株式会社スタジオアリスは、2025年に昭和100年を迎えるにあたり、成人式に参加したことがある昭和／令和世代の女性800名を対象に「成人式／振袖に関する調査」を実施しました。
この調査は、成人式の考え方や振袖選びにおける価値観の変化を探るもので、令和世代が昭和世代に比べて成人式に前向きであることが明らかになりました。
令和世代の成人式意識
調査によると、成人式が「必要だと思う」と回答した割合は、令和世代が76.0％で、昭和世代の45.5％を大きく上回りました。令和世代は成人式を「人生の節目」として捉え、自己成長や同世代との絆を意識する機会としています。
コロナ禍での記念行事の欠如が、成人式への積極的な姿勢を後押ししていると考えられます。
SNS活用の振袖選び
振袖選びのきっかけとして、昭和世代も令和世代も「親」が第一位でしたが、令和世代はSNSを活用して情報収集を行う姿勢が顕著です。SNSを通じて振袖選びに積極的に関与し、コスパを重視する傾向が見られます。
価格、着付け・ヘアメイク、前撮りデータが選択基準として重要視されており、特に価格に対する意識が高まっています。
振袖カラーの世代差
振袖の人気カラーについては、昭和世代では「赤系」が圧倒的な支持を集めましたが、令和世代では「赤系」に次いで「白系」が台頭しています。
白系の振袖は「上品で洗練された印象」「写真映えする」として選ばれることが多く、現代の美意識やトレンドを反映しています。
スタジオアリスの「ふりホ」では、最大1500種類の正絹を中心とした振袖から選べる成人式振袖レンタル＆前撮りパックを提供しています。価格は一律109,780円（税込）で、前撮り、着付け、ヘアセット、小物付き振袖一式が含まれています。
15分拡大(1/29まで)『プチブッフェ』45分食べ放題コース999円(税込1,099円)
