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株式会社クラダシは、株式会社小田急百貨店と連携し、社会貢献型ショッピングサイト「リミール(Re:Meal)」を2025年2月5日に開設しました。
クラダシは「ソーシャルグッドカンパニーでありつづける」をミッションに掲げ、日本で最もフードロスを削減することを目指しています。
賞味期限が迫った食品やパッケージに問題がある商品を買い取り、ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」で販売することで、フードロス削減に取り組んでいます。
一方、小田急百貨店は「企業活動を通じて社会に貢献する」を企業理念に掲げ、循環型社会の実現に向けた取り組みを進めています。衣料品やコスメの下取り、食品廃棄物の飼料化などを通じて、環境に優しい百貨店を目指しています。
「リミール(Re:Meal)」について
「リミール」は、フードロス問題に対する解決策を提供するために、クラダシと小田急百貨店が共同で開設した社会貢献型ショッピングサイトです。規格外や期限間近の商品をお買い得価格で提供し、売り上げの一部を社会貢献活動に充てることで、環境保護や未来への優しさをつなぐことを目指しています。
クラダシと小田急百貨店の取り組み
クラダシは、これまでに25,333トンのフードロス削減と123億2,580万円の経済効果を達成しました。また、67,159t-CO2のCO2削減と150,394,000円の支援総額を記録しています。小田急百貨店との連携により、さらに多くの社会貢献を実現することが期待されています。
「リミール」を通じて、消費者は日常の選択を通じて社会貢献ができる場を提供されます。公式サイトで詳細をチェックしてください。