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家族内に花粉症の人がいる割合は?いますぐできる簡単対策


環境省の調査によると、日本人の約42.5%が花粉症(2019年データ)で、今年の花粉量は全国的に増加が予測されています。家族の中に花粉症の人がいる割合は約7割で、特に東海、関東甲信、東北地域では高くなっています。北海道では杉やヒノキが少ないため比較的低い47%です。外出時にはマスクやティッシュを携帯する人が多いですが、服や髪の対策が不足していることが指摘されています。室内の花粉対策では、窓の開け方を工夫し、衣類や布製品の取り扱いに注意が必要です。花粉の侵入を防ぐには、帰宅時の服や髪の払い落とし、窓の開閉管理が有効です。

家族内に花粉症の人がいる割合は?いますぐできる簡単対策

昨年末に公表された環境省の調査によると、今年の花粉は全国的にやや多くなると予測されています。

日本人の花粉症の有病率は42.5%(2019年)、2人に1人が花粉症という状況です。

自分が花粉症や花粉アレルギー(以下、花粉症と省略)である割合は52%。

自分も含めた家族に花粉症の人がいる割合は、約7割(「自分だけ」「自分も家族も」「家族だけ」の合計)にのぼります(花王調べ)。

北海道は杉やヒノキがほとんどないこともあり、他の地域に比べると家族に花粉症の人がいる割合は47%。半数を下回ります。

その他の地域ではいずれも6割を超えています。

東海(77%)・関東甲信(75%)・東北(71%)は高めです。

花粉症の人が外出時に花粉の付着が気になる場所や部位

「目のまわり」(77%)

「鼻や口まわり」(75%)

「上着」(75%)

「髪」(46%)

外出時の花粉対策

「マスクの着用」(87%)

「ティッシュの携帯」(62%)

上着や髪に付く花粉も気になりますが、

「服に付いた花粉を払う」(36%)

「帽子をかぶる」(18%)

「髪に付いた花粉を払う」(16%)

「髪をまとめる」(14%)

の実施はいずれも低く、服や髪に付く花粉の予防や対策をしている人は少ないのが実情です。

花粉が飛散する時期の晴れた日には、室内に入り込む花粉は1日で約2300万個におよびます(花王調べ)。

このうち約60%は窓の開閉など換気による侵入で、約40%は付着による持ち込みによるものです。

付着のほとんどが、「外に干した布団」(22%)や「洗濯物」(15%)に付いて入ってきます。

窓を開けるのは10cm程度にし、網戸やレースのカーテンを閉めておくことで、室内に侵入する花粉を大きくカットすることができます。

さらにカーテンの窓側面に衣類・布・空間用消臭剤「リセッシュ除菌EX プロテクトガード」をスプレーしておけば、静電気による花粉の付着を抑えることができます。


帰宅時:家に入る前に花粉をひと払い

帰宅時、家に入る前に手やブラシを使って、髪→衣類の順に上から下へ付いた花粉を舞い上げないように、しっかり払い落としましょう。

髪への花粉の付着予防には、髪をまとめたり、帽子をかぶるのも効果的です。

衣類は上着だけでなく、ズボンにも地面から舞い上がった花粉が付いているので、特に裾まわりは忘れずに。

※上着はウール素材より、ナイロンなどツルツルした花粉が付きにくいものがおすすめ

床掃除は掃除機の前に、フローリング用ドライシートで花粉を除去

フローリングの場合、いきなり掃除機をかけると花粉が舞い上がってしまうので、フロア用掃除シートなどで拭き掃除してから、掃除機をかけるようにしましょう。


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