2024年はラニーニャ現象の影響で、観測史上1位の猛暑になるとも言われています。
モバイルSuicaを高還元率で使う方法、JRE POINTのお得な活用法3案
国の補助金が終わる6月以降は、節電も必須…。そこで役立つのが、ひんやりとした寝心地の「冷感寝具」です。
この記事では、ニトリ・しまむら・イオンの冷感寝具を徹底比較!
それぞれの価格・特徴について紹介します。
※この記事では「敷きパッド」の価格を税込で記載しています
参照:日本気象協会
【ニトリ】Nクール
≪画像元:ニトリ≫
冷感寝具と言えば、ニトリでしょう。
ニトリの「Nクール」シリーズは、寝具のみならずラグやクッション、ルームウェアまでとにかく品揃えが豊富です。
寝具は「Nクール」「Nクールスーパー」「Nクールダブルスーパー」と3段階あり、冷たさに応じて価格が異なります。
〈敷きパッド(シングル)の価格〉
・ Nクール:1,990円~
・ Nクールスーパー:2,990円~
・ Nクールダブルスーパー:3,990円~
ニトリの敷きパッドの良さは「両面使える」「カラーが豊富(4種類)」「冷たさ・予算で選べる」こと。
ゴムバンドタイプで両面使えるので、真夏は冷感・春~秋はワッフル面で使い分けできます。
冷感寝具と言えば青の商品が多い中、ニトリでは白・ピンク・モカなどカラーも豊富なので、インテリアに合うものを選べます。
【しまむら】超COOL
≪画像元:しまむら≫
プチプラでファッションが楽しめるしまむらでは、“超ひんやり 2倍の冷たさ”がキャッチフレーズの「超COOL」シリーズを取り揃えています。
商品数は多くありませんが、パッドのかたさ・やわらかさを選べるのが特徴です。
〈敷きパッド(シングル)の価格〉
・ 敷きパッド【やわらかめ】:2,970円
・ 敷きパッド【かため】:2,970円
・ 敷きパッド【リバーシブル】:円2,970円
筆者も実際に使ったことがありますが、冷たいというよりはほんのり冷えているという程度。
人によっては冷感が弱く感じるかもしれませんが、さらっとした生地は寝心地がよく、真夏以外も使いやすいです。
【イオン】ホームコーディコールド
≪画像元:ニトリ≫
今回ご紹介する3ブランドの中でもいちばん価格が高いのが、イオンの「アイスコールド」シリーズ。
シングルサイズで5,000円近く、ニトリのNクールダブルスーパーよりも高いです。
〈敷きパッド(シングル)の価格〉
・ 置くだけ簡単 アイスコールド敷パッド:4,928円
価格面で言えば決してお手頃とは言えませんが、やはり機能性は抜群。
MONOQRO7月号にて「ひんやりモノTHE BEST」に7年連続ベストバイを獲得した実績があり、とにかく冷たさにこだわっています。
寝た瞬間のひんやり感だけでなく、寝ている間のぬるくなりにくい継続的な冷たさがあるので、寝苦しい夜の解消にぴったりです。
予算やひんやり感でベストを選んで
厳しい猛暑でも心地よい眠りを手に入れるには、接触冷感の寝具が役に立ちます。
価格が高いものほどひんやり感は増す傾向がありますが、家族分買うとなれば予算も必要です。
電気代の節約、そして快適な寝心地のためにも、ぜひ夏本番が来る前に「冷感寝具」の購入を検討してみてください。
楽天カード・楽天モバイルのキャンペーンを紹介 カード新規入会で1万ポイント、モバイル新規契約で2万ポイントなど