株式会社ローソンストア100が運営する「ローソンストア100」（645店舗/2024年8月末現在）は、昨年9月半ばから翌年2月末にかけて約156万個販売した「100円おでん」シリーズを、2024年10月2日（水）より再び展開します。
今年度は新商品として「うずら巻」と「ウインナー巻」を加え、計14種類のおでん種をいずれも1パック100円（税込108円）で発売します。
「100円おでん」シリーズは、「手軽さ」と「美味しさ」を追求し、下ごしらえ済みのため家庭で簡単に「おでん鍋」を楽しめるのが特徴です。特に「1つのパックに1つの具材だけ」というユニークな販売形式が人気を集めています。これにより、特定の具材だけを楽しみたいというニーズに応えています。
今年も、原材料高騰の影響を受ける中、1パック100円（税込108円）という価格を実現しました。これは、事前にメーカーと販売数量を約束することで、無駄のない計画的な製造を可能にし、コストダウンを図った結果です。また、練り製品はメーカーを一社に集約し、大量発注・大量製造を行うことで効率的な製造が可能となり、驚くほどお買い得な商品が実現しました。
新商品として登場する「うずら巻」は、国産うずら卵を使用し、お魚のすり身で包み揚げたさつま揚です。
「ウインナー巻」は、国内製造のウインナーを使用し、お魚のすり身で包み揚げた畜肉系のさつま揚で、プリッとした食感が楽しめます。
さらに、昨年の売り上げを基にした「100円おでんの具材人気売り上げランキング」も発表されました。
1位は「いか天」、2位は「紅生姜天」、3位は「ごぼう巻」となっています。
いか天は、唯一の海鮮具材であり、コリコリとした食感が人気の理由です。
紅生姜天は、生姜の風味が特徴で、おつまみとしても好評です。
ごぼう巻は、しっかりとした歯ごたえがあり、煮物料理にも重宝される具材です。
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※記載の価格・規格はリリース時のものです。エリアや店舗によって品揃えが異なる場合がありますので、詳細はお近くのローソンストア100でご確認ください。
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