MIRAINI Research Memo(5):システムソリューションは2031年3月期に900億円を目指す
■MIRAINIホールディングス<546A>の今後の事業戦略
4. システムソリューション事業戦略
(1) 事業方針
MIRAINIの収益拡大ドライバーとしての早期シナジーを実現する。売上高目標としては、642億円(2025年度実績)から2031年3月期には900億円を目指す。
(2) 主要領域の施策
組込ITでは、商材とエンジニアリングを掛け合わせたトータルソリューションにより、国内有数の高付加価値提供型エンジニアリング商社を目指す。FAエンジニアリングでは、エンジニアリング力を強化して「スマート工場SIer」を実現する。データ利活用では、自社グループで保有するデータプラットフォームを活用して質の高い情報を提供し、顧客の早期の意思決定支援に貢献する。モノづくりでは、両社が持つデジタル技術とアナログ技術を組み合わせることで、高付加価値ソリューションの提案を実現する。
(3) 統合想定シナジー(システムソリューション事業)
両社のアセットを生かして「現場・IoT領域」を強みとするソリューションを強化し、両社のクロスセル(産業・地域等)による提供価値の拡大と事業拡大を推進する。
事例の1つが、絶縁監視装置「Leakele」とデータ活用「BellaDati」を組み合わせたソリューションである。佐鳥電機が持つ絶縁監視装置「Leakele」によって絶縁劣化の抵抗成分(Ior)を高精度に検知し、これを「サーバ/ネットワーク/セキュリティ」装置につなぐことで、顧客の要望に応じた柔軟なデータ集約が可能となる。さらに、これらのデータを萩原電気グループの「BellaDati」で処理することにより、短期間でのデータの見える化と分析環境の構築ができるようになる。
この結果、ソリューションの目的である「人材課題の解決(電気保安人材の高齢化と属人化への対応)」「コスト削減(設備管理の最適化(漏電/ムダの排除))」「管理のデータ化と活用(データによる自律保全と設備監視)」を達成できる。このソリューションについては、すでに実装済みであり、統合後、早くも受注実績が出ている事例である。
別の事例では、労働力不足、長時間労働、過疎化対策などの物流課題解決に向けて、ドローンの設計・製造から運用までのバリューチェーン全体のサポートを狙う。ドローンの設計・製造段階では、同社グループが各種の部材やモジュールを提供、さらに完成したドローンの販売を行う。加えて、これらドローンの運用においても運行支援や保険サービスなどを支援することを想定している。
■財務戦略(数値目標)と株主還元
営業利益は2027年3月期に146億円、2031年3月期に210億円以上を計画
1. 財務戦略
(1) 売上高と利益目標
同社では、今後の売上高と利益目標を以下のように定めている。
売上高については、2025年度実績(萩原電気HDの2026年3月期と佐鳥電機の2026年5月期予想の単純合算値。以下同)の4,319億円から、2027年3月期計画で5,420億円(単純合算前期比125.5%)、2031年3月期には6,000〜7,000億円への拡大を目指す。2025年度の内訳は、萩原電気が2,719億円、佐鳥電機が1,600億円である。
営業利益については、2025年度実績の98億円から、2027年3月期計画で146億円(同147.9%)、2031年3月期には210億円以上を目標としている。2025年度の内訳は、萩原電気が62億円、佐鳥電機が36億円である。併せて、2031年3月期のROE10%以上を掲げている。
(2) バランスシート・マネジメント(方針)
同社は、売上規模の拡大等に伴う総資産の増加に対して、負債の適切な活用と資本の蓄積を通じて資本効率を最大化する方針である。
2026年4月開始時のバランスシート(連結貸借対照表)は、流動資産2,000億円、固定資産260億円、負債1,380億円(うち有利子負債730億円)、純資産880億円となっている。
今後の運営方針としては、項目ごとに以下の考え方を示している。流動資産については、取引拡大に伴う旺盛な運転資金需要に対応しつつ、一定の流動比率を維持する。固定資産については、保有資産の見直しを行い、経済合理性のないものは売却を検討する。負債・有利子負債については、運転資金を原則として有利子負債で賄い、財務健全性を考慮して一定の長期借入を活用する。純資産については、安定配当を重視して配当性向を40〜50%に設定するとともに、内部留保はリスクの高いM&Aやベンチャー投資に振り向け、資本効率と財務健全性の両立を図る。
2026年度は年間96円配当を予定、業績によっては増配も
