国内初の水道用鉄管の開発に成功して以来、クボタは上水道から下水道までをカバーする「水関連総合メーカー」として、中東をはじめ、世界約70ヵ国以上の水インフラの整備に貢献しています。



■出演者プロフィール

◇長澤 まさみ(Masami Nagasawa)

生年月日:1987年6月3日

出身地:静岡県

血液型:A型



2000年 第5回「東宝シンデレラ」オーディションにてグランプリを受賞し、同年女優としてデビュー。

2003年『ロボコン』(東宝)で初主演。同作で第27回日本アカデミー賞 新人俳優賞、

第17回日刊スポーツ映画大賞 新人賞などを受賞。

2004年『世界の中心で、愛を叫ぶ』(東宝)で第28回日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞・話題賞、

第47回ブルーリボン賞 助演女優賞などを受賞。

2005年 『タッチ』(東宝)で主演を演じ、ドラマ『優しい時間』(CX)『ドラゴン桜』(TBS)に出演。

2006年『涙そうそう』(東宝)で第30回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞を受賞。

2007年ドラマ『プロポーズ大作戦』(CX)、2008年ドラマ『ラスト・フレンズ』(CX)に出演。

2011年『モテキ』(東宝)で第35回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞を受賞。

2013年 台湾ドラマ『ショコラ』にてヒロインを演じ、『潔く柔く』に出演。

2014年 ジョン・ウー監督の『太平輪』に出演。

2015年『海街diary』(東宝)で第39回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞を受賞。

2016年 NHK大河ドラマ『真田丸』、映画『君の名は。』(東宝)に出演。

2017年は主演ミュージカル『キャバレー』をはじめ、映画『SING』(東宝東和)、『追憶』(東宝)、『銀魂』(ワーナー・ブラザース映画)に出演。

『散歩する侵略者』(松竹)、『嘘を愛する女』(東宝)の公開も控えている。



■CM概要

タイトル:クボタ 新TV-CM 「壁がある。だから、行く。 中東・水」篇(15秒/30秒)

出演:長澤まさみ

放映開始日:2017年8月5日(土)

放映地域:全国



■制作スタッフ

エグゼクティブクリエイティブディレクター:西田新吾

クリエイティブディレクター:田中真輝

アカウントエグゼクティブ:立脇啓司 

プロデューサー:木城愼也・中村悟

アシスタントプロデューサー:藤井拓郎

プロダクションマネージャー:佐藤康平

ディレクター:井口弘一

撮影:Takaki Kumada

1stAC:臼井忠宣

ヘアメイク :スズキミナコ

スタイリスト:上杉美雪

オフラインエディター:平澤優

オンラインエディター:坂巻亜樹夫 

ミキサー:坂門剛

音楽:冨永恵介

海外コーディネーター:Thomas Takamura ・ Robbie McAree



※CMのストーリーボードはPDFファイルをご確認ください



■株式会社 クボタ

1890年(明治23年)の創業以来、水道用鉄管による近代水道の整備、農業機械による食料増産と省力化、 環境施設による人類と環境の調和など、暮らしと社会に貢献するさまざまな製品を提供してきました。 優れた製品・技術・サービスを通じて食料・水・環境分野の課題解決に挑戦し、地球と人の未来を支え続けてまいります。

【代表取締役社長】 木股 昌俊

【売上高】 15,961億円(2016 年 12 月期・連結)

【従業員数】 38,291 名(2016 年 12 月 31 日現在・連結)

【本社所在地】 大阪市浪速区敷津東一丁目 2 番 47 号



◇水・環境事業について

1890年頃、日本では都市化の進展により水系伝染病が蔓延、近代水道の整備に不可欠な水道管の普及が求められました。クボタ創業者 久保田権四郎は、1893年に国産初の水道用鋳鉄管を開発し、以来、わが国の安心安全な近代水道の普及に貢献してまいりました。また1962年には水処理事業に進出し、上水道から下水道までをカバーする「水関連総合メーカー」として、世界約70ヵ国以上の水インフラの整備に貢献しています。

中東では、1970年代からイラク、エジプト、カタール、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、クウェートなど多くの国々から水道用鉄管を受注。オマーンでは中東地域で最大規模となる下水再生施設向けの水処理膜、またヨルダンでは塩分濃度の高い死海の水に対応できる特別な取水ポンプを納入するなど、幅広い領域で中東各国の発展に貢献しています。







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