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「7割以上が貯金額を家族やパートナーに伝えていない!?」20代の6割が金利上昇で貯金増加、三井住友銀行調査で明らかに


三井住友銀行が行った調査によると、20-40代の約7割が家族やパートナーに貯金額を知らせていないことが判明しました。特に30代と40代でその傾向が強く、20代は若干オープンですが、依然として多数が詳細を共有していません。また、全体の6割が日本銀行の政策金利引き上げを認識しておらず、メインの銀行口座の金利も把握していない人が多い一方で、認識している20代の58.4%が貯金を増やしています。銀行口座の切り替えはわずか14.9%にとどまり、利便性や安心感といった理由で現状の銀行を継続利用する人が多いことが分かりました。さらに、三井住友銀行は各種キャンペーンを実施し、貯蓄や給与受取でのポイント還元などが提供されています。

「7割以上が貯金額を家族やパートナーに伝えていない!?」20代の6割が金利上昇で貯金増加、三井住友銀行調査で明らかに
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三井住友銀行が20~40代の男女600名を対象に「お金に関する意識調査」を行いました。

調査によると、全体の約7割(67.1%)が家族やパートナーに自身の貯金額を伝えていないことが判明しました。特に30代と40代では7割以上が貯金額を伝えていない一方、20代では42.5%と比較的オープンな傾向が見られました。また、半数以上の人が銀行口座やお金の話題について普段から家族と話していないと回答しており、親密な間柄であってもお金に関する情報共有が難しい現状が浮き彫りになりました。

金利に関する認識については、全体の約6割(60.1%)が日本銀行の政策金利引き上げを知らないと回答。さらに、メインで利用している銀行口座の金利も把握していないことが判明しました。一方で、金利引き上げを認識している人の中では36.1%が貯金額を増加させており、特に20代では58.4%が増額したと回答。若年層が金利上昇に敏感に反応している様子がうかがえます。

金利の引き上げをきっかけとした銀行口座の切り替えや新規開設の有無では、14.9%の人が「切り替えた(新規開設した)」と回答。一方、「検討したが行わなかった(24.6%)」「行っていない(60.5%)」と回答した人の理由としては「切り替えるほど金利にメリットを感じていない(37.8%)」「手間が大きい・面倒(37.7%)」「現在利用している銀行口座の方が、安心感がある(16.8%)」となった。

また、銀行選びの理由については、「身近に店舗やATMがある(27.4%)」が1位となり、「手数料が安い(22.0%)」「全国に店舗やATMがある(20.8%)」が続きました。金利よりも利便性や安心感を重視する傾向が見られ、「安心感(17.4%)」「ポイントが貯まりやすい(15.4%)」「web・アプリが使いやすい(13.9%)」なども上位に挙がりました。

また、三井住友銀行では2月3日より、口座使い倒しプログラムが実施されています。プログラムは、

  • 最大10万円相当が当たる!春の預金お引越しキャンペーン

    • エントリーの上Olive口座の残高増加条件達成で、合計10,000名さまに最大10万円相当のVポイントが当たる

  • 還元率が最大3%アップキャンペーン

    • 円預金月末残高に応じて対象のコンビニ・飲食店でのVポイント還元率が最大3%アップ

  • 給与受取キャンペーン

    • Olive口座で給与を受け取ることでもれなく1,000円相当のVポイントがもらえ、選べる特典の「給与・年金受取特典」を設定すれば、年間2,400円(毎月200円)相当のVポイントももらえる

とお得な内容となっています。

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