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扶桑化学、NTTデータ◆今日のフィスコ注目銘柄◆


扶桑化学は2025年3月期の業績予想を上方修正し、売上高を680億円から694億円、営業利益を135億円から160億円に引き上げました。半導体市場向けの販売好調と円安の影響が背景です。期末配当予想も1株当たり38円に修正され、年間配当金は73円となる予定です。一方、NTTデータは2月のピーク以降調整が続いていますが、25日移動平均線が支持線となり、リバウンドの可能性があると見られています。ボリンジャーバンドと一目均衡表の指標も技術的な改善を示唆しています。

*08:36JST 扶桑化学、NTTデータ◆今日のフィスコ注目銘柄◆ 扶桑化学<4368>

2025年3月期業績予想の修正を発表。売上高は680億円から694億円、営業利益を135億円から160億円に上方修正した。コンセンサス(155億円程度)を上回る。半導体市場向けの販売が好調に推移した。また、想定よりも為替レートが円安に推移したことで売上高および営業利益が膨らんだ。期末配当予想については、前回予想から1株当たり3円増額し、38円に修正した。なお、中間配当35円を含めた年間配当金は、1株当たり73円となる予定。


NTTデータ<9613>

2月6日につけた3258円をピークに調整を継続しているが、25日線が支持線として機能しており、リバウンド狙いのスタンスになりそうだ。ボリンジャーバンドの+3σ突破から、直近では中心値(25日)まで下げてきたことで、過熱感は後退。一目均衡表では雲を上回っての推移を継続しており、遅行スパンは上方シグナルを続けている。



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