フレデリック・ラルー氏が次世代型の組織モデルとして提唱した「ティール組織」は、2018年に英治出版より邦訳『ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現』が発売されたことで、日本でも大きな注目を集めました。ベストセラー『直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN』著者であり、戦略デザインファームBIOTOPEを率いる佐宗邦威氏は、その前の2017年にいち早くティール組織の可能性に気づいた人物でもあります。本記事では、佐宗氏より『ティール組織』が日本の社会にもたらした影響について語られました。
※このログは英治出版オンラインの記事を転載したものに、ログミー編集部でタイトルなどを追加して作成しています。