2. 配当方針(株主還元)
(1) 配当方針
同社は、今後の配当方針として、両社の実績を踏まえた安定的かつ継続的な配当を行うことを基本としている。配当性向は40%〜50%を目途とし、成長投資、財務健全性、株主還元のバランスを重視する方針である。
(2) 2026年度年間配当(予定)
上記の配当方針に基づき、2027年3月期は年間96円(中間48円、期末48円)の配当を行うことを発表している。
配当性向40%〜50%としていることから、今後の業績によってはさらなる増配の可能性もあると弊社では見ている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
<HN>
「りくりゅうペアや星野真里さんを不快に感じている方々へ」54歳タレントが呼び掛け
小堺一機「やっぱり浅草の伝統なんだね」欽ちゃんとたけしの“共通点”に納得
木梨憲武、ラッパー愛車の“ルーフ乗り”が議論に 大御所は苦言「憲武ヒップホップなめてる?」
どぶろっくが衝撃告白 大悟驚き「ちょっと待ってそれ言っちゃっていいの?」
NEXCO西日本、南九州道・妙見第一橋の通行止め解除まで少なくとも2年 熊本地震で被災
歴史的な偉業にカブス公式も祝福!球団新記録1試合9本塁打&リーグ新記録の月間62本塁打達成
安住紳一郎アナ「私も張り倒したい」衝動に駆られる出来事を告白「横でそういう会話聞いたら…」
女性モデルが訴え「ほぼ毎回打ち合わせの最後は枕営業の話」「令和の時代にもまだある」
日向坂46佐藤優羽
星野真里「確かにそうだなと」夫高野貴裕氏の言葉で難病患う長女との向き合い方が変化
モラタメにて「2024年台湾東部沖地震救援金」を受付中
キーワードを見つけて賞品ゲット!冬のプレゼントキャンペーン
伊達みきお「脳梗塞」コンビのTVレギュラー8本、29日生ラジオ、放送界は対応追われる
近藤真彦、田原俊彦との“不仲説”を直撃質問され回答「だって…」
【全文】西野亮廣、先輩芸人への「訴訟予告通知」発表 法的措置を検討「私に対し激しい暴力を」
【高梨沙羅】まるで別人?白いビーチでのプライベートショットを公開
安住紳一郎アナ「私も張り倒したい」衝動に駆られる出来事を告白「横でそういう会話聞いたら…」
佐藤沙織里都議が辞職表明、YouTubeで 25年6月に初当選
「まるで海のよう」 一変した富山・氷見の景色 大雨特別警報
伊藤かずえ、愛車シーマの“最新”走行距離写真を公開「すごーい」と驚きコメントも
鈴木宗男氏、駐露大使を批判 プーチン氏の北方領土訪問巡り
星組トップ暁千星 暁ラーマが主人公として帰ってくる 瑠風ビームに「同期ならではの安心感」
【広島】バッテリー乱れ6回に3失点…捕逸の石原貴規「ボクが捕れなかっただけ」松本竜也も猛省
“9頭身美ボディー”斎藤恭代「着てます。たぶん。」ボディーあらわ投稿に「安心できない」
【甲子園】横浜ラストミーティングで小野舜友主将が流した涙…12月の主将クビ宣告から建て直し
【甲子園】智弁和歌山 決勝戦を前に中谷仁監督「智弁和歌山らしく、打ち勝ちたい」
久保建英、今季開幕戦に先発も見せ場作れず Rソシエダード、ベティスに0-1黒星スタート
【甲子園】日南学園・谷口銀次郎 横浜・織田との対戦で芽生えた決意 母の教え守り聖地帰還誓う
【中日】細川成也4年連続20号「先制点を取りたかった」ドーム開場97年以降、球団史上4人目
【広島】2試合連続&今季14度目ゼロ封負け 8月ビジター6戦全敗&41イニングゼロ行進

IC Research Memo(4):2026年9月期は堅調な需要を背景に増収増益が続く見通し
クエスト Research Memo(7):トップラインは巡航速度、収益構造の転換が課題
SMK Research Memo(6):新技術の製品化及び展示会などにより事業化を加速
サイオス Research Memo(5):自社開発製品・サービスを拡大し、2027年12月期にROIC10%超を目指す
イノベーション Research Memo(10):2026年3月期予想を下方修正。収益性改善とシナジー創出に注力
サイオス Research Memo(6):ストック型ビジネスモデルの強化により継続的な成長を目指す
飛島HD Research Memo(4):2027年3月期は15.8%の営業増益を予想
MIRAINI Research Memo(1):萩原電気ホールディングスと佐鳥電機が経営統合した純粋持株会社
バルテスHD Research Memo(4):2026年3月期、ベース事業は11.6%の営業増益見込み
四電工 Research Memo(7):次期中期経営指針ではさらなる収益性向上を推進