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7日の香港市場概況:ハンセン指数は反落、金融株が下げ主導


*18:05JST 7日の香港市場概況:ハンセン指数は反落、金融株が下げ主導
週明け7日の香港市場は反落。主要95銘柄で構成されるハンセン指数が前営業日比237.75ポイント(0.93%)安の25413.12ポイント、本土企業株で構成される中国企業指数(旧H株指数)は125.30ポイント(1.46%)安の8429.73ポイントと反落した。

金融株への希薄化懸念やテック株の利益確定売りが重荷となった。米中で8月の物価指標や貿易統計など重要指標の発表を控え、内容を見極めたいとする姿勢から買いが手控えられた。米雇用統計の上振れを受けて早期の米利上げ観測が再燃したことも相場の逆風となった。一方、中国当局による国有大手銀行や保険会社など8金融機関への最大3600億人民元の資本増強が支えとなり、下値は限定的だった。

セクター別では、保険セクターで陽光保険(06963/HK)が3.9%安、中国太保(02601/HK)が3.8%安、中国太平(00966/HK)が3.5%安となった。金融関連では、中国当局による国有銀行と保険会社への計3600億元の資金注入を巡り、株式価値の希薄化を懸念した売りが優勢だった。

金・貴金属セクターでは、山東黄金(01787/HK)が3.5%安、珠峰黄金(01815/HK)が3.5%安、赤峰黄金(06693/HK)が2.9%安となった。

半面、電子技術が高い。美格智能(03268/HK)が22.4%高、円美光電(08311/HK)が7.1%高、比亜迪電子(00285/HK)が6.8%高と上昇した。また、公益事業も買われた。中国環保科技(00646/HK)が58.3%高、中油燃気(00603/HK)が7.5%高、江山控股(00295/HK)が6.3%高となった。

中国本土市場は反発。主要指標の上海総合指数は前営業日比0.07%高の3932.70ポイントで取引を終了した。




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