同じ商品でも、買うタイミングや買い方によって価格に差が出ます。
【2024年1月末まで】港区PayPay20%・30%還元は飲食中心で クリスマスプレゼントはお台場のトイザらスで
現金や定価で買うと、なんだか損をした気持ちになる人も多いのではないでしょうか。
今回は、できるだけ安くお得に買うための方法と、「定価で買わない」がために逆に損するケースについて解説します。
定価で買わない方法5つ
少しでも安くお得に商品を買うなら、ちょっとした工夫と準備が必要です。知っておくと得をする定価で買わない方法は、次の5つです。
1. 中古品や新古品を探す
新品にこだわらない場合は、中古品や新古品を選ぶと定価より大幅に安く買えます。
フリマアプリやジモティー、ネットショッピングで探している商品がないかチェックしてみましょう。
ただし、中古品を買う場合は、状態やサイズ感をしっかり確認する必要があります。
2. 賞味期限が近い割引商品を選ぶ
スーパーやドラッグストアの賞味期限が近い商品や在庫処分を狙うと、欲しい商品を安く買えることがあります。
いつも使っている商品や購入を考えている商品が安くなっていないか、チェックしてみましょう。
「KURADASHI」「TABETE」など、お得なサービスも要チェックです。
節約とSDGsにつながるフードロス対策アプリ＆サービスは、下記の記事で詳しく紹介しています。
3. 定期的なセールを狙う
ブラックフライデーや初売りセール、新生活セールや楽天の「お買い物マラソン」など、普段よりお得に買い物できるセールは定期的に開催されています。
スーパーやドラッグストアでもポイント2倍デーやタイムセールも上手く活用しましょう。
4. 会員割引を利用する
会員割引は利用頻度が多いほど、お得度が大きくなります。
イトーヨーカドーは「8のつく日は5％オフ」、
イオンは「20・30日は5％オフ」
が有名です。
1万円分の買い物なら500円の割引になるので、月1でコツコツ続けると年間6,000円の節約になります。
GUの会員価格やクロネコヤマトのクロネコメンバー割など、よく使うお店やサービスは会員登録しておきましょう。
5. クーポンを使う
スマートニュースやホットペッパーグルメ、すかいらーくなどのアプリを使うと、さまざまなお店で使えるクーポンをチェックできます。
お店ごとのアプリには限定クーポンもあるので要チェックです。
特にバースデークーポンはお得度が高い傾向にあります。
バースデークーポンがあるお店は、下記の記事で紹介しています。
「定価で買わない」がために、逆に損するケースに注意
得するために定価で買わなかったはずなのに、実際には損をしてしまうこともあります。
次の3つの行動は損しやすくなるため、注意が必要です。
1. 使い切るイメージができていない
賞味期限が近い商品は半額など安く売られていますが、早めに食べ切ったり正しく保存したりしないと食品ロスになります。
お得に買った「つもり」になりやすいので注意しましょう。
2.「割引」「3つで〇％オフ」などの言葉につられてしまう
お得そうな言葉が並んでいるだけで、実際は定価と変わらないこともあります。
「今なら」「１時間以内のご注文で」など、時間制限がある商品にも注意しましょう。
3. 必要がない物まで買ってしまう
「5,000円以上で送料無料」「3,000円以上購入で駐車料金無料」など、お得のために要らない物を買ってしまっては本末転倒です。
また、セットでお得になる商品は、本当に必要な分だけ買った方がお得な場合もあります。
買い物で損をしないためには、
「本当に欲しいか」「役に立つか」「予算に見合っているか」
と考える時間を作ることが大切です。
衝動的に買わずに1度家に帰ったり、ネットショッピングならカートに入れた商品をひと晩寝かせてみたり、冷静になってから購入しましょう。
買わないが1番の節約！本当に必要な物を購入しよう
買わないのが1番の節約なので、まずは本当に必要かどうか冷静に考えることも大切です。
本当に必要な物は、工夫次第で少し安く購入できるかもしれません。
ただし、せっかく安くお得に手に入れてもムダになってしまえば意味がないので、使い切るイメージをして必要な分だけ買うようにしましょう。
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大谷翔平・野球ニュース