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子どもの想像力を映像化したビックリ動画「大田原ほっこりホームビデオ」シリーズ公開


2016年12月7日



栃木県大田原市



栃木県大田原市「大田笑市プロジェクト」第1弾



子どもの想像力を映像化したビックリ動画

自治体PR動画初(※)すべて“スマートフォンだけ”で撮影



「大田原ほっこりホームビデオ」シリーズ 公開

2016年12月7日から特設サイト/公式YouTubeにて

URL:https://youtu.be/vAEfqIRMGPc





 栃木県大田原市(市長:津久井富雄)は、地方創生の取組みとして、2015年度から2019年度までを計画期間とする「大田原市未来創造戦略」に基づいて、「知恵と愛のある協同互恵のまち」を目指して、「笑顔を生む想像力が幸せを作る」をコンセプトにした移住・定住促進プロモーションプロジェクト「大田笑市プロジェクト」を推進しています。



 本プロジェクトの第1弾として、首都圏在住者に向けた移住促進PR動画「大田原ほっこりホームビデオ」シリーズ(「アイスクリーム」篇、「小学校で」篇、「水族館」篇、「とうがらしギョーザ」篇、「星空」篇 計5本)を、特設サイト「大田原市 魅力サイト|大田笑市」および大田原市公式YouTubeチャンネルにて、12月7日から公開します。



 大田原市は、栃木県の北東部に位置し、東京から約90分、那珂川(なかがわ)や箒川(ほうきがわ)をはじめとする水源に恵まれた、緑が豊かな街です。本動画で描かれているのは、子育てをきっかけに新たな土地・大田原市への移住を決めた3人家族。大田原市の豊かな自然の中で育った子どもの想像力を、CGや遠近法で撮影した“ビックリ動画”です。また、自治体PR動画では初(※)となる、すべて“スマートフォンのみ”で撮影した「ホームビデオ」です。



 今後も、「大田“笑”市」プロジェクトとして、様々な首都圏在住者のライフスタイルに合った大田原市の魅力を、動画、WEBサイト、イベントなどを通じて発信していきます。



(※)大田原市調べ(2016年11月)





◆特設サイト「大田原市 魅力サイト|大田笑市」



 特設サイト「大田原市 魅力サイト|大田笑市」は、「大田笑市」プロジェクトの一環として、ON(働いている時間)とOFF(休息の時間)のバランスの良さが魅力の栃木県大田原市の情報を発信する、移住促進サイトです。

 移住促進PR動画「大田原ほっこりホームビデオ」シリーズの撮影の裏側やロケ地情報のほか、大田原市に移住された方のインタビューやコラムなど、大田原市の魅力がたくさん詰まっています。





◆動画概要



・動画タイトル :大田原ほっこりホームビデオ

     (「アイスクリーム」篇、「水族館」篇、「とうがらしギョーザ」篇、「星空」篇、「小学校で」篇)

・公開日 :2016年12月7日(水)

・公開先 :特設サイト「大田原市 魅力サイト|大田笑市」

      (URL:http://ohtawara-miraijyuku.jp/pr/

     大田原市YouTube公式アカウント

      (URL:https://youtu.be/vAEfqIRMGPc





◆動画撮影地



「アイスクリーム」篇  撮影地:道の駅 那須与一の郷

那須与一ゆかりの地として知られる大田原の道の駅では、名産のとうがらしやとうもろこし、トマトなど珍しいジェラートが売られています。このジェラートを丸くアイス状にしてキャッチボールをする「アイスクリーム」編では、お父さんが突如液状化したアイスまみれに。



