「女性のInstagram活用」に関する意識・実態調査
トレンダーズ株式会社
トレンダーズ、「女性のInstagram活用」に関する調査を実施
「Instagram投稿を見て食べ物/飲み物を購入」4割が経験あり!
真似したくなる“食”の投稿、ポイントは「写真のきれいさ」と「親近感」
「MarTech Company」としてマーケティング×テクノロジーを軸とした事業展開を進めるトレンダーズ株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表:岡本伊久男、東証マザーズ上場:証券コード 6069)は、このたび、20~40代の女性Instagramユーザー500名を対象に、「女性のInstagram活用」に関する意識・実態調査を実施いたしました。
◆感情を動かすビジュアルがカギ!? “情報収集”にも活用されるInstagram
はじめに、「Instagramの利用頻度(閲覧・投稿どちらも含む)」を調査すると、「ほぼ毎日」と回答した人が56%と、約6割の人がデイリーに利用していることが分かりました。
続いて、「Instagramの魅力」を聞いたところ、81%と圧倒的に多かったのは「素敵な写真を閲覧できる点」。また、「投稿を通じて、友人の様子を知ることができる点」(41%)、「自分が素敵だと思う写真を投稿できる点」(33%)などのSNSとしての機能に加えて、「流行を知ることができる点」(45%)、「投稿内容が生活の参考になる点」(30%)といった、情報収集ツールとしての側面も挙がりました。
「素敵な写真」が集まるInstagramは、視覚に訴えかける力が強いと考えられます。そのため、ひとつひとつの投稿が感情を動かし、「参考にしたい」と思わせ、結果、閲覧するだけでなく情報収集ツールとしても活用されているのかもしれません。
◆影響力が強いInstagramの投稿ジャンル、2トップは“衣”・“食”
次に、「Instagramに投稿されていた内容を“真似したい”と思ったことがありますか?」と質問すると、73%と7割以上の人が「ある」と回答しました。
「“真似したい”と思ったことがある投稿のジャンル」として特に多かったのは「ファッション」(67%)と「食べ物/飲み物」(58%)。これらに続いて「美容」(42%)や「インテリア」(40%)、「旅行/景色」(40%)などが上位に並びました。
俗に“衣食住”と言いますが、その中でも“衣”・“食”に関する投稿に影響を受けている人が多いと言えます。
さらに、「“衣”・“食”に関する投稿を見て思ったこと」を調査。その結果、“食”については「その食べ物/飲み物を“食べてみたい”と思った」(79%)、“衣”については「そのファッションアイテムを“欲しい”と思った」(73%)といった回答が多くなりました。若干の差ではあるものの、“食”の方が、投稿を見て実際に何かをしてみたくなる傾向があることがうかがえます。
◆4割が購入経験あり! ユーザーのアクションを促すInstagramの“食”の投稿
ここまでの調査から、特に影響力が強いことが分かった“食”の投稿。この分野について、「Instagramの投稿を見たことがきっかけで、実際にとったアクション」を聞くと、「投稿で見た食べ物/飲み物を、実際に買ったことがある」人は42%と4割超でした。
また、「投稿で見た食べ物/飲み物を、店頭で探したことがある」人は40%、「投稿で見た食べ物/飲み物を、インターネットで検索したことがある」人は51%と過半数。合計すると、投稿で見た食べ物/飲み物について「買う・探す・検索する」のいずれかのアクションをとった経験がある人は57%と約6割にのぼりました。
さらに、食器やキッチン用品といった、投稿で見た食べ物/飲み物の関連商品を「実際に買ったことがある」(29%)、「インターネットで検索したことがある」(38%)という人も。Instagramで“食”の投稿を見ることで、その食べ物/飲み物だけでなく関連商品にも興味がわき、リアルでの行動につながっていることが読み取れます。
これらの結果を踏まえ、「“食”に関する投稿を見たことがきっかけで、具体的にどのようなアクションをとりましたか?」と自由回答で聞いたところ、次のような回答が集まりました。魅力的な投稿に影響を受けて話題の料理を実際に作ってみたり、作った料理を自分でも投稿したりしたという声が目立ちました。投稿が次の投稿を生んでいる様子がうかがえ、Instagramの影響の輪が広がっていると考えられます。
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「Instagramで見て興味がわき、実際に“沼サン”を作ってみた。また、本も購入した」(38歳)
「メイソンジャーを買って、投稿で見た“ジャーサラダ”を真似して作り、自分も投稿した」(30歳)
「インスタグラマーが毎朝素敵なお弁当を作っていたので影響を受け、真似して作ってみた」(49歳)
