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【3月権利確定】株主優待銘柄6選+おまけ 10万円予算で買えるものを厳選!


【3月権利確定】株主優待銘柄6選+おまけ 10万円予算で買えるものを厳選!
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3月の権利付き最終日は3月27日、権利落ち日は3月28日

【株主優待】デパートの株主優待はもっと使える 裏ワザ3つで節約だって可能に

株はリスクがあるため、分散投資が大切と言われていて、50万円の予算があっても50万円1銘柄よりも10万円5銘柄に分散して投資するように言われます。

そこで予算10万円で買える銘柄を6つと、おまけ1つを紹介します。

※最低購入価格・配当利回りは2024年2月29日終値

※特定の金融商品の売買の推奨を目的としたものではありません。

※購入手数料は含まれていません。

10万円予算で買えるものを厳選!

1【投資金額1万8,230円】日本電信電話 <9432>

「NTT」として知られる通信系大手の日本電信電話 <9432>の最低購入価格は1万8,230円、配当利回りは2.74%。

【優待内容】

日本電信電話の株主優待

≪画像元:NTT

日本電信電話の株主優待は、100株以上保有していれば、2年以上3年未満で1,500ポイント、5年以上6年未満で3,000ポイントのdポイントがもらえます。

買ってすぐにもらえるわけではないので、まずは株を買って2年以上になるまで待つ必要がありますが、2万円未満で買え、合計4,500ポイントが見込める点が魅力

通信系大手の日本電信電話の株は、株初心者にも人気で2万円弱で気軽に買えます。

2【投資金額7万5,200円】ダイキョーニシカワ <4246>

自動車部品製造販売のダイキョーニシカワ <4246>、最低購入価格は7万5,200円、配当利回りは3.99%です。

【優待内容】

ダイキョーニシカワの株主優待

≪執筆者撮影≫

株主優待はQUOカードで、100株以上、3年未満500円分、3年以上は1,000円分もらえます

使い勝手のよいQUOカード優待です。

3【投資金額10万1,900円】TOKAIホールディングス <3167>

TOKAIホールディングス <3167>は、東海地方でLPガス販売、ミネラルウォーター販売などを行う企業です。

最低購入価格は10万1,900円、配当利回りは3.14%です。

【優待内容】

TOKAIホールディングスの株主優待

≪執筆者撮影≫

TOKAIホールディングスの株主優待は、ミネラルウォーター、QUOカードやQUOカードPay、自社ポイントのTLCポイントなど5コースから選べます。 

使い勝手のよいQUOカードのほか、スマホサービスのLIBMOも選べます。

4【投資金額10万5,000円】ネツレン <5976>

金属製品大手のネツレン <5976>、最低購入価格は10万5,000円、配当利回りは4.57%です。

【優待内容】

ネツレンの株主優待

≪執筆者撮影≫

株主優待はQUOカードで、100株以上保有で1,000円分がもらえます

ただし、株主優待をもらうには、継続1年以上の保有が必要です。

4%以上の高配当でもあるので、株主優待が欲しい人は配当をもらいながら待ってみましょう。

5【投資金額10万6,850円】ひろぎんホールディングス <7337>

地方銀行のひろぎんホールディングス <7337>、最低購入価格は10万6,850円、配当利回りは3.37%です。

【優待内容】

ひろぎんホールディングスの株主優待

≪執筆者撮影≫

株主優待は、100株以上でギフトカードがもらえ、2023年実績ではギフトカードはQUOカードがもらえました。

また、ひろしま美術館の招待券ももらえるほか、広島東洋カープやサンフレッチェ広島の試合の抽選権に参加できます

6【投資金額11万4,400円】中央倉庫 <9319>

物流トップクラスの中央倉庫 <9319>、最低購入価格は11万4,400円、配当利回りは2.62%です。

【優待内容】

中央倉庫の株主優待

≪執筆者撮影・今年はQUOカードに変更≫

株主優待はQUOカードがもらえ、100株を3月権利で保有していると1,000円分もらえます

2023年3月はおこめ券がもらえましたが、株主優待を変更したため、2024年3月の権利からはQUOカードとなります

株主優待の権利は9月にもあり、100株の場合は500円のQUOカードがもらえるため、年間で1,500円分がもらえる予定です。

おまけ:【投資金額15万9,750円】ゆうちょ銀行 <7182>

貯金額国内最大の銀行業、ゆうちょ銀行 <7182>、最低購入価格は15万9,750円、配当利回りは3.13%です。

【優待内容】

ゆうちょ銀行の株主優待

≪執筆者撮影≫

ゆうちょ銀行の株主優待は、3,000円相当のカタログギフトです。

ただし、カタログギフトは500株以上(約80万円)でもらえるため、100株ずつ買い集めていくなどする必要があります。

おいしそうなカタログギフト

≪執筆者撮影≫

カタログには、焼肉用の豚肉、ローストポークなどもあります。

カタログから欲しいものを選べます

≪執筆者撮影≫

お茶や五平餅、ひものなどもあり、カタログから欲しいものを選べます。

このカタログには食品だけでなくオリジナルフレーム切手もあり、「ゆうちょ銀行」らしさが伺えます。

3月の株主優待銘柄はもりだくさん

3月の株主優待銘柄はあまりにも多いので、10万円予算で選びました。

株高でもあり、買うタイミングは迷うところですが、参考にしてみてください。

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