新宿教育セミナー@Kinokuniya「指導とトークを極める！教師力向上講座」

2016年6月20日



株式会社紀伊國屋書店



新宿教育セミナー@Kinokuniya「指導とトークを極める！教師力向上講座」



  株式会社紀伊國屋書店（代表取締役会長兼社長　高井　昌史）は、来る8月9日(火)、紀伊國屋ホールにて、第４回新宿教育セミナー@Kinokuniyaとして、＜がんばる先生を応援します！！ “先生のための夏休み充電スペシャル”「指導とトークを極める！教師力向上講座」＞と題した先生方に向けたセミナーに、株式会社 東洋館出版社と共に協力いたします。



　「クラスづくり」や「コミュニケーション」をキーワードに「気楽に・楽しく・絶対に役立つコツ」を大公開!! 新学期に「パワー全開」で臨めるような1日にします。

  教育界から“授業づくり・学級づくりのプロ”、筑波大学附属小学校の田中博史先生が「学級づくりの極意」を、またお笑い界から“笑いのプロ”博多華丸さんが「笑い」と「トーク」をキーワードに、語り合ってもらいます。超豪華な講師陣が、毎日がんばる先生にエールを送ります！



【講師】

田中博史（たなか・ひろし）先生......授業づくり・学級づくりのプロ

1958年、山口県生まれ。

筑波大学附属小学校教諭。筑波大学、共愛学園前橋国際大学非常勤講師。全国算数授業研究会会長、日本数学教育学会出版部幹事。日本質的心理学会会員。学校図書教科書「小学校算数」監修委員。子どもが授業でつぶやく言葉を大切にし、自ら考え、算数的に表現することができる子どもを育てることで知られる。算数教育以外にも学級経営などの講座も開く。また「課外授業ようこそ先輩」などNHK教育番組にも多数出演。

おもな著書に『語り始めの言葉「たとえば」で深まる算数授業』『子どもが変わる接し方』『子どもが変わる授業』（東洋館出版社）などがある。



博多華丸（はかた・はなまる）さん......笑いのプロ

1970年、福岡県生まれ。タレント。お笑いコンビ・博多華丸・大吉のボケ担当。1990年、大学時代に知り合った博多大吉と福岡でデビュー。2005年に上京し全国的に活躍。2014年にはTHE　MANZAIで優勝。児玉清や川平慈英のものまねでもお馴染み。プライベートでは2人のお子さんを持つ良き父親である。

○主な出演

『ヒルナンデス』（日本テレビ）、『華丸・大吉のなんしようと？』（テレビ西日本）、『どぉーだ！Presents タカトシ牧場』（北海道文化放送 ）、『華大の知りたい！サタデー』（BSフジ）、『ゴゴスマ』（CBCテレビ）、『山手線一周ウォーキンググルメ』（BSフジ）、『アメトーーク！』（テレビ朝日）、他、多数。





【講座内容】

≪第一部　10：45～12：10 （85分）≫

田中博史先生「子どもが変わるために教師や大人が出来ること」



教師がどのように接すれば，子どもが動きたくなってくれるのか？どんな考え方で授業をつくれば，子どもがおもしろいと思う授業ができるのか？子どもが変わるために教師、そして保護者を含めた大人に出来ることは何か？子どもとの交流から得た数え切れないほどのきっかけを元に，田中博史先生が大切にしていることを実例を交えて公開！



≪第二部　13：30～15：00 （90分）≫

田中博史先生、博多華丸先生「トークのプロに聞く　いま先生にきたえてほしい“トークの力”」

笑いのプロ・博多華丸先生と教育のプロ・田中博史先生の対談！



今回は博多華丸さんの学生時代や芸人下積み時代、二人のご息女のエピソードを伺いつつ＜コミュニケーション術＞をキーワードに語り合ってもらいます。２学期を目前にして不安を抱いている先生、希望を抱いている先生等様々な思いの先生へ向けて、子どもに会うのが楽しみになる、よりよい指導ができるヒントがちりばめられた90分。



日　　時｜2016年8月9日（火）10：30開演（10：00開場）

会　　場｜紀伊國屋ホール(紀伊國屋書店新宿本店4階)

料　　金｜3、000円（全席指定・税込）

前売取扱｜キノチケットカウンター（紀伊國屋書店新宿本店5階　受付時間10:00～18:30）

　　　　　キノチケオンライン（https://piagettii.e-get.jp/kino/dt/）

　　　　　※お席を選んで予約できます。チケットの受け取りは全国のセブンイレブンでも可能です。

主　  催｜特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクール

後　 援 ｜文部科学省、茨城県教育委員会、川崎市教育委員会、千葉県教育委員会、

　　　　  千葉市教育委員会、横浜市教育委員会、埼玉県教育委員会、東京都教育委員会

協　  力｜株式会社 紀伊國屋書店　　株式会社 東洋館出版社



リリースに関するお問合せ先：株式会社 紀伊國屋書店 総務部総務課広報担当　[e-mail]