TOKYO, Nov 17, 2020 - (JCN Newswire) - 三菱電機株式会社は、米国のニューヨーク市都市交通局(Metropolitan Transportation Authority (MTA)New York City Transit(NYCT)、以下NYCT)の無線式列車制御システム(以下CBTC※1)実証試験に合格し、日系企業として初めてNYCT向けCBTCのサプライヤー資格を取得しましたのでお知らせします。

資格取得の概要

NYCTは、既に認定した2社によるCBTCシステムを構築してきましたが、地下鉄路線へのシステム導入にあたり、3社目のサプライヤーを公募しました。これに対し、仕様・納期・価格の総合的な評価の結果、当社が新たな候補として選定され、既存のCBTCシステムとの相互運用性の実証試験を受注しました。

当社はその後、地上・車上それぞれの機器の実証試験を行い、機能性や安全性などの評価を完了し、このたびNYCTから正式にCBTCのサプライヤー資格を取得しました。

今後の展開

当社は1961年に自動列車制御システム※2を開発して以降、列車運行のさらなる効率化を図るため、無線通信で取得する列車の正確な位置や速度などの情報を用いて列車の運行を制御するCBTCの開発に取り組んできました。今回の、世界最大級の地下鉄であるNYCTの実証試験で培った成果やサプライヤー資格取得の実績を活かし、NYCT向けの案件のほか、CBTCのグローバル展開によりさらなる事業拡大を目指します。

ニューヨーク市都市交通局の概要
名称:MTA New York City Transit(NYCT)
所在地:米国 ニューヨーク市
設立:1953年

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2020/1117.html

概要:三菱電機株式会社

詳細は http://www.mitsubishielectric.co.jp をご覧ください。


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情報提供元:JCN Newswire
記事名:「三菱電機、ニューヨーク市都市交通局から無線式列車制御システムのサプライヤー資格を取得