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ポールトゥウィンホールディングス---連結子会社(特定子会社)の異動(株式及び債権譲渡)及び特別利益並びに特別損失の発生


ポールトゥウィンホールディングスは、連結子会社HIKEの全株式と貸付債権をHIKE Holdingsに譲渡する契約を発表しました。これにより2025年7月以降、HIKE及びその子会社6社は連結範囲から除外されます。譲渡対象の子会社は、イラストやアニメーション制作、グローバル人材マッチング、ゲームパブリッシングなど多岐にわたる事業を展開しています。この譲渡により、2026年1月期連結決算において30.77億円の特別利益と29.86億円の特別損失が見込まれますが、相殺される見込みです。譲渡で得た資金は国内外の事業拡大やAI化への取り組みに利用され、企業価値の向上を目指します。

*14:16JST ポールトゥウィンホールディングス---連結子会社(特定子会社)の異動(株式及び債権譲渡)及び特別利益並びに特別損失の発生 ポールトゥウィンホールディングス<3657>は24日、連結子会社であるHIKEの全株式および同社に対する全貸付債権を、創業者で現代表取締役の三上政高氏らが設立するHIKE Holdingsへ譲渡(MBO)する契約を締結したと発表した。これにより、HIKEおよびその子会社6社は2025年7月以降、同社の連結範囲から除外される予定である。

譲渡対象となる子会社には、Panda Graphics TAIWAN、Panda Graphics(Shanghai)Technology、CREST JOB、HIKE KOREA、しいたけデジタル、デルファイサウンドが含まれる。これらの子会社は、イラスト・アニメーション制作、グローバル人材マッチング、ゲームパブリッシングなど多岐にわたる事業を展開していた。

本件譲渡に伴い、2026年1月期連結決算において、対象会社は債務超過状態であることから、対象会社株式の売却により特別利益として30.77億円の株式売却益が発生する見込みである。その一方で貸付債権譲渡により特別損失として29.86億円の貸付債権譲渡損が発生する見込みであることから、これらは相殺される。これまで対象会社に対して継続的に資金を投下してきたが、今後、キャッシュ・フローを含めた連結業績の改善が見込まれ、譲渡により得た資金は、国内ソフトウェアテスト・開発、海外事業拡大、業務のAI化への取り組みなどに充当し、企業価値の向上を図るとしている。

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