「朝食を素敵に撮っていたインスタグラマーの真似をして、朝食に装飾をプラスするようになった。また、自分でも投稿するようになった」(26歳)
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◆真似したくなる“食”の投稿、ポイントは「写真のきれいさ」と「親近感」! ファン化する人も
それでは、ユーザーが真似したくなるInstagramの“食”の投稿には、どのような特徴があるのでしょうか。
「その食べ物/飲み物を“真似したい”と思う投稿のポイントは何だと思いますか?」と質問すると、特に多かったのは「写真のきれいさ(加工、レイアウトなど)」(85%)。同時に「投稿の内容に親近感を感じること」(67%)、「投稿者に親近感を感じること」(58%)にも回答が集まり、「投稿者のファンであること」(56%)も半数以上になりました。
この結果から、真似したくなる“食”の投稿のポイントは「写真のきれいさ」と、投稿者や内容に対する「親近感」であると言えそうです。また、これらのポイントを押さえた魅力的な投稿をすることによって、一般人でもファンができる可能性があることもうかがえます。
さらに、「“食”に関する情報を得るためにフォローしているInstagramのアカウントがありますか?」と聞いたところ、「ある」という人は59%と約6割。「フォローしているアカウント」としては、「知人ではないが、“食”に関する素敵な投稿をしているアカウント」(51%)が「“食”に関する素敵な投稿をしている、知人のアカウント」(31%)を上回りました。
“食”に関して魅力的な投稿をしているアカウントであれば、知人でなくともフォローし、参考にしていることが分かりました。Instagramは、“食”に関する情報収集に活用されていると考えられます。
◆トレンダーズ、“衣”・“食”・“住”に特化した
「ライフ・インスタグラマー・ネットワーク(通称:LIN)」を提供中
トレンダーズでは、Instagramを活用したPRサービスとして、「ライフ・インスタグラマー・ネットワーク(Life-Instagrammer Network、通称:LIN)」を提供しています。
▽「デリスタグラマー」「ビュースタグラマー」「リブスタグラマー」のネットワーク化で“衣”・“食”・“住”を網羅
食に特化したインスタグラマー「デリスタグラマー」、ファッション・美容に特化した「ビュースタグラマー」、インテリア・住まいに特化した「リブスタグラマー」をネットワーク化。
キャスティング可能なインスタグラマーの総フォロワー数は1,000万人超にのぼります(2015年8月時点)。
“衣”・“食”・“住”の3つの分野を網羅することで、幅広い商材でのInstagramキャンペーン施策をご提供いたします。
▽インスタグラマー×キュレーションサイトのキャンペーンでトレンド創出
「デリスタグラマー」はグルメに特化した「macaroni」※1、
「ビュースタグラマー」は美容トレンド情報を発信する「Locari」※2、
「リブスタグラマー」は憧れママがキュレーターを務める「4yuuu!」※3と提携。
各分野について強い影響力を持つ「LIN」のインスタグラマーとキュレーションサイトの提携により、“衣”・“食”・“住”それぞれの分野における効果的なプロモーションをご提供いたします。
※1 macaroni
株式会社トラストリッジが運営する、レシピや動画、今話題のスイーツなど、グルメファンのための有益で鮮度の高い情報を発信しているキュレーションサイト。月間約3,000万PV、月間訪問者約500万人、Facebookの「いいね!」数は約14万。
※2 Locari
株式会社Wondershakeが運営する、ヘアスタイル、ネイル、ファッションなどの美容トレンド情報を発信し、あこがれのライフスタイル提案をするキュレーションサイト。Facebookの「いいね!」数は約16万。
※3 4yuuu!
ロケットベンチャー株式会社が運営する、梨花や吉川ひなの、現役読者モデルなどの憧れママがキュレーターとして記事を執筆するオシャレな主婦・ママ向けキュレーションメディア。月間3,000万PV、月間200万UU。
サービスの詳細は以下ページに掲載しております。
http://www.trenders.co.jp/lin
[調査概要]
・調査対象:20~40代 女性500名
※20~24歳 84名、25~29歳 84名、30~34歳 83名、
35~39歳 83名、40~44歳 83名、45~49歳 83名
※スクリーニング調査で「Instagramのアカウントを持っている」と回答した方
・調査期間:2015年8月20日~8月24日
・調査方法:インターネット調査
・調査実施機関:楽天リサーチ株式会社
Instagramは米国およびその他の国におけるInstagram, LLCの商標です。
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