個人投資家・有限亭玉介:【AI関連】市場拡大で期待される注目株をピックアップ【FISCOソーシャルレポーター】
AI市場の急拡大に伴い、注目される関連株についてフィスコソーシャルレポーターの有限亭玉介氏が分析を提供しています。記事では、米エヌビディアが中国向け輸出規制の影響で最高益を逃したものの、売上が前年同期比で69%増加したことが紹介されています。さらに、東京大学とソフトバンク、インテルによるAI向け新型メモリーの開発、量子コンピュータ関連技術の進展など、多くのAI関連企業の動きが報告されています。特にテラスカイ、エクサウィザーズ、ジーデップ・アドバンスなどの企業が注目されています。これからもAI技術の進化により、世界のライフスタイルや市場が大きく変化することが期待されており、投資機会が広がると予想されています。
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※2025年6月1日10時に執筆
AIの市場拡大は留まるところを知らないですねぇ。これからもAIに関するポジティブなニュースで急騰する銘柄が出てきたかと思えば、逆にネガティブなニュースで一転して売られたり…そんな事を繰り返していきそうです。
改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
5月29日の早朝、米エヌビディアが決算(1Q)を発表しました。今後のAI業界の見通しを探る上でも注目が高まる中、中国向けの輸出規制による費用が発生した事を受けて過去最高益の更新とはなりませんでしたな。それでも、前年同期比で売上は69%増との事ですから、AI業界の成長性を感じますねぇ。
エヌビディアのCEOであるジェンスン・フアン氏は「26年に中国AI市場は500億ドル規模に拡大する」と予測しており、今回の会見では「中国は世界最大のAI市場の一つであり、世界中のAI研究者の半数が拠点を置くグローバルな拠点だ」とも述べています。
さらにAI関連のホットなニュースは、東京大学とソフトバンク、米インテルが共同でAI向けの新型大容量メモリーを開発する為に新会社設立を発表しました。消費電力を現行製品の半分にする事を目指しており、2020年代に実用化されるのか注目したいところです。これから企業や研究機関が新技術を開発しては、しのぎを削っていく事になるでしょうな。
あたくし自身、スマホの機能さえ全て使いこなせていないが故、これ以上便利になった世界線がどのように変わっていくのかと想像するとワクワクしますねぇ。2020年代後半はAIの進化に伴い、世界中のライフスタイルまでも急速に変化するかもしれませんな。そんなAIの進化に希望と若干の恐怖を感じながら、今回はAI関連株をご紹介して参ります。
クラウドシステムの導入支援や開発を手掛けるテラスカイ<3915>は、業績好調で直近では年初来高値を更新しました。同社は量子コンピュータ関連でも思惑があり、同社子会社であるQuemixと本田技術研究所が「量子状態を読み出す新技術」の開発に成功したとの事。AI分野と量子分野がどのように関係してくるのか、今後も要チェックですな。
AIとそれに伴うソリューション開発に注力するエクサウィザーズ<4259>はここ最近AIトレンドの高まりの最中でNTTコムとの資本業務提携やツムラ<4540>に漢方薬の品質試験におけるAI秤量ロボットプラットフォームを提供するなどの材料発表が相次いでいますねぇ。同社のチャットGPTサービス「exaBase 生成AI」の導入社数も堅調に増加しているとの事で、業績面の復調にも期待できそうです。
AI学習など高度処理を可能なソフト・ハードの販売を手掛けるジーデップ・アドバンス<5885>は、国内初の米NVIDIAのエリートパートナーという肩書を持っています。時価総額は100億台でも、直近の決算ではしっかり上方修正と増配を発表しました。25年5月期は過去最高益を更新する見通しで、26年5月期の業績予想がどうなるか監視です。
これからはデバイス内に直接搭載されるエッジAIも一般的になるでしょうな。スーパーコンピュータからエッジコンピュータまで網羅するソリューションを提供するHPCシステムズ<6597>は3Q決算で既に通期計画を超過するほど業績好調となりました。じわじわと下値を切り上げているフィックスターズ<3687>も量子コンピュータ関連及びAI関連で物色されている模様。AI処理のボトルネックを見える化・高速化する「Fixstars AI Booster」の提供開始が材料視されました。時価総額100億以下の日本ラッド<4736>も、量子コンピュータ関連として25年1月に急騰した経緯があるので注視したいところですよ。石破首相が「量子産業化元年」と銘打ってスタートアップ支援の意向を示しており、幅広く関連銘柄が物色されましたな。
最後はメタバースのプラットフォーム「XRCLOUD」を運営するmonoAI technology<5240>です。直近の業績は赤字ながら、改善傾向にあります。チャート(日足)は25日線・75日線を上回って中長期で上昇トレンドを形成できるか監視中。
さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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