店舗ごとに一番お得なキャッシュレス決済があるものですが、キャンペーンのときは柔軟に対応したいものです。
【新Vポイント】ゼンショーグループ(すき家、なか卯、はま寿司、ロッテリア等)が仲間入りで統合に向けて利用範囲拡大
すかいらーくグループでは、通常圧倒的に強いのは三井住友カード(スマホタッチ)ですが、2月はJCBカードにしましょう。20%還元(キャッシュバック)です。
すかいらーく20%キャッシュバックの概要 JCBカードで支払おう
キャンペーン概要からお伝えします。
複数のJCBカードを持っていれば、それだけチャンスがあります。
JCBでキャッシュバック
キャンペーンの重要事項を押さえます。
・ 期間は2024年2月1日~2月29日
・ ジョナサン、ガスト等のすかいらーくグループ(後述)で、JCBカード(オリジナルシリーズと提携カード)で決済すること
・ 対象カードごとに要エントリー(JCB公式サイト)
・ キャッシュバック上限は1枚のカードにつき1,000円
オリジナルシリーズ以外に、こんなカードブランドのJCB(一例)ならキャンペーン対象となります。
・ PayPayカード
・ 三菱UFJカード
・ マジカドンペンカード(UCSカード)
・ ファミマTカード/P−oneカード(ポケットカード)
・ セブンカード・プラス
・ セゾンカード・インターナショナル
・ Orico Card THE POINT
・ メルカード
・ (旧)セディナカード
・ タカシマヤカード
・ ライフカード
・ コメリカード
・ J-WESTカード
・ トヨタカード
・ 楽天銀行デビット
それぞれ、JCB公式サイトで、カード番号で登録しましょう。
JCBカードを持っていたら、登録できれば対象カードですし、できなければ対象外です。
名前の挙がっていないカードも試しに登録してみましたら、イオンカードは不可です。
昨年秋に、セブン-イレブンでJCBの20%キャンペーンがありましたが、対象カードを含めよく似ています。
セブン-イレブンでは筆者は3枚のJCBカードを使い、それぞれ500円のキャッシュバックを得ました。
今回は、ファミマTカード(入会キャンペーンにチャレンジ中)とセブンカード・プラスの2枚で参戦します。
もしそれぞれ5,000円以上使ったら、3枚目は三菱UFJカードの出番です。
こういう際、日頃の多数持ちがものを言います。
対象店舗
キャンペーン対象店舗は、すかいらーくグループの以下の通りです。
・ ガスト
・ バーミヤン
・ しゃぶ葉
・ ジョナサン
・ 夢庵
・ ステーキガスト
・ から好し
・ むさしの森珈琲
・ 藍屋
・ グラッチェガーデンズ
・ 魚屋路
・ chawan
・ La Ohana、
・ とんから亭
・ 桃菜
・ ゆめあん食堂
・ 八郎そば
・ 三〇三
ちなみに全店、三井住友カードスマホタッチ決済7.0%以上の対象店舗でもあります。
レジで支払おう
すかいらーくグループでは、お席でPayPay決済できるサービスが始まっています。
PayPayカードをキャンペーンに登録し、PayPayあと払いで決済してもキャンペーン対象にはならないはずです。
決済原資がクレジットカードでも、カード払いではないからです。
レジで支払いましょう。
なおささやかながら共通ポイントも付けたいので、筆者は必ずレジで支払っています。
最近は無人レジがあり、さして手間ではありません。
キャンペーンに敏感になろう いつもの決済がいつもベストではない
筆者は常日頃から、特約店で圧倒的に強い三井住友カードをおすすめしています。
三井住友カードは特約店では常時7.0%以上(筆者は10.0%)です。
4月21日までは、エントリーによりさらに3.0%アップしています。
ファミリーマートを除く多くのコンビニ、マクドナルド(モバイルオーダー不可)、ドトールコーヒー、モスバーガー、サイゼリヤ等も三井住友カードの特約店です。
ですが、常に同じ決済を使っていると、チャンスを逃がすこともあります。
情報には敏感になりましょう。
2月は嬉しい悲鳴
2月は筆者の参加するキャンペーン、他にもこれだけあります。
・ 台東区でPayPay20%還元
・ 「庄や」でセゾン・アメックス・キャッシュバック30%還元
・ 「d払いタッチ」で20%還元
・ ライフで、三井住友カードスマホタッチ決済で10%還元(1月中にクリアしました)
実に忙しいことになりそうです。
もちろん、ジョナサン、ガスト等も持っているカードを総動員します。
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