starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

前日に動いた銘柄 part1 ラウンドワン、フジクラ、川崎重工業など


10日、いくつかの銘柄が大きく値動きしました。ラウンドワンは既存店の売上高が日本で7.0%、米国で2.1%増加し、株価が130円上昇しました。フジクラは相互関税延期を受けて半導体関連株とともに大きくリバウンドし、株価は700円の上昇を見せました。川崎重工業は、相互関税発表後の負の影響を乗り越え、株価が1000円上昇しました。電線株のフジクラやSWCCなども好調で、特にSWCCは890円の上昇を記録しました。市場全体では地銀や電子部品、半導体関連株が値上がりし、特にベトナム関税に対する懸念が後退したメイコーは705円上昇しました。

*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 ラウンドワン、フジクラ、川崎重工業など 銘柄名<コード>10日終値⇒前日比
大林組<1802> 1992 +109.5
25年3月期業績見込み上方修正。

ラウンドワン<4680> 941 +130
3月の既存店売上高は日本7.0%、米国2.1%。

綜研化学<4972> 1389 +112
生分解性バイオマスポリマーの吸水シート化に成功。

リベロ<9245> 1731 -74
3月の売上高1.4%減。2月の21.2%増からマイナスに転じる。

ACSL<6232> 981 +56
ルッテNATO事務総長等に自社技術・製品を紹介。

クオリプス<4894> 8620 -330
ヒト(同種)iPS細胞由来心筋細胞シートの製造販売承認申請で
9日ストップ高。10日は売り買い交錯。

フジクラ<5803> 4710 +700
相互関税延期で半導体株と並びリバウンド強まる。

メイコー<6787> 5600 +705
ベトナム関税への過度な懸念が後退。

キオクシアHD<285a> 2058 +378
前月末比ではリガクHDに続く下落率の大きさで。

MARUWA<5344> 26750 +4225
地合い悪の中で高株価がネックとされていた面も強く。

古野電気<6814> 2352 +360
前期業績の上振れ着地や増配を高評価。

安川電機<6506> 3025 +358.5
ファナックはじめFA関連銘柄にも資金が向かう。

大阪チタニウムテクノロジーズ<5726> 1646 +220
米ボーイングなども10%超の急騰となっており。

川崎重工業<7012> 7457 +1000
相互関税発表後の下落率大きかった銘柄として。

楽天銀行<5838> 5800 +797
銀行株高の流れ映して押し目買い活発化。

リガク<268a> 755 +100
前月末比ではプライム市場で最も下落率が高く。

千葉銀行<8331> 1197.5 +152.0
国内長期金利下げ止まりで地銀の一角が強い動き。

SWCC<5805> 6140 +890
フジクラを筆頭に電線株の強い動き目立つ。

KOKUSAI ELECTRIC<6525> 2008 +270
半導体製造装置株の中でも直近の下落率大きかった銘柄で。

コンコルディア<7186> 841.9 +107.1
国内長期金利下げ止まりによる地銀株上昇の流れで。

ファナック<6954> 3500 +386
3月の工作機械受注などもポジティブ視。

ルネサスエレクトロニクス<6723> 1681.5 +228
半導体関連や自動車株高の流れに乗り。

武蔵精密工業<7220> 2155 +232
データセンター関連も10日は大幅高となり。

イビデン<4062> 3645 +485
他の半導体株同様に反発力は大きくなる。

トリケミカル研究所<4369> 2359 +323
中小型の半導体関連も大きく上昇の展開に。

ニデック<6594> 2162 +281.5
主力の電子部品株は9日にかけても安値更新の動きとなっていたが。


<CS>
    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.