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YouTubeショート動画もついに「広告収入」がスタート 早めに始めておいたほうが良い理由


YouTubeのショート動画も、ついに広告収入がスタートします。

来年の初頭には収益化が可能となるため、今からショート動画の重要性を確認しておくのがおすすめです。

「ショート動画の収益化ってどうなの? 詳細は?」

「今から始めたほうがいいのだろうか…。」

YouTubeをショート動画から始めたいと思っている方は、上記のような疑問を持つ方もいらっしゃるでしょう。

そこでこの記事ではショート動画の広告収入について、基本事項と今から始めておくべき理由についてまとめました。

ショート動画も ついに広告収入が開始

YouTubeで「月収5万円」を超えるまでに要した期間、収益化の分岐点、現在の単価

YouTubeのショート動画は今から始めておくべき! 広告収入がスタートします

TikTokやYouTubeショートのように、短尺動画のトレンドが今大きく押し寄せてきています。

需要に合わせて広告収入もスタートする流れなので、今よりももっと稼ぎやすくなるでしょう。

ただし競合が増えれば間違いなく稼ぎにくくなるため、早めに数字を上げてファン獲得の動きを作ったほうが良いです。

YouTubeショートの広告収入がスタート! いつごろから?

YouTubeのショート動画も、ついに広告収入がスタートします。

今までは広告収入の対象外となっており、ショートファンドから報奨金をもらうしか手段がありませんでした。

しかし2023年の初頭にはYPP(YouTubeパートナープログラム)への申請が可能になると、2022年9月に公式が発表。

チャンネル登録者 1,000 人以上」と「直近 90 日間のショート動画視聴回数 1,000 万回以上」という条件が必要なものの、今よりも稼ぎやすくなる見込みです。

今から始めておくべき理由

ショート動画は非常に始めやすく、スタートするのにそこまで労力が要りません。

サクッと始めておけば、おおよその概要は掴めるはずです。

またYPPへの申請には条件があるため、今からでも少しずつ条件達成に向けて動いていくべきでしょう。

さらに稼ぎやすい状況は、競合の参入を増大させます。

先行してファンを獲得していれば、いざという状況でも稼ぎ続けられるはずです。

実はTikTokもアメリカで広告収入のプログラムが始まっているので、日本も近いうちに解禁されるかもしれません。

その際にYouTubeショートで作った動画をTikTokに流しておけば、嬉しい副収入につながる可能性も…。

上記の点からも、始めるのには遅くないと感じます。

むしろ今からでも始めておけば、かなりのチャンスがあるはずです。

広告収入が始まったらどのくらい稼げるの?

実際、広告収入がスタートしたらどのくらいになるのか気になる方もいらっしゃるでしょう。

正直なところデータが乏しいこともあり、現段階ではいくらぐらいとは言えません。

ただし筆者は現在、ショートファンドで下記の金額を稼いだ経験があります。

・ 月間300万回:1万5,000円ほど

・ 月間800万回:3万8,000円ほど

ショートファンドの場合はある程度固定になっているため、回数に応じた割当がなされていません。

しかし今後、広告収入が入ればもっと伸びる可能性があります。

ショート動画は引き続き投稿していく予定ですので、また収益が入りましたら追って報告いたします。

ショート動画を始める上での注意点

ショート動画はあまり内容を考えずとも、サクサク見られるので視聴回数が付きやすいです。

とはいえ筆者が投稿をしていて感じるのは、「短い時間でどのくらいインパクトを残せるか」という部分。

極端な話、「えっ?どういうこと?!」と困惑するぐらいのインパクトがあれば、視聴回数が非常に伸びやすいです。

短い動画はある意味、説明する上では不利になります。

しかしインパクトを鮮烈に残すなら、短い時間でギュッと凝縮した企画が強く活きるでしょう。

なんでも動画を投稿すれば良いのではなく、いずれインパクトを残すという部分で企画を考えていってみてください。

現状ではYPPの条件である「90日間の視聴回数1,000万回」は、そこまで難しくありません。

しかし競合が増えれば、確実に難しくなるのは明白です。

今から先行してファンを獲得し、知識と技術を向上していくと良いでしょう。

YouTubeショートも広告収入が始まるので短尺動画の需要は今後も上がる見込み

今後もショート動画は、ますます需要を伸ばしていくでしょう。

もちろん長尺も十分強い武器になるので、どちらも伸ばしていければ良いです。

始めるなら広告収入が始まる前こそベストと言えます。

ぜひ気になる方は、投稿負担も大きくないのですぐ始めてみてください。(執筆者: 奥泉 望)

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