「水族館」篇  撮影地:なかがわ水遊園

なかがわ水遊園は、海のない栃木県ならではの淡水魚だけの水族館。その目玉である360度パノラマのチューブ型トンネル水槽がある「アマゾン大水槽」で撮影されました。



「とうがらしギョーザ」篇  撮影地:中国料理応竜

大田原名産のとうがらしを使ったラーメンやギョーザが地元ではおなじみの「応竜」。ファイヤーパフォーマンスもできるパントマイマーの小鉄さんを招いて、火を食べるシーンはCGを使わずに撮影しました。撮影用としていつもの倍以上の辛さで用意した”とうがらしラーメン”に店長はニヤリ。



「星空」篇  撮影地:大田原市ふれあいの丘天文館

日本一きれいな星空が見えると称される大田原にある「天文館」には、巨大な直径65cm反射望遠鏡があります。風船に取り付けた飾りものの星が空に舞い上がるシーンを撮影しましたが、突如横なぐりの風が吹き、スタッフは大苦戦。



「小学校で」篇  撮影地:旧寒井小学校

小学生のうちの1人が突然空高くジャンプし、回転してしまう「小学校で」篇。彼らが踊っているのは、今回の動画のためにオリジナルで作られたオータワラッター体操です。





◆動画の見どころ



◇本編すべてを“スマートフォンのみ”で撮影敢行!

東京で仕事をしているお母さんが仕事帰りに、スマートフォンで「ほっこりホームビデオ」を見るという設定のため、すべての撮影を実際に最新スマートフォンの4K動画で撮影しました。ホームビデオ感は残しつつ、ところどころにCGや遠近法を利用した驚きの演出で仕上げています。



◇実は…大田原市の津久井市長もこっそり登場

「小学校で」篇は、大田原市内の旧寒井小学校で撮影されました。朝礼台の横で”大田原体操”に合わせてリズムに乗っているのは、大田原市の津久井富雄市長です。政策の中でも、特に教育に力を入れている津久井市長は、元気に体操する子どもたちを見てニコニコ。大田原体操に一生懸命リズムを取っている津久井市長の姿も見逃せません。



◇子どもの想像力が現実に?大人も童心に返れるファンタジー

撮影を行ったのはすべて、大田原市民なら誰もが知っているような人気スポットの数々。そんな市民の日常の中に子どもの想像力を取り入れると、普段見慣れた景色がまるでファンタジーの世界に!「なかがわ水遊園」の水槽越しにアロワナを捕まえたり、とうがらしギョーザを食べて火を吹いたりといった、子どもの想像力を存分に引き出し、そして動画を見た大人も童心に返れるような表現を取り入れました。



◇大田原市民60人以上が参加!

動画には、子どもからおじいさんまで地元住民60人以上が撮影に参加。多くの方が語っていたのは、自然豊かな土地柄のせいか、「大田原市の人は、みんなのんびりしていて、マイペース」ということ。お子さんと一緒に参加した女性は「大田原は住むのにちょうどいい街。子どもも親も、伸びのびできる」と話していました。撮影でも、みなさん「緊張します」と言いながらも淡々と演技し、わずかなテイク数であっという間にOK!この動画では、大田原市の魅力を取り上げつつ、人々ののんびりした素顔も伝わる作品です。





◆動画に登場する家族設定



お父さん

以前は東京でライターをしていたが、独立。大田原市に移住し、現在はフリーランサー。趣味はDIY。



お母さん

大田原市から東京・丸の内に通勤している。通勤の合間に見る、家族のムービーが楽しみのひとつ。



子ども

好奇心旺盛な、大田原市内の小学校に通う1年生。想像力が豊かな性格。





◆メッセージ



◇大田原市長・津久井富雄



 大田原は土地が広く、お子様をのびのびとした環境で育てることができると思います。そして、特に教育には力を入れており、常に教育のレベルアップを心がけています。併せて子育て環境を良くしようと、医療助成事業ではワクチン接種などその多くを市で負担しています。一晩二晩泊まって、温泉に入って、地酒を呑んだりして、ここが良くない、ここがダメだよと思うところがあったらどんどん言っていただきたいです。

 生活をする際、幸せの基準をどこに置くかが重要だと思うのですが、私は知恵と愛にあると思っています。互いを尊敬し合い、支え合う。この“合い”は、“愛”に置き換えることもできると思います。ですから、大田原でどんどん知恵という意見を出していただき、お互いに支え合って生活していただきたい。ぜひ若いご家族や先行きが不安だと悩んでいる方々に一度来ていただいて、大田原の街を見ていただきたいです。





◇大田原市とは?



