毎日家計管理をしていると、がんばって節約していても限界を感じ「あともう少しお金があればな」と収入を増やすことを考えます。
簡単なポイ活から本格的な在宅ワークまで、どういうときにどんな仕事を選べばいいのかまとめてみました。
【PayPay】8月より改悪 制度が変わるまでに考えておきたい対応策4つ
1. 自分も動いてご褒美がゲットできる簡単ポイ活アプリ2つ
歩くことでポイントが貯まる、とても便利で楽しいアプリを2つ紹介します。
- 歩く歩数によってスタンプを貯めてコカコーラのドリンク券をゲットできるコークオン
- 移動した距離によってポイントを貯めることができるトリマ
どちらも生活で欠かせない移動距離や、歩数を使ってお得をゲットできる画期的なシステムです。
コークオンではスタンプをためるとドリンク券がもらえます。
「普段飲まないジュースが飲みたい、スタンプが欲しいから頑張って歩こう」
「ここまで歩けばジュースがもらえるのだから、散歩中ジュースを買わずにいよう」
といった節約をすることも可能です。
筆者の体感ではたくさん歩くことによって1か月に1本ぐらいドリンクチケットをもらうことができるので、小さいですがとてもうれしい節約になっていると思います。
対してトリマは、移動距離によってマイルというポイントが貯まるアプリです。
ポイントを貯めるためにアイテムを使ったり、ポイントの交換先もたくさんあったり、割と自由度の高いポイ活アプリです。
貯めたポイントはアマゾンギフトコード、WAONなどに変換できます。
ブーストアイテムなどを使うと早く貯めることができるので、達成感も味わえます。
数百円のポイントでも「ちりも積もれば山となる」で、少しずつ貯めていく楽しみもあります。
2. 実質半額になるポイ活やポイント投資
楽天経済圏で活動している人は知っている人も多いと思いますが、楽天DEALというポイント還元のキャンペーンも忘れてはいけません。
約5,000円の服が、楽天DEALによって50%ポイント還元され、実質2,500円で購入できるというケースもあります。
さらにポイントを貯めていくことで、楽天のポイント投資に挑戦することもできます。
筆者は毎月500ポイントを投資に使い、コツコツ貯めて2万5,000ポイントほどになりました。
ポイントでの投資はリスクが少なく、情報収集やニュースを見てかける株式を間違えなければそこまで難しいものではありません。
投資をやってみたいと思う人の練習としてもポイント投資はよい教材になると思います。
3. 少しまとまったお金が欲しいなら、在宅ワークでスキルを生かしたお小遣い稼ぎ
もう少し稼ぎたいけど外に出る余裕がない、時間がないという人には、自分のスキルを生かした在宅ワークがオススメです。
ライターやイラストレーター、動画編集など、文章やイラスト、編集技術でお仕事を受注して家計の足しにすることができます。
またポイ活と違っていろいろなスキルが必要になってくるので、自分のスキル磨きにもぴったりです。
筆者はフリーランスのライターで月々2万円前後の収入があります。
家から出ずに収入を得ることができるのは、とても画期的でやりがいも多い仕事です。
数千円から数万円の収入になるので、本格的に家計を助けたいという場合は、在宅ワークを考えてもいいかもしれません。
やみくもに副業に手を出さずに、自分が欲しいレベルの仕事をすることが大事
まずは自分が続けることができそうなレベルのポイ活等から徐々にレベルアップして、在宅ワークに挑戦するなど、自分に合ったやり方を続けることがポイントです。
この記事を参考に、自分はどの程度のお小遣い稼ぎを目的にするべきなのか、はっきり決めてから仕事探しをするとスムーズにいくかもしれません。(執筆者: 松田 潔子)
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