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2025年も登場!新幹線含むJR東日本エリア乗り放題「たびキュン 早割パス」1日・2日間用の活用術


2025年2月13日から3月13日まで、JR東日本は新幹線や特急を含むエリアで平日限定乗り放題の「たびキュン早割パス」を販売。従来の1日間用に加え、新たに連続2日間用が登場。「えきねっと」での事前予約が必要で、指定券も購入可能。東北や北陸新幹線は対象外だが、指定席は1日間用で2回、2日間用で4回まで無料使用可能。様々な列車を活用した効率的な旅行計画が求められる。途中下車自由で、ローカル線観光にも最適なきっぷ。

2025年も登場!新幹線含むJR東日本エリア乗り放題「たびキュン 早割パス」1日・2日間用の活用術

JR東日本は、2025年2月13日(木)から3月13日(木)までの平日限定で、新幹線や特急を含むJR東日本エリアの列車が乗り放題となる「旅せよ平日!JR東日本たびキュン早割パス」(通称:キュンパス)を発売します。

今回は新たに2日間用も追加され、さらに便利になりました。

本記事では、日頃からお得な移動手段やきっぷの利用方法を研究している筆者が、2025年版「たびキュン 早割パス」の特徴や、利用時の注意点、そして活用のコツをまとめました。

「たびキュン早割パス」とは?

JR東日本がインターネット予約サイト「えきねっと」限定で発売する、平日限定の乗り放題きっぷです。

2025年版では、1日間用に加えて連続する2日間用も新たに登場し、日帰り旅行だけでなく宿泊を伴う旅行にも対応しています。

きっぷの概要

有効期間: 購入時に指定された利用開始日から1日間、または連続する2日間

価格:1日間用:1万円 / 連続する2日間用:1万8,000円

こども用の設定はありません

利用期間: 2025年2月13日(木)~3月13日(木)の平日限定(※土日祝日は利用不可)

発売期間: 利用開始日の1か月前から14日前まで

発売方法: 「えきねっと」限定発売

利用可能エリア

JR東日本全線に加え、青い森鉄道線、いわて銀河鉄道線、三陸鉄道線、北越急行線、えちごトキめき鉄道線(直江津~新井間)の普通列車や特急列車(新幹線を含む)の普通車自由席およびBRTが乗り降り自由となります。

座席指定

1日間用:2回まで

連続する2日間用:4回まで

あらかじめ座席の指定を受ければ、新幹線・特急列車などの普通車指定席に上記回数まで乗車可能です。上記回数を超えて指定席を利用する場合は、別途指定席特急料金が必要となります。

「えきねっと」限定発売

≪画像元:JR東日本

利用上の注意点

1. 購入は利用開始日の14日前まで

利用開始日の1か月前から14日前までの発売となります。

思い立った時にすぐ購入・利用とはいかないため、計画的な購入が必要です。また、購入後の利用開始日の変更は、変更先の利用開始日の14日前まで1回のみ可能です。

2. 利用は平日限定

土曜・日曜・祝日は利用不可となります。

特に2日間用を利用する場合、金~土、日~月の利用も不可となるため、平日に休みを取る計画を立てましょう。

3. 「えきねっと」限定発売

「えきねっと」でのみ購入可能で、駅の窓口や券売機では購入できません。

購入・決済後、JR東日本エリア内の指定席券売機や窓口で発券して利用します。発券は利用開始日当日も可能ですが、混雑が予想されるため、余裕を持って発券することをおすすめします。

4. 対象エリアの確認

JR東日本エリアでのみ利用可能です。

東海道新幹線や、上越妙高より先の北陸新幹線、新青森より先の北海道新幹線は利用できません。事前にフリーエリアを確認しておきましょう。

5. 全席指定の列車に注意

新幹線「はやぶさ」「はやて」「こまち」の盛岡以南、「つばさ」の福島以南、「かがやき」全区間など、全席指定の列車があります。1日間用は2回、2日間用は4回までしか指定席を利用できないため、計画的に指定席を予約しましょう。

活用のコツ

1. 混雑時の発券を避ける

発券は利用日当日でも可能ですが、駅が混雑する時間帯を避け、前日までに済ませておくのがおすすめです。

2. 綿密な旅程の計画

指定席利用回数に制限があるため、長距離移動や全席指定の列車に指定席利用を充て、短距離移動は自由席や普通列車を活用するなど、効率的な旅程を組むとよいでしょう。

3. 第三セクター線の活用

青春18きっぷでは乗り降りができない東北地方の第三セクター線も、このきっぷでは利用可能です。特に、海沿いを走る三陸鉄道線は車窓からの景色も素晴らしく、観光としてもおすすめです。

4. 宿泊プランと組み合わせる

2日間用の登場により、宿泊を伴う旅行計画が立てやすくなりました。

たとえば1日目に東北方面を観光して宿泊、2日目に新潟・長野方面へ移動するなど、広範囲を巡ることが可能です。また、1日間用であっても、東京~仙台/新潟 の片道新幹線の料金ですでに元が取れるので、1日間用を2枚購入し、間の日程は東北の都市に滞在するといった旅行も可能です。

5. 途中下車の活用

「たびキュン 早割パス」は途中下車が自由にできるため、移動中に気になる駅で気軽に降りて観光を楽しむことも可能です。この途中下車の柔軟性を活かせば、旅の楽しみがさらに広がりますね。

2025年版「たびキュン 早割パス」は、1日間用と新たに登場した2日間用の選択肢があり、さらに便利でお得に旅行が楽しめるきっぷです。平日限定ではありますが、計画的に活用すれば東北・新潟方面の観光やローカル線の旅を満喫できます。ぜひこの機会に「たびキュン 早割パス」を活用し、普段なかなか行けない場所へ足を運んでみてください。

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