ククレブ Research Memo(4):コンパクトサイズのCREを対象にソリューションサービスを提供(2)
ククレブは不動産テックを活用し、コンパクトCRE(企業所有不動産)の提供を強化しています。自社開発の「CCReB AI」は不動産関連企業の営業効率を向上させるツールで、「CCReB CREMa」は不動産情報のマッチングシステムです。この市場は参入障壁が高く競争が少ないため、ククレブは独自のポジショニングを確立しています。CRE市場の潜在ニーズは大きく、上場企業が保有する20億円以下の不動産ストックだけでも約12兆円に上ります。競合が少ないブルーオーシャン市場において、ククレブは生産性の高いビジネスモデルと高い営業利益率を維持しています。また、CREファンドを活用した資金運用により健全な財務体制を確立しています。
(3) 不動産テックビジネスの概要
不動産テックビジネスでは、自社開発し社内でも利用している「CCReB AI」や「CCReB CREMa」をサブスクリプションサービスとして外販している。
a) CCReB AI
「CCReB AI」は、不動産会社や資産運用会社、金融機関、建設会社、不動産調査会社等のCREに関わる幅広い企業に導入され、CRE営業を効率化するための支援ツールとして、また企業分析等にも活用されている。導入企業数は非開示だが数十社程度と見られ、契約継続率も高い水準となっている。サービス提供にあたっては、分析対象範囲や利用可能機能により複数のサービスプランを用意しており、月額利用料を収受している。同ツールを外販しても同社がフォーカスしている市場で競合することはほとんどないため、CREソリューションビジネスへのマイナス影響はないと考えている。
b) CCReB CREMa
「CCReB CREMa」はBtoB向けの不動産情報/ニーズのマッチングシステムで、工場や倉庫などの事業用不動産の売却・購入、あるいは有効活用施策を検討している企業や不動産プレイヤー及び金融機関などに向けたサービスとなる。2020年10月に成功報酬型のサービスとして運用を開始、2023年9月からは月額料金型のサブスクリプションサービスの提供を開始、また、社内専用の情報管理・マッチング機能を有する「CCReB MB(ククレブマッチングボックス)」や、営業担当者・部門ごとの案件進捗管理・営業パフォーマンス管理機能などを追加したプラン「CCReB CREMa+(ククレブクレマプラス)」を展開している。
「CCReB CREMa」はCREソリューションビジネスにおける案件獲得につなげるための生簀(いけす)の役割を果たしている。同システムに多くの不動産情報やニーズが登録されることが、受注件数の増加につながる。利用ユーザー数(アカウント数)や情報登録数はサブスクリプションサービス開始以降、順調に拡大しており、2025年2月末時点でユーザー数416アカウント(無料会員含む)、情報登録数で6,360件※となっている。なお、月平均のマッチング数は20〜30件で、成約率は10%程度と見られる。
※ 情報登録から2年経過した物件/ニーズはカウントから対象外としている。累計登録数は5万件超となっている。
参入障壁の高いコンパクトCRE市場で独自のポジショニングを確立
3. 市場規模と同社のポジショニング
同社は企業の保有する不動産のなかでも、簿価でおおむね20億円以下の工場・物流施設・研究開発施設などのコンパクトCREにフォーカスしている。同市場は、不動産に限らず経営、産業に関する知識・ノウハウが必要となるため参入障壁の高い市場であり、大手不動産会社は業務効率、採算性の観点からコンパクトサイズの資産を積極的に取り扱わず、また、中堅・中小不動産会社なども取り扱いの難しさから参入しにくい状況であることから、競合する企業の少ないブルーオーシャンマーケットとも言える。上場企業が保有する簿価20億円以下の不動産ストックだけでも約12兆円※あり、CREの有効活用に関する潜在ニーズは大きい。特に、東証が2023年よりプライム市場及びスタンダード市場に上場する企業に対して、「資本コストや株価を意識した経営の実現」を要請した結果、各企業がROEやROICの向上施策を策定するなかで遊休不動産に関する有効活用ニーズが高まったことも、同社にとっては追い風になっていると見られる。同社はこうしたニーズを不動産テックで掘り起こし、プロジェクトを成功に導くことで顧客からの信頼を獲得している。
※ 2023年に開示された全上場企業の有価証券報告書において、「主要な設備の状況」に記載された土地・建物及び構築物のうち、1件当たり帳簿価格20億円以下の不動産の合計値を同社で集計した。
不動産関連企業内での同社のポジショニングを見ると、高い収益性と財務健全性の両立が特徴となっている。不動産テックを活用した生産性の高い独自のビジネスモデルを確立することで、営業利益率は創業来30%超の水準を維持している。また、B/Sを活用した不動産投資・賃貸について一定規模以上の案件については、CREファンド組成を活用することで資金負担を軽減しており、ネットD/Eレシオ((有利子負債-現預金)÷株主資本)で1.0倍以下と適切なレバレッジ水準を維持しており、今後も1.0倍以下の水準で事業投資を進める方針となっている。なお、直接の競合ではないものの、同社が意識している企業として不動産投資プレイヤーでは霞ヶ関キャピタル<3498>、不動産テック企業ではSREホールディングス<2980>を挙げている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
<HN>
【2日の風、薫る】直美は取り締まりを求めて内務省衛生局の柳生を訪ねるが…
「しにゃんとニャンコ」着ぐるみお披露目 川エビ取りポーズで
「風、薫る」爆速展開で美津=水野美紀がナレ死…“粗悪なライバル会社”のうわさも
1歳の女の子が『犬を愛しすぎた』結果→お散歩終わりのお風呂にも来て…あまりにも尊い『ふたりの世界』が44万再生「天国」「おてて繋いでる」
トーク最強の小藪一豊と霊長類最強の吉田沙保里が“手数料の壁”をぶち破って登場! 新ふるさと納税ポータルサイト「ふるコミ」発表会
ハーゲンダッツ新作|GREEN CRAFT ミニカップに『黒ごま&きなこ』が登場♪濃厚なコクと豊かな香りがご褒美級!
