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26日の中国本土市場概況:上海総合1.5%安で続落、保険・証券株に売り


26日の中国本土市場は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比45.94ポイント(1.51%)安の2997.10ポイントと続落した。約2週ぶりの安値水準に落ち込んでいる。上海A株指数も下落し、48.11ポイント(1.51%)安の3138.99ポイントで取引を終えた。

海外マネーの流出を警戒。本土・香港間の株式相互取引を通じた売買では、香港経由の本土株売買が25日、100億人民元を超える売り越しとなっていた。市場の一部からは、「年初からの急伸を受け、利食い売りが出ている」との見方も広がっている。

業種別では、保険・証券が安い。中国人民保険集団(601319/SH)が3.0%、新華人寿保険(601336/SH)が1.7%、華泰証券(601688/SH)が3.8%、中信証券(600030/SH)が3.3%ずつ値を下げた。不動産株、インフラ関連株、運輸株、医薬品株、自動車株なども売られている。

半面、他の個別株動向では、上海拠点の上海浦東発展銀行(浦発銀:600000/SH)が0.5%高と小反発。同行は26日、18年通期決算が3%の増益を確保し、18年末の不良債権比率が1.92%(17年末比↓0.22ポイント)に改善したと報告した。

一方、外貨建てB株の相場は値下がり。上海B株指数が4.52ポイント(1.48%)安の301.36ポイント、深センB株指数が15.00ポイント(1.47%)安の1007.42ポイントで終了した。

【亜州IR】



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