株式会社エムティーアイ(以下「エムティーアイ」)と大塚製薬株式会社(以下「大塚製薬」)は、エムティーアイが運営する女性の健康情報サービス『ルナルナ』を活用し、片頭痛の疾患啓発を目的とした連携を開始しました。
この取り組みは、女性が片頭痛について正しく理解し、自身の症状を把握することで、医療機関への受診など適切な対策をとるきっかけを提供することを目指しています。
片頭痛情報コンテンツの提供開始
12月18日より、『ルナルナ』を通じて、大塚製薬が提供する片頭痛のリスクを確認できるチェックシートの掲載や、片頭痛をテーマにした記事の配信など、情報コンテンツの提供が開始されます。
具体的には、以下の内容が含まれています。
1. 片頭痛のリスクチェック
頭痛に伴う症状(吐き気、光がまぶしく感じる、においが嫌だと感じるなど)について回答し、片頭痛のリスクをチェックします。
2. 頭痛のセルフチェック
頭痛の頻度や日頃の対処について回答し、日常生活への影響度をチェックします。
3. 片頭痛に関する記事掲載
「片頭痛とは」「片頭痛と女性」「片頭痛のセルフケアと治療」の3つをテーマにした記事を掲載します。
4. 医療機関検索
頭痛症状に悩む人に向けて、頭痛外来のある病院や頭痛専門医による診療が受けられる病院の検索が可能です(外部サービス「QLIFE」へのリンクを掲載)。
『ルナルナ』の役割
『ルナルナ』は、生理日管理をはじめ、初潮前後の心身のサポートから妊活・妊娠・出産・更年期、ピル服薬や医療機関の受診支援まで、すべての女性の一生に寄り添うウィメンズヘルスケアサービスです。
アプリの累計ダウンロード数は2,000万以上(2023年10月時点)で、蓄積されたビッグデータを用いて、独自の予測アルゴリズムを確立し、より精度の高い排卵日予測も可能です。
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