starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

飛島ホールディングス---25年3月期売上高1,382.59億円、今後も企業価値向上と持続的成長を推進


飛島ホールディングスは、2025年3月期の連結決算で、売上高1,382.59億円、営業利益64.26億円、純利益37.23億円を記録した。建設市場では公共投資が堅調で、民間投資にも回復の兆しがあるが、労務費や資材費の高騰が課題。土木事業では完成工事高686.69億円、建築事業で511.06億円の実績を示し、グロース事業が184.83億円の売上高を達成。2026年3月期の予測では売上高1,400億円、純利益39億円の増加を見込む。

*18:16JST 飛島ホールディングス---25年3月期売上高1,382.59億円、今後も企業価値向上と持続的成長を推進 飛島ホールディングス<256a>は14日、2025年3月期連結決算を発表した。売上高が1,382.59億円、営業利益が64.26億円、経常利益が57.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益が37.23億円となった。同社は、2024年10月1日に単独株式移転により設立されたため、対前期増減率は記載していない。

国内建設市場においては、公共投資は堅調に推移し、民間設備投資にも持ち直しの動きが見られたが、労務費及び資機材価格の高止まりが継続しており、引き続き注視が必要な状況となっている。

建設事業(土木事業)については、工事が順調に進捗したこと等により、完成工事高は686.69億円、セグメント利益は55.07億円となった。建設事業(建築事業)については、工事が順調に進捗したこと等により、完成工事高は511.06億円、セグメント利益は25.70億円、グロース事業等については、売上高は184.83億円、セグメント利益は20.72億円となった。

2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比1.3%増の1,400.00億円、営業利益が同1.1%増の65.00億円、経常利益が同1.2%増の58.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.7%増の39.00億円を見込んでいる。


<NH>
    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.