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給湯器が壊れて30万…突然の大型支出に悩まない「節約主婦の備え」とは


給湯器が壊れて30万…突然の大型支出に悩まない「節約主婦の備え」とは
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誕生日・クリスマスなどのイベントや教育費など、お金が必要になる場面はたくさんありますが…。

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意外と盲点になりがちなのが、「家電の故障」です。

暮らしに必要な家電が急に壊れても慌てないよう、備えは必須。

お金があれば、万が一の時も高額な出費に困りません。

そこで今回は、筆者が実践している「大型出費の備え」についてご紹介します。

家電って突然壊れるんですよね…

突然の「給湯器故障」で飛んだお金

壊れた給湯器《執筆者撮影》

2024年に入ってすぐ、わが家に惨事が起きました。

ある日突然、蛇口をひねっても冷たい水しか出なくなったのです。

その原因は、給湯器の故障でした。

応急処置の修理にかかった明細《執筆者撮影》

故障の原因は経年劣化

一時的な応急処置の修理と買い替えに、約30万円ものお金がかかりました。

エアコンから異音が発生して故障した時も、出費はほぼ同額。

家電の故障にかかる臨時出費は、決して安くはないな

と感じます。

突然でも慌てない「節約主婦の備え」

もちろん突然の大型出費は痛いものです。

しかし、暮らしに欠かせない家電が壊れたとなれば、買わないわけにはいきません。

そこで筆者は、家電の修理・買い替え費用が突然必要になっても困らないよう、次の対策をしています。

1. 貯金とは別に「準貯金」を貯めておく

万が一に備えて、コツコツとお金を貯めておくことは大前提。

しかし、せっかく増えた貯金が突然の出費で消えてしまうと、再びモチベーションを上げるのは大変です。

そこで筆者は、貯金とは別に「準貯金」を用意しています。

準貯金は万が一に備える積み立てのようなもの。

預金額が増減しても一喜一憂することのないように、あえて口座を分けて貯めています。

2. いざという時の現金を置いておく

家電の修理・訪問・作業にかかる費用は、当日で現金で支払うケースも珍しくありません。

筆者が給湯器の修理を依頼した時も、応急処置にかかった2万円は現金払いでした。

万が一でも支払いができるよう、現金をいくらか置いておくと安心です。

3. いつかは壊れることを想定する

わが家の給湯器が「経年劣化」で壊れたように、家電には必ず耐用年数があります。

今は問題なく稼働していても、何の前触れもなく故障することは珍しくありません。

耐用年数を目安に、「いつかの買い替え」に備えて貯金しておけば、来るべき時がきても慌てずに済みます。

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備えあれば患いなし

家電の故障に限らず、急に大型の出費が必要になることは珍しくありません。

普段から備えておけば、こういった万が一の時にも悩まずに解決できますので、少しずつ準備しておきましょう。

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