筆者は、おせち料理の手作りを
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食材の高騰
子供たちの好き嫌い
時間がとれない
といった理由で、数年前にやめました。
価格高騰もありますが、年末年始はおせちに使い食材も値上がりするので、「手作りの方が割安」とは限りません。
しかし、おせち料理がないお正月も物足りないので「詰めるだけ」のおせち料理を用意することにしました。
業務スーパーの商品を使えば、手間なし・低予算でも「詰めるだけ」のおせちが出来上がります。
今回は、業ス通の筆者が推す「おせち向き食材」を5品ご紹介します。
丹波黒豆（110g）：税込99円
水で戻してから、甘く味付けをして煮て作る、本格的に手作りとなると手間がかかります。
業スの黒豆はほどよい甘さで、ふっくらやわらかく子どもでも食べやすいです。
110gで税込99円は特化。
若干かたちが崩れているものもありますが、家庭なら気になりません。
たたきごぼう（350g）：税込246円
ピリリとした唐辛子の風味が良いアクセントになっている「たたきごぼう」。
350gで税込246円。
おせちだけではなく、お弁当や小鉢にも使えるので便利です。
おせち料理では定番の一品を、開けてそのまま詰められるのはかなり時短になります。
栗甘露煮（200g）：税込235円
「栗甘露煮」は、原材料が高騰しているのか年々価格が上がっている気がします。
200gで税込235円。
10粒ほど入っているので、おせち料理の彩りにちょうどいいです。
業務スーパーの商品は、栗がゴロっと大きくてしっかり甘いです。
他店でも手に入るので、価格と内容を見比べてから購入しましょう。
黄金の焼きいも（税込354円）
黄金の焼きいもとあわせると、簡単に栗きんとんが作れます。
細かくカットした栗甘露煮と、皮を外した焼きいもを混ぜれば完成です。
かまぼこ 赤（120g）：税込105円
おせちに欠かせない「かまぼこ」。
税込105円は最安値に近いです。
少し小ぶりでもいいと割り切れるのなら、業スの商品で十分です。
ただし、賞味期限が短く、冷凍後解凍すると食感が変わるため、購入する時期には気を付けましょう。
いかめかぶ野沢菜わさび（275g）：税込537円
お酒のあてにももってこいの一品「いかめかぶ野沢菜わさび」を冷凍コーナーで発見しました。
275g税込537円。
いかの臭みはまったくなく、やわらかくて食べやすい！
めかぶのトロトロ感と野沢菜の風味がよく合っていて、ごはんにかけてもおいしいです。
わさびがかなり強いので、辛いものが苦手な方はご注意を。
低予算・手間なしで「おせち風」
筆者が思う「業スの商品を使うメリット」は、以下の3つです。
・調理の手間が不要
・コスパがいい
・食べきれる量を用意できる
百貨店やお取り寄せの豪華なおせちと比べれば、見劣りするのは当然。
業スの商品を詰めて出来上がるのは、あくまでも「おせち風」なので、お正月の雰囲気を楽しみたい方や、少しだけつまんで食べたい筆者のような人におすすめです。
安い＆詰めるだけで完成するおせちは、ローソンストア100にもありますので、ぜひこちらもチェックしてみてください。
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