株式会社ドリームプランニングは、2024年7月11日から7月13日にかけて「日本のコンビニ問題に興味・関心を持っている方」を対象にインターネットアンケート調査を実施しました。
調査には500名が参加し、コンビニ・スーパー・ドラッグストアの店員に対する期待や不満についての意見が集まりました。
1位「目的のサービスや商品さえ提供されれば何でもいい」40.6％
多くの消費者は、店員の態度や過剰なサービスよりも、必要な商品やサービスがスムーズに手に入ることを重視していることが分かります。
具体的なコメント
「ストレスなく欲しいものが買えれば良い」（30代・女性）
「過剰なサービスは望んでいないので、整理整頓や不具合が無いようにしてほしい」（30代・女性）
2位「余計な会話や手続きは省きたい」23.2％
消費者は、買い物の際に店員とのコミュニケーションを最小限に抑えたいと考えているようです。
「店員とのやりとりが煩わしいので、極力必要なことだけしてほしい」（30代・男性）
「レジに人はいらないと思う」（40代・男性）
3位「余計な気遣いはしないで欲しい」23.0％
消費者は、過度な気遣いやサービスがかえってストレスになると感じているようです。
「こちらが気を遣うような接客はしないで、困りごとを察知して、さりげなく手助けしてくれる店員が理想です」（60代・男性）
店員の対応で行きたくないと思うもの
「接客が横柄」63.2％
横柄な態度や無礼な言葉遣いに対して強い不満を抱いていることが分かります。
「やはり冷たい態度や横柄な態度はいやです。気持ちが良くないです」（30代・女性）
AIの導入について
「AIはあくまで補助のみ」27.0％
AIが補助的な役割を果たす一方で、人間の店員が主体となることを望んでいるようです。
【調査概要】
〇調査対象－「日本のコンビニ問題に興味・関心を持っている方」
〇有効回答－500名
〇調査主体－株式会社ドリームプランニング
〇調査方法－インターネットによるアンケート調査
〇調査期間－2024年7月11日～7月13日
■ニッチな不動産のお悩み解決サイト「URUHOME(ウルホーム)」について
URUHOME(ウルホーム) は一般的に売却が難しいニッチな不動産（いわゆる負動産）に関するお悩み解決コラムを発信するサイトです。またニッチな不動産の無料査定や売却相談も行っております。
