YouTubeは副業を行う上で、なかなか外せないほど利用しやすいプラットフォームです。
ショート動画や通常動画の広告収入だけではなく、最近ではコミュニティ投稿を活用した稼ぎ方も出てきています。
- YouTubeで動画以外を利用した稼ぐ方法はあるの？
- 動画を作るのは大変だから違う方法が稼ぎたい
YouTubeで動画以外を活用した稼ぎ方について、興味を持たれた方は上記のような疑問を抱くかもしれません。
そこでこの記事では、「YouTubeのコミュニティ投稿を活用した稼ぎ方」についてまとめました。
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コミュニティ投稿機能で稼いでいる人が続出！月5万円も十分に狙える？！
YouTubeのコミュニティ投稿は、文章や画像、アンケートを投稿できる機能です。
動画だけでは伝えられない情報や、活字でお知らせを伝えられます。
ではこのコミュニティ投稿、一体どういった稼ぎ方ができるのでしょうか。
詳細について稼いでいる方から話を聞きましたので、ぜひ参考にしてください。
YouTubeのコミュニティ投稿とは？
YouTubeのコミュニティ投稿は、動画ではなくFacebookやInstagramのような投稿ができる機能です。
画像やアンケートを使い、視聴者と交流していくのが主な機能となっています。
2023年9月現在では、ショート動画のリンクが無効となりました。
この措置により、アフィリエイトでリンクを踏ませる手段が行えない状態です。
しかしコミュニティ投稿であればリンクが生きているので、商品紹介をしても問題ありません。
この「リンクを踏ませる」という点から、コミュニティ投稿が重要な役割を果たすようになっています。
コミュニティ投稿は
- チャンネル登録者500人以上、
- チャンネルの上級者向け設定をONにする条件
が達成できていれば利用可能です。
コミュニティ投稿で稼いでいく具体的な方法
結論として、コミュニティ投稿内でアフィリエイトを行なっていく手法が稼ぐ方法です。
- 漫画アフィリエイトを行っているASPに登録
- リンクを生成
- コミュニティ投稿で紹介する
最近では漫画のアフィリエイトが流行しており、コミュニティ投稿との相性も良いのでよく見かけるようになりました。
チャンネル登録者数が少なければ、リーチできるユーザーも少ないです。そのためある程度は登録者数、閲覧してくれる人数も集めなくてはなりません。
しかしショート動画を活用した場合、筆者の体感では1か月1,000人の登録も十分可能です。
最初は自分でショート動画を作ってみて、収益が出始めたらショート動画の作成を外注すればよいでしょう。
最近人気の漫画系でショートを作り、コミュニティ投稿でアダルト系のアフィリエイトを誘導している方も見かけます。（このやり方は批判が殺到しますね…）
必ずしも自分で作り続ける必要はありません。うまく回れば、完全外注化も可能です。
どのくらいの収入になる？
実際にどのくらいの収入が得られるのか、という点は非常に重要ですよね。
手法や選択するジャンル・商材の単価によるものの、月に5万は数か月以内に達成可能です。
とくにYouTubeショートを活用して定期投稿をしていけば、どんどんリーチできる視聴者が増えていきます。
つまり積み上げが効いてくるため、長く運営するほど稼いで行ける可能性が高まるでしょう。
筆者の体感では、コミュニティ投稿で興味を持ってくれる方は数％未満。登録者数1,000人でも、全然収益にはなりません。
ただ体感では数か月でもっと登録者数を増やせますし、数字を見ながら調整していけばもっとクリック率は上がります。
扱う商材も単価が低いものではなく高いものを選べば、5万円は十分に射程圏内です。
コミュニティ投稿を活用して稼ぐ際の注意点
コミュニティ投稿を活用する際、あまりジャンル違いの投稿はしないほうが良いでしょう。
例えば先に挙げたような、少年漫画系のショートで数字を取りつつアダルト漫画で稼ぐやり方です。
このやり方は視聴者の得やすいジャンルで人数を集め、単価の高いアダルトアフィリエイトをひっかけています。
もちろん稼いで行けると思うなら止めはしませんが、ジャンル違いは視聴者離れと通報リスクが高まるでしょう。
あまりに通報が行けばアカウント停止の措置もありますし、収益停止やほかにもリスクを抱えることとなります。
できればジャンルは共通させたほうがユーザーも混乱せず、長い目で収益も安定していくはずです。
コミュニティ投稿を活用すれば動画広告に依存せず稼いで行ける！
コミュニティ投稿は動画広告を活用しないため、YouTubeのアルゴリズムや単価変動に大きく左右されません。
紹介するジャンルと投稿動画もマッチしていれば、どんどんチャンネル登録者も増えるでしょう。
グレーな方法は一時的に稼げても、長い目で見れば安定しないです。
ほかにもジャンルと商材の選定はコツがいるため、安易に選ばずじっくり検討してみてください。（執筆者： 奥泉 望）
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