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【マクドナルド】モバイルオーダーか、窓口か、タッチパネルか 常に得するルールを決めておこう


マクドナルドは、どのお店に行っても、特にお昼時はおおむね長蛇の列です。

こんなときはモバイルオーダーでスマートに注文したいものですが、それが常にベストとも限りません。

窓口に誰もいないタイミングもあります。

5%以上の還元が受けられる三井住友カードユーザーなら臨機応変に対応したいものです。

さらに最近は、タッチパネルの券売機を備えたお店も増えてきました。

こちらは比較的空いています。使い分けのルールを事前に確立しておきましょう

使い分けのルール

自動車税の支払いは何が得か。クレカ・コード決済・コンビニ・PayB・インターネット、モバイルバンキング(Pay-easy) キャンペーンを狙えばさらにお得

行列を考えると、基本はモバイルオーダー

マクドナルドは常に混んでいます。

並ぶ時間はもったいないので、モバイルオーダーが圧倒的におすすめです。

とはいえ、メリットとデメリットがあります。

デメリットの部分に、他の手段で注文する余地があるというものです。

それぞれ確認します。

モバイルオーダーのメリット

もはやマクドナルドの注文の基本と言っていい、モバイルオーダーのメリットです。

・ 店内飲食の場合、席に座ってから注文ができる(並ぶ必要なし)

・ マクドナルド公式アプリのクーポンが使える

・ LINEクーポンを適用して注文できる(アプリでなくブラウザ利用となる)

・ テイクアウトの際は、注文してからピックアップに行ける

・ デリバリーも頼める

・ クレジットカード、QRコード決済払いができる

モバイルオーダーなど難しそうと思うかもしれませんが、実際のところ非常にハードルの低い、操作も簡単なものです。

マクドナルド公式アプリを入れて使うのが基本ですが、会員登録せずにマクドナルド公式サイトからでも使えます

公式サイトの「モバイルオーダー」のボタンから店舗を選び、指示に従って進むだけです。

決済はクレジットカードかQRコード決済です。

クレジットカードを持てない高校生以下でも、QRコード決済で支払えます。

シルバー世代も敬遠しないで、席に座ってからゆっくりチャレンジしていただきたいところです。

並んでいる人に迷惑を掛ける心配もありません。

モバイルオーダーのデメリット

快適なモバイルオーダーにもデメリットがあります。

これは結局、他の注文方法にだけあるメリットということになります。

・ 三井住友カードタッチ決済での、5%~10%の還元がない

・ dポイントまたは楽天ポイントが付与されない

・ Yahoo!のクーポンが使えない

・ 現金で支払えない(当たり前)

マクドナルドで「三井住友カードでタッチ決済」すれば(モバイル可)、最低5%、家族ポイントが適用されていると最大10%の還元があります。

モバイルオーダーだとこの還元、そして0.5%のdポイントまたは楽天ポイント付与もないわけです。

キャッシュレス派としては由々しき事態なのですが、だからといって長蛇の列を見たときに還元を優先する価値があるかというと、これも難しいところでしょう。

タッチパネルと窓口にもメリットがある

三井住友カードユーザーなら、タッチ決済で5%以上の還元もまた大きなものです。

さらに、dポイントまたは楽天ポイントも付けてもらえる、タッチパネル券売機または有人窓口の活用法を見てみます。

三井住友カードユーザーなら、タッチ決済での支払いはメリット大

三井住友カードでは、タッチ決済により5.0%以上の還元が受けられるコンビニ・飲食店があります。

特にマクドナルドでは、セブン-イレブン、ドトールコーヒーとともに「家族ポイントによる最大10.0%」還元の対象となります。

サービス開始当初と異なり、このサービス対象券種が大幅に拡大されました。

三井住友銀行一体型のOliveでもOKです。

「対象にならない三井住友カード」は以下の通りです。

・ ANAカード

・ Visa LINE Payクレジットカード(p+も含む)

・ 三井住友ビジネスカード for Ownersを除く法人カード

・ 提携カード

Mastercardブランドの「コンタクトレス」の場合、Android端末では利用できません。

加算される「家族ポイント」についてはこちらを。

※古い記事のため、現在では対象店舗より「ファミリーマート」がなくなり、「ドトールコーヒー」となっています。

モバイルオーダーと、タッチ決済の還元の差

モバイルオーダーの支払いを三井住友カード(または三井住友カードをセットしたLINE Payでも同じ)に設定している場合と、窓口注文とで、還元の差を具体的に比較してみます。

モバイルオーダーには適用されない、dポイントまたは楽天ポイントの還元も含めます

決済額1,000円の場合で、還元額も確認します。

・ モバイルオーダー(0.5% … 5円相当)

・ タッチ決済(5.5% … 55円相当

50円違うとなると、無視できません。

仮に家族ポイントやOlive特典の加算等で合計7.5%になっているとすると、タッチ決済の還元額は75円となり、差がさらに広がります。

200円未満だとタッチ決済は無意味

三井住友カードの付加還元も、共通ポイント付与も「200円」単位です。

注文がドリンクのみで200円ない場合、タッチパネル券売機のメリットはなくなるため、常にモバイルオーダーを使うのが賢明です。

それからテイクアウトの場合、窓口では必ず店舗で待つことになるため、還元があったとしてもメリットは薄れます。

タッチパネル券売機は併用したい

窓口以外に、タッチパネル式券売機のあるマクドナルド店舗が増えました。

注文手段が3種類になったわけです。

タッチパネル式券売機を使うメリットです。

・ 有人窓口よりはおおむね空いている

・ テント(番号が書かれたプラスチックのボード)を持っていくことで、モバイルオーダー同様、客席で待つことができる

・ 三井住友カード払いによる5%以上還元と、dポイントまたは楽天ポイント提示による0.5%の付与がある

・ マクドナルド公式アプリのクーポンが使える

・ 電子マネー決済も可

三井住友カード(モバイルのタッチ決済でもOK)と、dポイントまたは楽天ポイントのいずれかを用意している人の場合、次の条件が揃っている場合、モバイルオーダーで注文するのは絶対に損です。

・ 店内飲食

・ タッチパネル券売機に並んでいる人がいない

・ 注文が200円以上

有人窓口はいつ使う

まだまだ、タッチパネル券売機のない古い店舗も多く見られます。

列のない状態なら、窓口にもメリットがあります。

有人窓口ならではのメリットです。

・ 紙のクーポン、Yahoo!のクーポンが使える

・ もちろん、マクドナルド公式アプリのクーポンやLINEクーポンも可

もちろん、「現金で支払える」メリットもありますが、これは当記事にまったく関係ありません。

また、タッチパネル券売機のように、席まで持ってきてくれるサービスは原則ありません。

モバイルオーダーは基本だが、臨機応変に

マクドナルドでの注文方法を見てきました。

とにかく、店内飲食でもテイクアウトでも、モバイルオーダーは圧倒的に便利です。

ただし三井住友カードユーザーなら、臨機応変で行きましょう。

特に、タッチパネル券売機はモバイルオーダーが基本の人でも、プラスアルファがもらえると考えてぜひ利用してください。(執筆者:金融系ライター 沼島 まさし)

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