物価高が続く中、年末年始を迎えるにあたり、節約志向が強まることが予想されています。
パナソニック株式会社は、20～60代の男女800名を対象に、年末年始のテレビ視聴に関する調査を実施しました。
この調査結果から、年末年始の過ごし方に関する興味深い傾向が明らかになりました。
物価の上昇を感じている人は9割以上に達し、特に「生活用品以外の買い物」「海外旅行」「外食」を控える意向が強いことがわかりました。
これに伴い、年末年始は自宅で過ごす人が増えると予想されます。
年末年始にやりたいこととして「実家や自宅でテレビを見る」が約7割で1位となりました。
特に女性40～50代でこの傾向が強く、物価高を感じている層が自宅で過ごす傾向があるようです。
テレビを見て過ごす理由
男性は「年末年始の特番を見ることを毎年楽しみにしている」
女性は「どこへ出かけても人が多いから」
男女で視聴理由が異なることが明らかになりました。
年末年始によく見るテレビのジャンルでは、「バラエティ番組」が圧倒的に人気で、次いで「音楽番組」「映画」が続きました。
世代別
20代は「音楽番組」
30代は「アニメ」
60代は「映画」
を好む傾向が見られました。
特番シーズンに見たい番組が重なることも多く、約6割の人が視聴を諦めた経験があると回答しています。
特に20代では7割以上が経験しており、見たい番組が多いことがうかがえます。
このような状況の中、パナソニックの『ビエラ』や『全自動ディーガ』が年末年始のおうち時間を充実させるアイテムとして注目されています。
特に『全自動ディーガ』は、番組を自動で録画し、見逃しを防ぐ機能があり、スマートフォンアプリ『どこでもディーガ』を使えば、どこでも視聴が可能です。
吉野家「福箱」松・竹・梅の4種類、販売開始!先着特典は超ミニミニな...
