株式会社Antwayが運営する宅配食サービス「つくりおき.jp」は、2025年2月に5周年を迎えます。
このサービスは、共働き世帯や子育て世帯を中心に利用されており、毎週ご家庭に冷蔵でお惣菜を届けることで、忙しい家庭の食事作りをサポートしています。
厚生労働省の「令和5年版 厚生労働白書」によると、2022年の共働き世帯は1,262万世帯に上り、年々増加しています。
こうした背景を受け、つくりおき.jpは『共働き世帯の自炊実態調査』を実施しました。
＜調査概要＞
【調査タイトル】共働き世帯の自炊実態調査
【調査対象者】共働き世帯の20代から50代の男女
【調査数】400ss
【設問数】15問
【調査期間】2025年1月22日～24日
共働き世帯が自炊ブルーになる曜日
第1位「日曜日」44.8％
「休日は家事が多い」「出掛けるから」「ゆっくり休みたい」などが挙げられ、休日にこそ自炊を休みたいという声が多く寄せられました。
物価高騰の影響で、約9割（94.5％）の人が自炊にかける費用が高くなっていると感じています。
特に「キャベツ」「レタス」「白菜」などの葉物野菜が高騰しており、代わりにキノコ類やもやし、根菜を活用する家庭が増えているようです。
理想の食生活で最も優先したいものとして「栄養バランス」を挙げた人は41.5％
自炊で「栄養に偏りがあると感じる」「わからない」と回答した人は83.8％に達しました。
多くの人が栄養バランスに不安を抱えていることが明らかになりました。
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