すっかり影が薄くなりましたが、auでは「三太郎の日」というキャンペーンを行っています。
auスマホユーザー以外も利用できる「auスマートパスプレミアム（スマプレ）」向けに、9月は使い勝手の良いキャンペーンがあるようですので、紹介しましょう。
【ポイント改悪決定】PayPay中心のキャッシュレス生活は損している バランスのいいキャッシュレスのおすすめ
【auスマプレ×auかんたん決済】（9月の3の付く日）3%還元
≪画像元：KDDI≫
9月3・13・23日は、auスマプレ会員がお得です。
エントリーの上でauかんたん決済を利用すると、3日間の合計利用金額の3%分のPontaポイントが、11月末頃までに還元されます。
還元上限は1,000ポイントです。
Pontaポイント利用による購入も対象ですが、ポイントでなくクーポンなどの割引は割引後の金額が対象です。
auかんたん決済とは
≪画像元：KDDI≫
auかんたん決済とは、auやUQ mobileの通信料金とまとめて支払えるサービスです。
auかんたん決済を選択して4桁の暗証番号を入力すれば支払完了、支払い前に支払情報登録などの手間がありません。
対象のお店
≪画像元：KDDI≫
主な対象のお店は、以下の通りです。
・ Amazon.co.jp
・ Yahoo!ショッピング
・ メルカリ
・ ふるさとチョイス
・ ショップジャパン
・ ピザハットオンライン
・ ジェットスター
総合通販からフード系まで、バリエーションに富んでいます。
キャンペーンの注意点
3%分のPontaポイントが還元されるのは、非常に大きいです。
上限も1,000ポイントと、比較的余裕があります。
だからこそ、失敗しないように注意点にも目を通してください。
auやUQ mobileユーザー以外は対象外
auかんたん決済を利用できるのは、auやUQ mobileユーザーのみです。
スマホだけでなく、auやUQ mobileのデータ通信専用端末でも、利用できます。
ドコモやソフトバンクユーザーが利用できないのはもちろん、ネット契約専用プランの「povo」でも利用できませんので、このキャンペーンの対象外です。
実店舗では利用不可
≪画像元：TOHOシネマズ≫
auかんたん決済は、実店舗では利用できません。
ほとんどの店舗がネットショップですが、ピザハットやTOHOシネマズなど、実店舗がある場合は注意が必要です。
実店舗での決済ではなく、パソコンやスマホからアクセスして決済してください。
キャンペーン対象外サービス
以下のサービスは、キャンペーンの対象外です。
・ Apple IDを利用した支払い
・ Googleアカウントを利用した支払い
・ au PAY残高チャージ
・ auスマートパス/auスマートパスプレミアム月額課金
・ データチャージ
・ au PAY ふるさと納税
・ au PAY マーケット (レストラン・美容・宿泊などが利用できる「コト体験」も含む)
au関連サービスで対象外が多いので、注意してください。
また、総合通販系のサイトでは、中のショップによってauかんたん決済が利用できない場合もあります。
【auスマプレ×au PAYカード】（9/14まで）au PAY残高チャージでクーポンもらえるチャンス
≪画像元：KDDI≫
前述のように、au PAY残高へのチャージは3%還元の対象外ですので、こちらのキャンペーンはいかがでしょうか。
9月1日～9月14日の期間中にエントリーの上で、au PAYカード（ゴールド含む）からau PAY残高にチャージしてください。
au PAYマーケットで使える200円引きクーポンが、抽選で1万名に当たります。
当選者に送られるメール内のURLから、クーポンを受け取ってください。
200円引きクーポンについて
200円引きクーポンは1人1枚1回限り取得でき、10月4日～10月24日の期間に利用できます。
ディノス以外のau PAYマーケット全店舗で利用できますが、他のクーポンとの併用は不可です。
200円以下の商品（送料・手数料を除く）を購入してもおつりは出ず、複数店舗での注文を1回で支払うこともできません。
以下の商品・サービスはクーポンの対象外です。
・ チケット
・ 金券
・ カタログギフトカテゴリの商品
・ レストラン・美容・宿泊等サービス
・ デジタルコード
キャンペーンの注意点
auかんたん決済でのチャージは対象外です。
クレジットチャージは、1回3,000円～10万円の範囲で、月25万円までチャージできます。
有料のauスマプレ、30日間お試し利用もあり
2つのキャンペーンに参加するには、auスマプレ会員でなければなりません。
会費として月額548円かかりますが、auユーザー以外も入会できて初回に限り30日間無料です。
キャンペーン目当てに、お試しで入会してみるのもいいでしょう。（執筆者：キャッシュレス研究家 角野 達仁）
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