So-net光が新たな光回線である「So-net光 minico」をリリースしました。
そこで本記事では、リーズナブルな料金設定や回線混雑時の通信制限などの特徴を細かく解説します。
お得に利用できるキャンペーンも解説するので、お得に光回線を契約しようと考えている方や、現在契約している光回線からお得な回線に乗り換えたいと考えている方は、参考にしてください。
ガソリンが高騰すると「ガソリン系クレジットカード」は損をする! お得な給油方法を解説
So-net光が新たな光回線「So-net光 minico」をリリース!概要を解説
ここでは、So-net光 minicoの概要をお伝えします。
月額料金が安い!料金プランを解説
So-net光 minicoの料金プランは次のとおりです。
月額料金 | |
マンション | 3,400円 |
戸建て | 4,500円 |
※全て税込価格です
So-net光 minicoはプランが1つしかないので、かなりシンプルです。
また、光回線によっては最初だけ料金が安く、後になって料金が高くなる回線も多いですが、月によって料金が変動するようなことはありません。
いつまでもお得な料金で利用できるのは嬉しいですよね。
夜間の通信速度が制限?特殊な通信速度の仕組みを解説
So-net光 minicoは、回線が混雑する夜間などの時間帯の通信速度を制限するかわりに、リーズナブルな月額料金を実現しています。
昼間などの回線が混雑しない時間帯の通信速度は、最大1Gbpsの高速通信を楽しめるので、安心してください。
速度が遅くなる時間帯でも、「動画配信サービスの標準画質が問題なく視聴できるレベルの通信速度」は出るとのことなので、気にならない方も多くいるのではないでしょうか。
YouTubeの視聴に必要な通信速度をお伝えすると、次のとおりです。
必要な通信速度 | |
4K | 20Mbps |
1080p | 5Mbps |
720p | 2.5Mbps |
480p | 1.1Mbps |
360p | 0.7Mbps |
YouTubeを例に出すと、720pでの再生は厳しいが480pや360pの再生はできることになるので、通信速度が遅くなる時間帯でも1Mbpsの速度は出ると予想できます。
So-net光 minicoと他の光回線の料金を比較
ここでは、So-net光 minicoと他の光回線を比較し、どのくらいお得なのかお伝えします。
マンション | 戸建て | |
So-net光 minico | 3,400円 | 4,500円 |
ビッグローブ光 | 4,378円 | 5,478円 |
auひかり | 5,720円(マンションタイプG) | 6,930円(ホーム1ギガ) |
ドコモ光 | 4,400円(1ギガ) | 5,720円(1ギガ) |
※全て税込価格です
表のとおり、他の光回線3社と料金を比較しても、ダントツで安いです。マンションではau光との料金の差が1番大きく、2,320円の差があります。
戸建てでもau光の料金との差が1番大きく、2,430円の差です。
So-net光 minicoは、工事費や解約金も設定されていないので、かなりお得に利用できます。
光回線を安く契約しようとしている方や、もっと安い光回線に乗り換えたいと考えている方は検討してみてください。
So-net光 minicoで実施されているお得なキャンペーン
≪画像元:Sony Network Communications Inc.≫
So-net光 minicoでは、お得なキャンペーンをいくつも実施しています。キャンペーンは次のとおりです。
・工事費26,400円割引
・Wi-Fiルーターのレンタル料金永年無料
So-net光 minicoでは、工事費の2万6,400円を月額料金から割引してくれるので、工事費が実質無料になります。
他の光回線では、工事費が2万円ほどかかるので、初期費用が高額になりがちです。初期費用が高くて光回線の導入を悩む方も多いのですよね。
また、通常Wi-Fiルーターをレンタルするとなると、月額550円かかるのですが、適用されると永年無料でレンタルできるキャンペーンも実施しています。
So-net光 minicoには契約期間がなく、解約金も設定されていないので、月額料金以外に高額な費用がかかる心配がありません。
So-net光 minicoのキャンペーンを利用して、光回線をお得に導入しましょう。
So-net光 minicoはかなりリーズナブル!速度制限が気にならない方におすすめ
今回は、So-net光 minicoの概要や実施しているキャンペーンについて解説してきました。
So-net光 minicoは、回線が混雑する夜間などの時間帯に通信速度が制限されますが、昼間の通信速度は最大1Gbpsとかなり快適です。
また、料金も他の光回線より安く設定されています。
昼間にテレワークで通信することがある方や、昼間にしかWi-Fiを利用しない方、夜間などの混雑する時間帯の通信制限が気にならない方は契約を検討してみてください。(執筆者:吉野 光祐)
「Tポイント→PayPayポイント」交換ルートが開通 注意点を読んで確実に脱出しよう
【ヤマト vs 郵便局】荷物発送はどちらがお得? 運賃比較と安くする方法
【ガソリン代節約】ENEOS(エネオス)で楽天ポイント・dポイント・Tポイントが貯まるキャンペーン! おすすめ攻略法も紹介