【パ入れ替え&2軍情報】ソフトバンク山川穂高2軍で復帰へ、日本ハム伊藤大海は再調整で抹消
ホテル立山、8月31日をもって宿泊営業終了
村上宗隆のホワイトソックスがPSに向け最終補強、トレードでファムら2外野手獲得
藤田ニコル、心中告白「いつXやめようかな~って定期的に悩む」
モラタメにて「2024年台湾東部沖地震救援金」を受付中
キーワードを見つけて賞品ゲット!冬のプレゼントキャンペーン
伊達みきお「脳梗塞」コンビのTVレギュラー8本、29日生ラジオ、放送界は対応追われる
【全文】西野亮廣、先輩芸人への「訴訟予告通知」発表 法的措置を検討「私に対し激しい暴力を」
【高梨沙羅】まるで別人?白いビーチでのプライベートショットを公開
近藤真彦、田原俊彦との“不仲説”を直撃質問され回答「だって…」
佐藤沙織里都議が辞職表明、YouTubeで 25年6月に初当選
「まるで海のよう」 一変した富山・氷見の景色 大雨特別警報
伊藤かずえ、愛車シーマの“最新”走行距離写真を公開「すごーい」と驚きコメントも
赤根所長「ICCは決して負けない」 制裁で既にクレカ使えず
鈴木宗男氏、駐露大使を批判 プーチン氏の北方領土訪問巡り
星組トップ暁千星 暁ラーマが主人公として帰ってくる 瑠風ビームに「同期ならではの安心感」
【広島】バッテリー乱れ6回に3失点…捕逸の石原貴規「ボクが捕れなかっただけ」松本竜也も猛省
キーワードを見つけて賞品ゲット!冬のプレゼントキャンペーン
モラタメにて「2024年台湾東部沖地震救援金」を受付中
“9頭身美ボディー”斎藤恭代「着てます。たぶん。」ボディーあらわ投稿に「安心できない」
【甲子園】横浜ラストミーティングで小野舜友主将が流した涙…12月の主将クビ宣告から建て直し
【甲子園】智弁和歌山 決勝戦を前に中谷仁監督「智弁和歌山らしく、打ち勝ちたい」
【高梨沙羅】まるで別人?白いビーチでのプライベートショットを公開
久保建英、今季開幕戦に先発も見せ場作れず Rソシエダード、ベティスに0-1黒星スタート

ククレブ Research Memo(3):コンパクトCRE市場を対象にソリューションサービスを提供(1)
ククレブ---上場来高値、地主と業務提携、不動産投資案件情報で連携・不動産テックを共同開発
ククレブ Research Memo(3):コンパクトサイズのCREを対象にソリューションサービスを提供(1)
ククレブ Research Memo(2):不動産テックを活用したCREソリューションサービスで高成長
ククレブ Research Memo(1):不動産テックを活用したCREソリューションサービスで高成長続く
ククレブ Research Memo(5):不動産テック活用により高い成長性・収益性を実現
ククレブ Research Memo(1):CREのプラットフォーマーとして確固たる地位確立を目指す中期経営計画を策定
ククレブ Research Memo(1):キャピタル・リサイクル戦略を前倒しし、2026年8月期の売上高予想を上方修正
ククレブ---反発、順調な25年8月期第2四半期(中間期)の業績と新規事業立ち上げを好感
ククレブ Research Memo(8):2028年8月期に売上高120億円、営業利益32億円を目指す