物価高騰は終わりが見えず、回転寿司チェーン店の値上げが続き、1皿100円台で食べられる寿司が減ってきています。
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うまいすしを、腹一杯。うまいすしで、心も一杯。
値上げ続きで外食も控えめになった中、スシローから朗報です。
≪画像元:あきんどスシロー≫
『お客様の声を形に』5月31日(水)より、新たに「6つの取り組み」を提供します。
今後は、よりリーズナブルにお得感のあるスシローで、「うまいすしを、腹一杯。うまいすしで、心も一杯。」になれるはずです。
お手頃な「黄皿」が80種類超えに
≪画像元:あきんどスシロー≫
5月31日(水)より、スシローで1番価格がお手頃な「黄皿」の寿司ネタが増えます。
ラインナップは、全部で80種類を超え、過去に販売した人気寿司の復活や新作の創作メニューも仲間入りします。
黄皿は「120円/130円/150円」と店舗によって価格が異なりますが、いずれも100円台とリーズナブルなことに変わりません。
今後は80種類以上に寿司ネタが増えるとなれば、財布に優しくおいしい寿司を堪能できそうですね。
「黒皿」を新価格260円で提供
≪画像元:あきんどスシロー≫
ラインナップ増の黄皿に続き、「黒皿」はなんと、価格そのものを引き下げます。
もともと360円・370円・390円で提供していた黒皿ですが、新価格は「1皿260円」。
従来の価格と比べると、最大130円引きになる大幅値下げです。
これまで300円超えで食べるのを躊躇していた寿司も、6月以降は“プチ贅沢”の範囲で楽しめそうです。
※黒皿の価格について、一部店舗では270円・290円で提供
新たに「白皿」が仲間入り
6月から、黄皿・赤皿・黒皿に加えて、新たに「白皿」も登場します。
白皿は価格の縛りがなく、価格はメニューによって変わる自由度の高さが特徴です。
価格を柔軟に変えられる白皿の導入で、これまで提供できなかった寿司ネタなどを、仕入れに応じて楽しめるようになります。
スシローの新たな取り組みは他にも
黄皿の充実、黒皿の価格改定、白皿の導入に加えて、スシローでは次の取り組みも行います。
・ 店舗ごとに品切れ情報を確認
・ 商品の取り換えに対応
・ 「まぐたく巻」の復活販売
・ シャリだけ小さい「ミニシャリ」の提供
・ ちょっとだけ食べられる「ミニパフェ」の販売
ネタの大きさはそのままに、シャリの量だけ変えた「ミニシャリ」は、子どもが食べやすいように配慮された新たなサービスです。
その他、食後にうれしい小さめサイズの「ミニパフェ」の販売や、公式HPにて店舗ごとの品切れ情報に付いても配信します。
来店前に品切れの寿司ネタが分かれば、来店したけれどお目当ての寿司が売り切れ、ということもなくなりそうですね。
今後のフェアに乞うご期待!
100円台で食べられる「黄皿」の種類が増え、「黒皿」の値下げに価格を固定しない「白皿」が仲間入りするスシロー。
今回の取り組みにより、今後はよりお手頃でおいしい寿司ネタのラインナップが広がりそうです。
次回のフェアにも期待しつつ、生まれ変わったスシローでおいしい寿司を堪能しましょう。(執筆者: 三木 千奈)
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