暖かくなると冬の間滞っていたお掃除熱が復活します。
最近は100均の商品でも便利でコスパの良いものがたくさん出ています。
「100均アイテム」で約45日分得する ファンデーションを最後まできれいに使い切る方法
ダイソー：網戸用ワイパー
≪執筆者撮影≫
この時期は黄砂や花粉などで網戸の汚れが気になりますよね。寒さで冬の間は外掃除があまりできなかった人も多いのではないでしょうか。
サッと撫でるだけで網戸が綺麗になる網戸用ワイパーは、網戸掃除の強い味方です。
≪執筆者撮影≫
力を入れずに撫でるだけで黒い煤のような汚れがどんどん取れます。
≪執筆者撮影≫
細かな場所ですが、想像以上の汚れ具合にびっくり。
網戸も広範囲で一気に掃除ができます。
網戸掃除以外にも使えるので無駄がない！
≪執筆者撮影≫
網戸用ワイパーは約30センチまで伸縮するので、高いところや狭いところの掃除にも向いています。
小さめのフロアシートを取り付ければ、トイレや冷蔵庫付近の手が届きにくいスキマ、お風呂の天井などちょっと高さが欲しいところも楽々お掃除できるので、網戸掃除以外にも使えて無駄がありません。
窓のサッシの掃除に便利なスキマブラシ
≪執筆者撮影≫
サッシ掃除に関しては、各100均ショップでいろいろなグッズが出ています。
ブラシタイプで汚れをまとめて、ピンポイントブラシで掃いて溜まったサッシの汚れを水で一気に流せます。
≪執筆者撮影≫
ペットボトルのキャップに取り付けて使うことができるので、使い古したペットボトルなどと一緒に使えます。
ペットボトルを再利用してエコ！さらにブラシタイプとピンポイントタイプで使い分けることができるので、非常にお得感の高いアイテムです。
≪執筆者撮影≫
≪執筆者撮影≫
できるだけ触りたくない汚れに触れずに使える、水が出るタイプのブラシは、サッシ掃除にぴったりです。
ダイソー：水切りゴミ袋
≪執筆者撮影≫
夏に向けて、ちょっと油断すると小蝿が発生します。
消耗品の三角コーナーネットはこまめに買えることはもちろん、水切りの良さも大切なポイントです。
≪執筆者撮影≫
筆者が使っているこの水切りコーナーは、底面がメッシュになっていて水切りが非常に早いのが特徴。
≪執筆者撮影≫
袋が自立タイプでしっかりしているのに15枚も入っていて110円と、コスパも悪くありません。
キッチンが明るくなるかわいいいデザインのものが多く、使い勝手が良いので何度もリピートしています。
気軽に試してリピを見つける
高い掃除用具よりも100均の掃除道具の方が、用途に合わせたものを探しやすく手に入りやすいというメリットがあります。
「汚れてるけど、勿体無いからまだ使う」というジレンマに流されることなく、汚れたら取り替えて、常に清潔な状態で掃除に挑めます。
「勿体無いけど使わなきゃ」と高い掃除道具でモヤモヤした気持ちで掃除していた時より、遠慮なく使いきって清潔な掃除道具を買える今の方が掃除習慣がつきました。
自分の掃除スタイルにあう100均道具を見つけて、節約小掃除を楽しんでください。（執筆者：松田 潔子）
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