 都会にはない自然や歴史と田舎にはない便利さ、ON(働いている時間)とOFF(休息の時間)のバランスの良さが魅力の栃木県大田原市。



<大田原市の特徴>



1.自然・歴史・文化に恵まれた落ち着いた生活環境

 八溝県立自然公園を含む八溝山系の森林や平野部の平地林、那珂川、箒川をはじめとした恵まれた水環境など、豊かな自然環境を有しています。

 また、全国でも数箇所しか生息していない国指定天然記念物のミヤコタナゴをはじめ、佐久山の大ケヤキやザゼン草群生地、琵琶池や羽田沼で越冬する白鳥など、多くの自然資源に恵まれています。

 そして、源平屋島の合戦の英雄で弓の名手「那須与一」ゆかりの地であり、俳聖「松尾芭蕉」が「おくの細道紀行」で最長逗留(13泊14日)した地でもあり、他にも日本三古碑の一つである国宝「那須国造碑」、上侍塚・下侍塚の古墳群、名刹雲巌寺や大雄寺など数多い歴史文化遺産が残されています。



2.地場食材の充実

 大田原市には、唐辛子の栃木三鷹(とちぎさんたか)、那須和牛や与一和牛といったブランド牛肉など、食の名産品が豊富です。また、米の生産高は栃木県内随一。特に、水が美味しい大田原市両郷地区で作られる幻の米・両郷米は冷めても味が落ちないと評判で、全国米・食味分析鑑定コンクールで1位に輝いたこともあります。

 他にも、軟白ネギ「白美人ねぎ」、夏秋ナス「那須の美なす」、高糖度梨「那須のめぐ実」、さらに、イチゴやブルーベリー、須賀川茶など、多くのブランド農産物を生産しています。

 一方、市内を流れる清流那珂川は鮎の漁獲量日本一(平成26年漁業・養殖業生産統計)。6月の鮎釣り解禁日には全国から太公望が駆けつけ、7月に川に架けられる伝統漁法の「やな」は、全国的にも有名な夏の風物詩となっており、観光客でにぎわいます。



3.近すぎず遠すぎない東京との距離感

 栃木県北東部、新幹線・JR線、高速道路、そして主要道路により好アクセスな立地で、東京からは新幹線とバスで約90分の距離です。市内には、官公庁、工業団地、商業施設、道の駅、総合運動公園やゴルフ場などのスポーツ施設、那須野が原ハーモニーホールやなかがわ水遊園などの文化施設等、地方都市として生活に必要な施設は揃っています。

 家賃や生活費の手頃さや、夏でも過ごしやすい気候など、ONとOFFの充実を求めて、東京へ通勤しながら大田原に住む住民も増えています。



4.子育て環境の充実

 平成27年度を初年度として、平成31年度までの5年間を期間とする「大田原市子ども・子育て支援事業計画」に基づき、「子育て環境日本一」を目指して子どもの発達支援、子どもとともに成長する親への支援、子どもが地域で育つ環境づくりを推進しています。



5.医療福祉施設の充実

 日本初の医療福祉の総合大学である国際医療福祉大学が市内にあり、同施設内には心身にハンディキャップを持つ方々が安心して生活できるための支援を行う国際医療福祉大学リハビリテーションセンターや高齢者福祉施設が併設され、市民の医療福祉に貢献しています。また、大学生のボランティア活動が盛んで、市民と学生が連携して住みよいまちづくりに取り組んでいます。



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