株式会社リクルートが運営する旅行サイト『じゃらんnet』と旅行情報誌『じゃらん』、および観光に関する調査・研究を行う「じゃらんリサーチセンター」は、2023年度の「じゃらんアワード2023」(北海道ブロック)の受賞施設を発表しました。
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今回の北海道ブロックでは、以下の宿泊施設が各部門で受賞しました。
「じゃらん OF THE YEAR 売れた宿大賞」には、『じゃらんnet』の取扱額が上位の宿泊施設が選ばれました。
「じゃらん OF THE YEAR 泊まって良かった宿大賞(総合部門)」では、『じゃらんnet』のクチコミ評点(総合)が上位の宿泊施設が表彰されました。
「じゃらん OF THE YEAR 泊まって良かった宿大賞(朝食部門)」と「夕食部門」では、それぞれ朝食と夕食のクチコミ評点が高い宿泊施設が選ばれました。
「じゃらん OF THE YEAR 泊まって良かった宿大賞(接客・サービス部門)」では、接客・サービスのクチコミ評点が上位の宿泊施設が表彰されました。
「じゃらん編集長が選ぶ 元気な地域大賞」は、登別温泉/カルルス温泉(北海道登別市)が受賞しました。
現地消費型のふるさと納税と宿泊施設の連携や、宿泊者に応募券を提供する仕組みが評価されました。
「じゃらん編集長が選ぶ ベストプランニング大賞」には、ホテルエミシア札幌(北海道札幌市)が選ばれました。朝食会場の混雑を解消するためにスパを活用した新たな体験価値のあるプランが評価されました。
「じゃらんパック」プロデューサーが選ぶ じゃらんパックプロフェッショナル大賞
もホテルエミシア札幌が受賞しました。じゃらんパック専用プランの作成やタイムセールプランの活用が評価されました。
「じゃらん OF THE YEAR ベストコミュニケーション大賞」には、ホテルウィングインターナショナル苫小牧(北海道苫小牧市)が選ばれました。
お客さまとの丁寧なコミュニケーションとサービス向上への取り組みが評価されました。
「じゃらん OF THE YEAR プロフェッショナル大賞」には、ラビスタ函館ベイ(共立リゾート)が選ばれました。
各種機能を活用し、顧客に支持され売り上げを伸ばした実績が評価されました。
これらの受賞施設は、北海道の観光業界の発展に大きく寄与しており、今後もその取り組みが注目されます。