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徳島県が育成した新たな香酸柑橘「阿波すず香」の首都圏での認知度向上と販路拡大を目指し、JR高円寺駅周辺の飲食店と連携した「阿波すず香フェア」が開催されます。
フェアは令和7年2月6日(木)からスタートし、各店舗の在庫がなくなり次第終了となります。
フェアの舞台となるのは、JR高円寺駅(東京都杉並区高円寺南4丁目48-2)周辺の22店舗の飲食店です。各店舗では、イベント期間中に「阿波すず香サワー」や「阿波すず香ハイボール」などの特別メニューが提供されます。これにより、首都圏の消費者に「阿波すず香」の魅力を直接体験してもらう機会を提供します。
また、フェア期間中は「阿波すず香」を期間限定でEC販売も行います。メニュー表にはECサイトへのリンクが掲載されており、消費者はオンラインで購入することが可能です。
ECサイトはこちら!(メルカリShops)
「阿波すず香」は、「すだち」と「ゆず」を交配させて誕生した新しい品種で、徳島県のみで栽培されています。果皮や果肉まで捨てる部分がなく、種も少ないため、丸ごと食べられるのが特徴です。生のままでも、加熱調理しても味や香りが変わらず、幅広い調理に活用できます。
このフェアを通じて、「阿波すず香」の魅力が首都圏の消費者に広まり、販路拡大につながることが期待されます。興味のある方は、ぜひ公式サイトでチェックしてみてください。
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