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エディア Research Memo(4):株式会社エディア<3935>×著名投資家Bコミ氏対談動画文字起こし(4)


株式会社エディアは、自社および他社IPによる商品展開を強化し、特にアニメ関連グッズの販売を拡大していると報告しました。最近では、人気作品のグッズが好成績を見せており、オンラインくじサービスや自社オンラインストアなどの販売チャネルの拡充も進行中です。また、エディアは約140タイトルの権利を持つ"レトロゲーム"をNintendo SwitchやSteam向けに対応させ、日本や海外市場でグッズとともに展開しています。同社のクロスメディア展開例としては「転生貴族の異世界冒険録」があり、ライトノベルからコミック化し、さらに2023年にアニメ化され、多くのファンに支持されています。エディアは保有IPを増やし、収益拡大を図るとともに、さらなるお客様に喜んでいただけるよう努めています。

*16:34JST エディア Research Memo(4):株式会社エディア<3935>×著名投資家Bコミ氏対談動画文字起こし(4) エディア<3935>

続きまして、グッズ販売におけるサービス拡充についてご説明します。

先ほどBコミ様からもご質問いただいたとおり、当社は自社IPの商品展開に加え、他社様のIPもお借りして、多くの商品を展開しています。最近では、アニメとしても非常に人気の高い作品を取り扱う機会が増えたことで、グッズ事業全体の実績も着実に伸びています。当社は、IPの取り扱いにおける商品ラインナップの拡大はもちろん、先ほどご紹介したオンラインくじサービスや自社運営のオンラインストアといった販売チャネルの拡充も進めています。こうした取り組みを通じて、より多くのお客様に喜んでいただける商品をお届けしていきたいと考えています。

先ほども少し触れましたが、ゲーム事業の中でも「レトロゲーム」が当社のキーワードの一つとなっています。当社では、過去の作品を中心に約140タイトル近くの権利を保有しており、かつてメガドライブやPCエンジンなどで発売されていたゲームを、現在のNintendo SwitchやSteamでプレイできるよう、機種対応を進めています。

さらに、日本国内だけでなくグローバル市場でも展開を進めており、ゲーム本体だけでなく、新たにグッズを開発・制作することで、ファンの皆様に喜んでいただける商品展開を行っています。

また、当社のクロスメディア展開の一例として、出版からアニメ化へとつなげていく流れもありますので、こちらについてもご紹介いたします。

こちらは当社が手がける作品事例の一つで、「転生貴族の異世界冒険録」というタイトルです。本作は、まずライトノベルとしてスタートし、作品の認知度を高めながらコミック化を行うことで、より多くのお客様に読んでいただけるようになりました。

さらに、2023年には地上波でアニメとして放映することで、作品全体の認知度拡大を実現しています。

アニメをきっかけに作品を知った方が、ライトノベルやコミックを手に取るという流れも生まれており、IPとしての価値を多方面から広げる展開につなげています。

当社は、数多くの商品やサービスの中からIPを生み出し、育てていくことをIP事業の根幹としています。今後も、保有するIPの数を拡大しながら、お客様との接点を広げ、最大化していくことで、収益のさらなる拡大を目指してまいります。そして、一人でも多くのお客様に喜んでいただけるよう、引き続き展開を進めていきたいと考えています。

【エディア】株式会社エディア<3935>×著名投資家Bコミ氏対談動画文字起こし(5)に続く

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